パズルな気分の時期
イラストロジックDS + からふるロジック
どんなに大ハマりして、熱中するゲームに出会っても、しばらくすると・・・飽きますね。
「まだ、やれることがある!」
・・・・・間は、いいとして、全クリというか、やれるだけのことをやってしまうと、別の楽しみをみつけたくなるわけです。
今の私がその気分
1月末に発売された「スマブラ」と「DMC4」という、
「おまえが参加するタイプのゲームじゃないよ!」
と、断言されそうなアクション・ゲームを2種類もプレイしたせいで、少々疲れまして・・・・・・
別のタイプのゲームで遊びたくなってきました。
正直、ふつうのプレイヤーさんが見たら、
なんだよ、まだ、できることが山ほど残っているじゃないか?!
・・・・・という状況なのに、私の「参加できる範囲が終了」してしまっているあたりが、と〜っても、寂しいんですが・・・・・苦笑
普段利用している近くのスーパーマーケットのゲーム販売コーナーは、売れ線というか、まぁ、確実にヒットしそうなゲームを別にすると、1度は入荷したことがあるかもしれないけれど、ろくにチェックも入れないうちに、消えてしまうゲーム・ソフトがいっぱいあります。
それで、普段見かけないゲームを求めて、自転車でお出かけしてみました。
自転車移動範囲に、ゲームの専門店があるんですよ。
そこまで行けば、そうとういろんな種類のゲーム・ソフトが見つかります。
今回のねらい目は・・・・・・アクション・ゲームじゃないもの。 汗
ここしばらく、「頭で考えるヒマがあったら、ボタン操作をしろ!」というプレイでしたから、頭脳労働ものがいいかな?
あのね、アクション・ゲームというのは、うまい人がプレイする場合は
頭脳労働が役に立つんです。
やみくもに、コントローラーをいじくるより、
最も効果的な方法を考えてから行動する・・・これが重要。
でも、私ランクの手トロの場合は、へたな考え休むに・・・なんですな。涙
これは確実に頭脳労働ゲームのはず?!
で、いくつか選んできたソフトの中に、イラストロジック物がありました。
1年くらい前には、「ピクロスDS」をプレイしていたのですが、同じタイプのゲームですね。
ピクロスDSについては、こちらで紹介
今回入手した「イラストロジックDS + からふるロジック」は、ハドソン製作です。
問題数は、400問。
10 × 10 の初心者向けから始まって、20 × 20 までの問題が入っています。
(中には、15 × 15 のパズルを複数クリアすることで、最大45 × 45 のイラストが完成する・・・という形式のものもあります。)
15×15のパズルが9枚
9枚目をクリアすると全体イラストが見られるという形式の1枚
完成イラストは・・・・・
おなじみのハドソンの「ハチ」マークでした。
右上に♪が表示されている場合は、なんらかのクリアBGMが用意されています。
(主に、ハドソン関係のゲームネタのイラストの場合)
この「ハチ」の♪をタッチペンでさわると
「ゲームは1日1時間!」
という、高橋名人のセリフが流れて大笑いしちゃった。
ごめん、私すでにこれ、今日1時間以上プレイしているヮ。
「イラストロジック」の部分には、特別、目新しい試みがあるソフトではありません。
極めて基本に忠実なパズル・ゲームです。
でも、実は、ここが重要だったりするんですよ。
イラストロジックというのは、数の概念だけで、確実にマス目を埋めていけるというのが、たいせつなんです。
「あぁ、わかんない。ためしに、ここを埋めてみよう・・・」
という作業は、しなくてもいいようになっていなければならないはず。
このソフトでは、確実に打てる場所、必ず打ってはいけない場所・・・この2つの組み合わせで、正解にたどりつくことができます。
「えぇ〜〜っ、次はどこぉ?!」
と、難問に頭をひねることはあっても、落ち着いて探せば、ちゃんと「次の1手」が見つかります。
私としては、「試しうち」のシステムとか、ゲームの最初に縦・横各1列のヒントがもらえるとか、ミスして打つと、ペナルティ付きで正解が教えてもらえるシステムとかがあるより、こういう、基本形そのものが、きっちり押さえられている方が、好みに合っていましたね。
「からふるロジック」は、3種類程度のカラー分けを利用してパズルを解くタイプでして、ちょっと「イラストロジック」のルールと、頭を切り替える必要がありそうです。
それで、いまのところ後回しにされています。
この「パズルな気分」が終了する頃までには、なんか別タイプの熱中ソフトが見つかっているといいんですが・・・
次は、どんなゲームに出会えるのかな?
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