男の買い物

出張の関係で、単身赴任中の夫が「お泊り」に来ました。

・・・・・・・・・・こっちの仕事場の忘年会に出席するための出張・・・・・じゃなかったと思いたいんですが・・・。




頻繁に、愛知県と逗子市を往復するので、両方に着替え用の下着類が置いてあるんです。
我が家に泊まる場合には、こっちで着替えて洗濯物を出していきます。
これを洗ってしまっておけば、次に来たとき、また使えるというわけ。

いちいち着替えを持ち歩かなくても大丈夫ということになります。
だから、今回も、一式ツルッと脱皮して置いていったんだよね。

それを洗濯しようとして・・・・・・・・・

マジで一瞬、手が止まったんだわ。

青い水玉模様に、真っ赤なゴムのパンツ！！

う〜ん、私、相当きばつな模様のパンツでもＯＫの人なんだよね。

アニメやコミックのイラストが踊っているパンツも、平気で見ていられるタイプの人。

でも、今回は、引いたよ。



なんだよ、これはっ！！？？・・・・・・・って突っ込みいれたら、

「履いている本人以外、だれにも見せるものじゃないから大丈夫。」
だって言うんだ。

そりゃそうだろうけれど、少なくとも洗濯する人は見ることになるんだよ。

「たぶん、コンビニであわてて買ったから、買う時には気付いていなかったんだよなぁ。」

・・・・・・・それって、つまり、自分でも普通じゃないという印象があるんだな。
ちょっと安心したかな。

ちなみに、この赤ゴム・パンツ、大学生の娘も「ウゲっ！！」と引いた代物。
私が知らない若者世界で流行している・・・というわけでもなさそうだ。


次回からは、もうちょっと普通のお買い物をしてもらいたいものであります。

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