なにを思ったのか、ウチのおバカな猫が、ヒャッホ〜ィ！と飛びかかってきたんですわ。
着地点は携帯を持ったお手ての上。
いくらなんでも、勢いのついている３キロ以上ある物体を受け止めることはできなくて・・・なんか、手が携帯のどっかにさわったんだろうなぁ。

あ・・と思ったら、画面の文字がどれもこれもノミくらいのサイズのミニミニちゃんにかわっちゃっているのよ。
１．５ｍｍくらいの、ちっちゃなちっちゃな文字。

うきゃぁ〜〜っ？！！

読めん！！！

ほら、老眼だし。



一瞬で変化したんだから、どれかボタンを１個くらい押したら、元にもどるんじゃないかとゴソゴソやってみたんだけれど・・・もどらない。

やばい。
このまんまだと、メールを見るたびに、虫めがねが必要になりそうじゃ。


むむむ・・・やたら、変なボタンをさわって、さらに話がややこしくなったらいかんと思いなおして、娘が帰宅するまで、そっとしておくことにいたしました。
　　　（あはは、機械オンチ）

で、娘がなにやらやって、無事、元の大きさにもどったんですが・・・いったい、あの瞬間に何が起きたんでしょうねぇ。

そういえば、ウチの猫、ずっと以前にも、息子のパソコンのキーボードの上を歩いて、なぜか文字入力が「かな入力」から動かせなくなっちまうという大事件（？！ｗ）を起こしてくれたこともあったんだっけ。
　　　（この時は、息子が３０分以上、悪戦苦闘して元にもどした。ｗ）



おまえたち、カァちゃんをいぢめるんじゃないよっ！！