体験してみろよ・・・汗
ありがちな話で・・・猫がセミをお持ち帰りしてきた。
もちろん、生きている状態で持ってくるから、もう1匹の猫もいっしょになって、じゃれまくって大騒ぎをやらかしている。
それを見た、おやじ(我が夫。今年単身赴任から定年退職でもどってきて、この家で初めての夏。笑)が、あろうことか、猫をほめた!
「捕ってきたの、えらいねぇ。」
こういうことは・・・やらんでもいいのよ。
ほめるとヤツらは、良い気になって(?)どんどん捕ってくる。
じゃれて、飽きると、どこにでも放置する。
そう、どこにでも。
結果・・・・・
夜、さぁ、寝よう・・・と寝床に行くと・・・布団の中央にセミのバラバラ死体が散乱していたり・・・
朝、気持ちよくめざめて、ベッドから足を床におろしたとたん、なにか乾いた物体をペキッと踏み砕いたり・・・
すでに1度ならず体験した者は、絶対にヤツらをほめたりしないのだ。
うん・・・いっぺん体験してみると・・・きっと、考えがかわるのであろう。汗 汗 汗
しかし・・・わからん。
なぜ、この種のありがたくもない猫のプレゼントというか
置き土産というか、こまった物体は
毎度、私の部屋で発見されるのであろうか?
2011.8.2
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