小・中学校時代、いろんな予防接種を受けた経験があります。
大人になってしまってからは、ほとんど縁がなくなってしまったんですけれどね。
ツベルクリン検査用の皮下注射を含めて、なぜか予防接種って、ものによって痛さが違ったような記憶があるんですよ。
注射をする人の腕前も問題なのでしょうが、○○○の予防接種は痛い！・・・という記憶です。
それが本当だったのか、はたまた私がそう思い込んでいただけなのか・・・

謎はなぞのままなのですが、今回、インフルエンザの流行シーズンが接近して、予防接種を受けてきた人から
「今年の予防接種は、ものすごく痛かった！」
という話を聞いたんです。

お・・・これは、もしかして、やはり注射の種類によって、痛さは異なっているんだろうか？
インフルエンザになるのはイヤだけれど、注射は大嫌いで（笑）、しかもそれが特別に痛いとなったら・・・ますますやだなぁ・・・と思っておりましたら・・・

娘がインフルエンザの予防接種をうけてきました。
職場が目医者さん関係ですので、カゼひくわけにいかんのですわ。
医者、看護婦、薬剤師、そこの事務員・・・などがインフルエンザにかかっていたら、まずいですからね。
何人も、いっぺんに予防接種を受けたわけです。

でだ・・・

うわさどおりに今年の予防注射は特別に「痛い」かどうかなんですが・・・・・・

なんかね、３０歳以下の人は
「痛い！！」
と言ったんだって。
３０を超えていると・・・特別「痛い」とは言わなかったらしいの。

・・・・・なんでだ？

それでいくと、私が受けても「痛く」ないのかな・・・？？？

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