週刊誌50周年のこと



小学館の週刊少年サンデーと、講談社の週刊少年マガジンが創刊されてから、50周年だそうですね。

そうかぁ、50年たったのか・・・・・・・なにしろ創刊当時を知っている人ですから、私。



その頃は、少年○○○ということで、男の子が読む本という認識が、今よりずっと高かったんですけれど、それでも当時ちっちゃな女の子だった私にとって、かなり衝撃的な事件だったんです。

それまで子供の読む漫画雑誌というものは、月刊誌だったわけですから、掲載されている漫画の続きが読みたければ、来月まで待たなければならなかったんですね。
それが、今度出た雑誌では、毎週読めてしまう!!
これは、ものすごいことです。

いや、子供ですから、描く人の苦労までは、頭にないんですね。苦笑
たぶん、週刊誌の登場によって、コミック作家の創作活動周期というものは、ガラっと変化しちゃったんじゃないかと思っています。

気になる漫画のつづきが、来週になれば読めてしまう雑誌・・・男の子って、いいなぁ!!・・・そんな大事件から50年がたっちゃったんですね。



この50周年を記念して、小学館と講談社では、記念の特別雑誌を発行する計画があります。

出版社だけではなく、先日、ユニクロが、記念イラスト付きのシャツを販売する予定である・・・という新聞記事をみかけました。

でね、今日、コンビニエンスストアに寄ったら、お菓子のコーナーで見つけちゃったんです。



50周年記念ペロティチョコ



左から、パトレイバー(サンデー)、巨人の星(マガジン)、タイガーマスク(マガジン)のイラストですね。この他に、まことちゃん(サンデー)のぺロティもみかけました。
他にもあるのかもしれないのですが、人気商品らしく、4種しか残っていなかったんですよ。


懐かしいなぁ!!


今後も、思いがけない場所で、思いがけない50周年記念アイテムが見つかるかもしれません。
ちょっと楽しみがふえた2008年です。




もどります





後日発見のペロティチョコ
天才バカボン、8マン、パーマンですね。



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