カボチャが帰ってきた


10月30日の朝、出勤前の息子が、カボチャのおもちゃをぶらさげて言いました。
「これ、ちょっと借りていくから。」


はい、ハロウィーン用のカボチャのお化けですね。
内部は空洞で、小さなロウソクくらいは、立てられるようになっています。

私が季節ネタとして、パソコンの近くにぶら下げておいたものです。

パソコンは、息子の部屋にあるわけですから、カボチャも一方的に「息子の部屋」にぶら下げられたことになります。



こんなものを勤務先の高校に持って行って、どうしようというんだか・・・・・・


どうやら、自分の机の「季節ネタ」インテリアとして、使ったらしいです。




11月になって、役目を終えたカボチャ君が帰ってきました。

どうやら、職員室では好評だったようです。
好評ねぇ・・・・・・


その一部の会話を息子から聞きました。




「W君、これは、なにかね?」

    はい、ハロウィーン・カボチャですね。

「ふむ、これ、どうしたの?」

    部屋にあったので、持ってきました。

「部屋にあった・・・・・?
 君の部屋というのは、いったい、どんな部屋なのかね?」




・・・・・・・・・・・・・・。
普通、部屋にカボチャは、ころがっていないな、うん。
この質問というか、発言をした先生は、正しい・・・・・。

見回したら、私が面白半分にもちこんだ、通販の「トンベリ」ぬいぐるみだの、ゲーム・コーナーの景品だの、お菓子や清涼飲料水のおまけでついてきたフィギュア収集品だの・・・・・・妙なアイテムがいっぱいだよ。



さぁて、今度は、どんな季節ネタに挑戦してやろうか・・・・・・・・

        あ、全然、反省してないや。



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