ケーキの名前の話

先日、深夜に放映されたTV番組を録画してみていたら、著名なケーキ職人さんが登場しました。彼がどのような修行をされたとか、現在どこで活躍しておられるのかなどが紹介され、3種類のケーキが名前付で出てきました。
1つめは、「カシス」という名前のケーキでした。カシスというとジャムなどにするクロスグリの実でしたっけ?たぶん、カシスが使ってあるケーキなので「カシス」という名前がごく普通についていたのでしょう。
2つめも、おいしそうで・・・ケーキ大好きなんですよ、笑、そして3つめ。ギョっとして画面をみつめてしまいました。
いや、ケーキそのものは、これもまた、とてもおいしそうなのですが、名前が「アンニャ」。
シンガー・ソングライターにアンニャ・ライトさんという方がいらっしゃいますが、そちらではなく、私の脳裏にひらめいたのは、娘の友人のニックネームでした。
見間違いかと思って、その場で映像をもどして確認したのですが「アンニャ」で間違いありませんでした。
うむむ、娘の友人のニックネームと同じ名前のケーキがある!

もともと友人のニックネームは、本名をもじったものでした。もしかして、「アンニャ」という単語には、特別の意味があるのでしょうか?辞書を見ましたが、なさそうです。
なぜ、あのケーキの名前は「アンニャ」なのだろうか?
いくらなんでも娘の友人とそのケーキの作者がお知り合いであって、作品に名前をつけてもらった・・・ということは、ないでしょう。
となると、シンガー・ソングライターのお名前の方をいただいたケーキなのでしょうか?
自分の名前のついたケーキ・・・そんなものがあったら気分いいかなぁ、なんかくすぐったいような気がするかもしれません。

今、とってもその「アンニャ」というケーキが食べてみたいんです。どんな味なのでしょう?
地方在住の私としては、チャンスがありそうに思えませんが、もし機会があったらチャレンジしたいものです。






SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送