UFO?!
空を飛ぶ妙な物を見たんですよ。笑
もちろん、単なる飛行機であるに違いないのですけれどね。
私は大学時代に近視と乱視に気づき、以後めがねのお世話になっています。
コンタクトレンズ?
いやぁ、
自分からわざわざ目玉にレンズを貼り付ける
なんて・・・こわくって・・・笑・・・どうしてもチャレンジできませんです。
それに、かつては
「
コンタクトレンズをはめたままで、眠ってはいけません
」
と、うるさく言われたんです。
私はよく「
うたたね
」をする人でして・・・あれって、なぁんとなく、ぼやぁ〜っと眠りに入るところに
醍醐味
があるんですよね。
はい、眠くなったからコンタクトをはずしましょう・・・って作業をしたら、目がさめちゃいますよ。
自由に「
うたたね
」ができないような物は使いたくありませんでした!!絶対。
度は、あまり変化しなかったはずなんですが、数年前になんか見づらくなりまして、眼鏡屋さんに行ったんです。
そうしたら、検査の後で、
「特に近視が進んだわけでもありませんが、そろそろ
老眼
が入ってきていますからね。今後、ピッタリとした眼鏡を作るのは、しばらく難しいでしょう。」
と、言われてしまいました。
ちょっと、ショックです。
そういえばねぇ、取れちゃった「ボタン」をつけようとして、針に糸を通そうとする時、以前は「よく見よう」として、手を近づけたものだったんです。気がついたら・・・
最近ずいぶん手を遠くに離して作業をしていた
ような・・・
ガ〜〜ン
まだ 若いつもりだったのに・・・
まだね、マンガに出てくるように、やたら新聞を遠くに離して読んだりしてはいないんですよ!!
声を大にして言うようなことじゃありませんが。
で、近視で乱視の人の視界って、ネオンの灯った繁華街なんかを見ると、やたら華やかなんです。
きちんとピントが合いませんから、何重にも光が見えるように感じられてキラキラ状態です。
夜空を見ても、明るい星なんかは、連星に見えちゃって、自分が天文学者でなくて良かったなぁと思ったりしました。(こんな見え方じゃ、天文学者では仕事にならんのではないかと考えます。)
最近は、さらにそれに老眼による補正(?)が参加しているわけです。
なんか、さっぱりわからない状態ですね。
高い空を飛ぶ白銀の物体。
子供のころ、いい視力だった時は、結構きっちりと飛行機の形が認識できたものでした。
でも、最近は、とってもあやしい。
なぁんとなく光る、楕円ぽい形の物が見える
。笑
これじゃ、空飛ぶ円盤観察記録ですよ。
後天的な近視は、たいてい自分が原因を作って、そうなってしまうものでしょうから、文句は言えませんが、ちょっと遠距離だとUFO状態っつうのは、やっぱまずいですかねぇ。
というか、もしかして、万に1つ、本当に未確認飛行物体に遭遇するチャンスだったとしても
「あ、飛行機」
これで終わってしまいそうです。
う〜むむむ
・・・そうとう残念な状況かもしれないって気分になってきちゃったぞ・・・
もどります
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