2006年W杯


スポーツ新聞にW杯の結果がでかでかと載っていました。

ローマ熱狂
    トレビの泉に飛び込むサポーターたち


・・・・・・・・・・・・。

優勝すると「水」に飛び込むのって、世界的傾向だったんだ?!

阪神タイガースと大阪方面のファンの話だけじゃなかったのか・・・・・・。



日本プロ野球の優勝チームがそろそろ決まる・・・・・という時期になると、警察方面など、野球に直接関係していない場所がいそがしくなります。
普段なら、絶対に水泳をする場所として認識されないような「川」だの「堀」だの「噴水」だのに、興奮のあまりジャ〜ンプ!するファンが出てくるからです。


たしか、大阪方面、道頓堀に飛び込むのは禁止されているはずなんですが・・・・・?

ほら、都会を流れている川って、やっぱり、よごれていますし、危険でしょ?


名古屋でも、中日ドラゴンズが優勝するかもしれない・・・・・・という年の秋に、「堀川」の浚渫工事が行われました。
正直言って、いくらなんでも、あの「堀川」にひいきのチームが優勝したとしても、飛び込む人間は絶対にいない!!!・・・・・・だろうと、たいていの愛知県人は考えたでしょうけれどねぇ。
よごれているんですよ。

でもね、もしかしたら、「堀川」を知らない遠方から来たファンが、失敗する可能性もあるわけです。苦笑

お掃除して、浚渫工事をしてもらえば、川がきれいになっていいのですが、それにしても、やっぱし私なら、絶対に飛び込みたくはありません。
飛び込むのなら、もう少し、きれいな水がいいよな。
(実は、警戒態勢の中、何人か飛び込んだファンがいたみたいです。おやおや。水からあがった後、どうやって帰ったのでしょう。臭っただろうなぁ))


野球だけじゃなく、サッカーでも、そして、外国でも似たような「水にジャ〜ンプ!」がはやるようだと、今後、スポーツに関係のない省庁が、奇妙な時期に忙しくなるパターンが増えそうな気がします。

興奮するのもいいけれど、よく考えて行動しないと、病気になっちゃいますですよ。


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