ヤバい、お持ち帰り

ある朝、目覚めたら・・・・・・・

ベッドのそばに、８ｃｍ程度の「ドラえもんの顔」が落ちていた。
どうやら、小物入れらしい。

拾ってみると・・・・・・・
小銭入れとして使用されているらしく、硬貨がジャラジャラ入っている。

もちろん、私の所有物ではない。


そうか・・・サイフを拾ってきたのか。

よくやった

・・・・・・・・と、ほめてやりたいところだが・・・・・・・・

まずいだろ、それ？！

ネコは、「これは、サイフである」・・・という認識なんかまるでゼロで、

「獲物、と〜った、とった、とった、えらいでしょ？」
と、ルンルン運んできたんだろうけれど・・・・・・・・・

これ、ことによったら、犯罪？



今回は、娘のサイフだったからよかったが（娘は怒っていたけれど）、心当たりのない「えもの」が出現したら、ど〜しよう・・・・・・と、不安になっている今日このごろ。汗

非常に不自然な姿で爆睡しているサイフ窃盗犯


（現行犯ではないのだが、たぶん、こっちのしわざであろう）

実は、以前、私のデジカメを袋ごと銜えて、うれしそうに歩いている現場を
あわてて、とりおさえたことがあるんだ。

サイフもデジカメも、ネコの狩猟本能をくすぐるアイテムには、
全然見えないのだけれど、
ヤツらには、銜えてみたくなる、サイズってものが、あったりするんだろうか？？

う〜ん、対策を考えたほうが、いいのかもしんない。

元仏間だった部屋の天井付近で、不気味に半分目玉開いたまま寝ている、寝相の悪いネコ。

こんな状態で寝ていて、目玉が乾いて困ったりしないんだろうか？
とっても不思議。

こいつ、時々「舌」をしまい忘れていることもあるんだけれど、あれって「舌」が乾いたりしないのか、そっちも不思議。

高い場所で、めちゃくちゃな寝相で寝ているものだから、寝返りうった直後に、転落しそうになって大騒ぎしていたようだけれど、なんべん同じミスをしても、ちっとも凝りないあたりが、ますます不思議。

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