光の中で・・・・・



ガラス窓からの日差しが傾きかけ、おばはんがベランダに干してあった毛布をパンパンして取り込むと・・・・・・・・・瞬時に猫たちが移動してくる。

せっかく干して、パンパンしても、直後に「猫毛」がくっつくのは、とっくに、あきらめぎみ。




まずは、身だしなみチェックよね。
ぺろぺろぺろ・・・・・・・

耳の後ろまで、きっちり「毛づくろい」をして・・・・・



あら、ちょっと痒いわね





昔、大好きだった「アリス」のアルバムに、「ジョニーの子守唄」という曲があって、

「飛び散る汗と 煙の中に、あの頃の 俺がいた・・・・・」
    という、フレーズがあったのだけれど、

飛び散るネコ毛と 光の中に、我が家のネコがいた・・・・・・・・んじゃぁ・・・・・・・・・

    なんか、別の意味で、泣けてくるんだよなぁ。

                              注:「ジョニーの子守唄」作詞 谷村新司 氏






風呂場の窓に止まって、目玉を怪しげに光らせる我が家のネコさん。

実は、もう1匹の猫、カンス君につづいて、
こいつも風呂場の窓から出入りする技術を会得したらしいんです。

写真でおわかりのように、窓の外には縦ワクがはまっています。
この、それほど広いわけでもない間隔のワクに激突しないように、屋外から跳ね上がって
ガラス窓が閉まっていれば、自力でガラリと開いて入ってきます。

入れるんだから、当然、出て行くことは簡単簡単。

ただし、窓までは、かなりの高さがあるので、
そこいらの風呂場アイテムが、蹴っ散らされて、ごちゃごちゃにされるのは、しょっちゅう。

ためいき・・・・・・・




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