被害者ネコ

今回、携帯電話のカメラで写した写真なので、わかりにくくて申し訳ありません。

たまには、ネコの方が「被害者」になるケースもある・・・というお話です。

邪魔にならない場所で大人しく、寝ていたはずなのに
朝・昼兼用カレーライスを運ぶ途中の娘に、カレー・ルーをこぼされて
毛皮にカレー染みを作った猫。

強烈なカレーの匂いに、もう１匹からは敬遠されるし、
辛いものをなめて掃除するのは、本ニャンもいやであるらしいし・・・

この後、ふき取ってやろうとしたら、拡がっちゃって、毛皮が黄色くなるし・・・・・
散々な目にあいましたです。

娘の携帯から送られてきた写真。その２

どこかにもぐりこんで、額に黒いよごれがついて、取れなくなってしまった猫。

写真にそえられた「題名」は

カビ大福

・・・・・・・あんまりだニャ！

ちなみに、この黒いよごれですが、ふき取ってやろうと思って、水にぬらしたタオルでゴシゴシしても、まったく取れません。

油性？！

どこで、何をくっつけてきたんだか・・・・・？

娘からは、「毛がはえかわれば、元にもどる。」と、言い切られました。
それって、いつのことよ？

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