お化けになりやすい


どうせなら、せいいっぱい「かわいい」ペットの写真を撮りたい!・・・・・と思うわけですが、なかなか上手くいかないものです。
まず、動く。笑
じっとしていろっ・・・・・と言いたいのですが、ダメですね。
これが、ビデオに写そうとしている場合は、「少しは動け!!」ということになるんだから、困ったモンです。


最近、新しいデジカメを買いまして・・・・・新型だけに、いろいろ「シロート」でも上手く写真が撮れるような機能がたくさんついているようです。
フラッシュの説明を読んだら、「赤目軽減」というものがありました。


我が家の猫は、やたら「赤目」に写るんですよ。
それも、水色の目をしたミヤの方が断然多いです。

      
               カメラ目線だと、たいてい赤目猫

フラッシュをたく場合、基本的に薄暗い場所であるわけですから、猫たちの目は、たいていまん丸に開いています。
フラッシュの光が目に入って、それが目の中で反射して出てきてしまうから「赤目」猫の写真ができてしまうのですが・・・・・・・
これを軽減するというのは、どういうしくみになっているのでしょう?
よくわかりません。

やってみたのですが、さらに、よくわかりません。苦笑

取り扱い説明書によれば、
「フラッシュ撮影時に、人の目が赤く写る現象を軽減することができます」
とありますので、もしかして、猫は対象外ですか?笑


         

う〜ん、怖い。

ほとんど、行灯の油をぺろ〜り、ぺろ〜りとなめている場面を見つけられてしまった「化け猫」か、ドラクエ勇者様御一行に「ラーの鏡」をつきつけられた魔物が正体をあばかれた瞬間みたいです。


ごめんね。飼い主は、かわいく撮りたい・・・・・と思っているはずなんですけれど・・・・・・


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