杞憂なら、いいんだけれど


ちょっと、ショックなことがありました。

また、我が家のネコが「ドブネズミ」を「お持ち帰り」したんです。

2度目です。
しかも、今回は、生きたままでした。

ネコがネズミを捕まえる・・・・・というのは、あたりまえだ・・・・・・と言えば、あたりまえなんですが、それって、私が住んでいる環境が「まわりにドブネズミがいる場所」ということになるんですよね?


前回は、たまたま、なんかの間違い(?)で、下水道あたりから出てきたドブネズミを発見してしまって、ゲット!・・・・・・だったんじゃないかと、むしろ、無理やり思い込もうとしていました。
でも・・・・・・・・

2度目があるってことは、3度目もありそう・・・・・・・ってことですか?



 
ずいぶん前の写真を見つけちゃった
こんな小さな頃もあったんだねぇ
いまじゃ、でかくなって、大きさが逆転しているんだけれど

よからぬことを新人教育している姐さんネコに見えてならない




我が家は、まちがっても大都会のど真ん中!だなんて言いませんが、名古屋市のごく普通の住宅地にあります。
生活していても、通常、まったくドブネズミの姿を見かけることはありません。

でも・・・・・・もしかして、私が気づいていないだけだったりするの?

ネコが獲物を「持ち帰る」ということは、その獲物がゲットできる環境にあるからです。
狩の上手下手は置いておくとしても、獲物がかなり頻繁に出現する状態でなければまず、入手ができないでしょう。

超レアな「ドブネズミ」を2度も、偶然と幸運(?)にめぐまれて、銜えてきた・・・・・とは、思えません。

もしかして・・・・
そう、もしかして・・・・・・・・・

私が知らないだけで、我が家のまわり、日が落ちて、あたりが暗くなった後、あっちにもこっちにも、ドブネズミがうろちょろうろちょろしている環境だったりするんでしょうか??!!

そういうのは、絶対に いやだあぁっ!!!


でも、怖くって、確認する気分にもなりませんです。



よそ様のお宅の大切な庭木に
見覚えのある姿を発見
ゲッ!
たのむから、枝を折ったりしないでくれよ!
(もちろん、他人のふりをしました)




ちなみに、その「お持ち帰り」された「生きたままのドブネズミ」ですが、アンポンタンなネコがジャレている間に、逃げ出し!、廊下を走り回りました。

うわぁぁ〜〜っ!!   大パニック


最後は、玄関にあった息子の革靴の中に逃げ込んだのです。
ネコが、それを取り出そうと手をつっこむものだから、ネズミはますます先っちょの方にもぐりこみます。
出てきません。

さすがに息子が困りまして・・・・・なんとか、ネズミを取り出せ・・・・・・・と言います。
   (自分では、やらないのナ。)

そんなこと言っても、逆さにして振っても、出てこないんだよ。

うっかり、指つっこんで、窮鼠にかまれたりしたら、イヤじゃんか!!

靴ベラをつっこんで、なんとか「ドブネズミ」を出そうと、真っ暗な庭先で悪戦苦闘。
    怪しい人、そのものですよ。まったく。
散々時間をかけて、やっと、ポンと飛び出して行ってくれました。

もう、2度と、ああいう作業はしたくありません!


                                            もどります


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