新年を無事に迎えました

昨年は、地震、津波、原発問題とたいへんな一年でした。
今年は、のんびりゲームができる平穏な年になってくれるといいなぁ。




私は、紅白歌合戦→ゆく年くる年を横目でながめながら、モンスターハンターフロンティア・オンラインで年越しをいたしました。
２０１２年に切り替わる瞬間には、大闘技場でドスイーオス（変）×２と乱戦中。
う〜ん、ちっとも辰年らしいイベントじゃなかったですね。
同じモンハンならば、３ＤＳのトライＧで、ラギアクルスあたりとバトルしていれば、干支っぽくてよかったのかもしれない。笑




このところ、私のトライＧの港クエストを手伝ってくれている娘は、ＨＲ３。
本日（１月１日）、親娘ともに、ＨＲ４にアップいたしました。
今作の新モンスターであるブラキディオスと初対決したわけです。
最初のチャレンジは、相手が火山にいるにもかかわらず、クーラードリンクを忘れていく・・・という、あきれた状況で即リタイア。
２回目は・・・状況がよくわからないままで、ボロボロにされて３オチ失敗。
３回目（私）、４回目（娘）で、ようやく捕獲クリアをすることができました。

この新モンスター、なにやら「粘菌」を扱う謎の攻撃手段を多様してくるという設定らしく、「粘菌」というのが、どうもよくわかんないです。
私も娘も理系なので、「粘菌」については一般人よりは詳しいつもりなのですが・・・そのへんに、ベタッとくっついたネバネバが、緑→黄色→赤と変化すると、ドカ〜ンと爆発するあたり、さっぱりわかりません。
きっと、特殊な新型粘菌を利用しているんでしょうねぇ。ゲームですから。笑

私がかつて勤務した研究所に、「粘菌」の研究で有名な先生がいらっしゃったのですが、できることなら、彼にこのゲームを教えてあげたいところです。
まぁ、絶対にプレイなさる年齢とは思えないんですけれどね。




私の遺伝か、寒がりの息子は、黒いコートを着て勤務先の高校に行くと、学生さんたちから
「レイトン教授♪」
と、おちょくられ、ダウンのもこもこコートを着て行けば、
「南極物語」
とおちょくられております。
もしかして、私の遺伝で、服のセンスが良くないのかもしれません。

「レイトン教授」
ＤＳの謎ときゲームに登場する主人公キャラクター。
英国紳士であるはずなのですが、なぜかユニクロあたりで購入した
服を着用しているように見えてならない好青年であります。

やりたいゲームはあるようですが、意外と学校の先生というのは多忙で、なかなかまとまった時間がとれずにいるみたいです。




さて、今年はどんな一年になるのでしょうか。
自宅にちょっと目が離せない高齢者がいるので、遠出もできず、また例によってゲームで時間つぶしをすることになりそうな予感がするのですが、どうせなら、ステキなゲームと出会いたいと思っているところです。

２０１２．１．１




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