覚えていてくれた♪



私、ポケモンは最初の赤緑の発売初日からのつきあいでありますので、このところ、なんか「困った事態」にでもならないと「取り扱い説明書」を読もうという気がしないんですな。そのため・・・「Nのポケモン」という存在を知ったのは、黒2のプレイが、かなり進んでしまった後でした。


あらかじめ、前作(ポケモン白もしくは黒)と赤外線通信をして、「私はプレイをしたんですよ」という情報を入手しておくと、ゲーム内でいくつかのおまけイベント(?)が出現するという設定だったんです。
その中でも最大のものが、N氏がもっていて、あちこちで「さよなら」しておいたポケモンたちが出現するようになる・・・というものです。
このNのポケモン、出現すると、独特の光がチカチカしまして、ゲットすると「別に飼い主がいるようだ」という文が表示されることになっております。
飼い主の名前は「N」。
独特の光というのは、一般的な「色違い」の光とも、ポケウッドで活躍してスター扱いになった時の光とも異なるものなんですな。(実はポケウッドのスター扱いの方が格上)
どうやら、能力値などは、全員同じ。厳選もなにもなく、高めなのがヘタレにはうれしかったりする。w



ポケモンゲームというのは、わりと細かいところでプレイヤーをよろこばす手段が考えられているものですから、もしかしたら・・・と興味をもちまして、2回目のプレイで手持ち6体の中にNのポケモンを入れておいたんですよ。
はたして、途中で出会うチャンスがあるN氏は、かつての仲間ポケモンを記憶しているのでしょうか?・・・という疑問ですね。
(N氏は、ボールの中にいるポケモンなんかとも、お話ができるという設定があるみたいなんです。)

まぁ、最初に主人公とN氏が接近遭遇する場面というのは、正直、世界の危機をなんとかせねばならん!!・・・という大緊迫シーンなので、特別の会話はなし。
しょうがないよねぇ。w

で、次の登場シーンですわ。
世界の危機問題が一応解決して、主人公がチャンピオンロードを進んでいくシーン。この途中で、彼が待っていまして、秘伝マシンをくれることになっているんです。
ここで、ちゃんと特別のセリフが用意されておりました。



それが、上の写真ですね。
なんか、もう、感動。w

Nのポケモンには、シンボラーの他にも、ゾロア、ダルマッカ、ギアルなどいろいろいるのですが、ゾロアなんかだったら、それこそちぎれるほど尻尾をふってよろこんでいるシーンが想像されちゃって・・・いいかんじなんだわねぇ。
でも、シンボラーの場合、尻尾を振ろうにも、ビラビラっとした4本の尾羽(?)を動かしても・・・絵になんねぇのな。www
いや、尾羽でもまだ有るからいいのか。
ダルマッカだの、ギアルだのなんか、尻尾なんざありゃせんしなぁ。www

ということで、ちょっと幸せな気分を味わった今日なのでした♪




2012.7.26



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