1つくらい・・・



ある夜のフロンティア。

特異体レウス亜種を同行のCazさんが、みごと速射でしとめ、残りの1分で「はちみつ」がゲットできるはずのハチの巣の下をガサガサやろうとしたのさ。

「何もありませんでした」
うん、そういうこともあるさ。

「何もありませんでした」
ついていないなぁ。

「何もありませんでした」
おいおい

「何もありませんでした」
どういうことだ?!

「何もありませんでした」
いいかげんにしてくれっ!!

「何もありませんでした」
いぢめかぁ〜〜っ!!!

結局、6回失敗して、すごすごと街へひきかえしたのでありました。
これ、どのくらいの確率なんだろうなぁ。涙




※      ※      ※      ※      ※




先生関係の武器&防具
ロビー用装備としては、笑えるからOKってか?
(意外と数字は悪くないんだわね。w)



※      ※      ※      ※      ※




ブタに真珠 なおすけに剛種武器


狩友がいるということは、ありがたいことで、最近剛種討伐の証がぼちぼちと集まってきました。
どうせ手が届かないさ・・・と思っていた剛種武器の作成が狩友のおかげで手の届くところに降りてきたんです。

ある日、超速射が可能なライトボーガンを造ってもらいました。
まだフロンティアを初めて間もなかったころ、(ターゲットは下位のイヤンクックだったにもかかわらずw)、猟団の先輩に見せびらかされて、この世界には、なんちゅうとてつもないボーガンが存在しておるんだ?!!・・・・・と、度肝をぬかれてから約1年。
いよいよ、あの、ズガガガガ・・・・ッ!!を、自分で撃つことができる♪
ルンルン気分で出かけて行ったわけです。
こっそりと、えぇ、一人で、だれも見ていない真昼間に。w

一応、自分の腕前を知っているので、ターゲットは思いっきり弱め設定で。
肝心の速射可能な弾は、99発撃てる状態にしていました。

・・・・・・・・・・・・。

剛種武器の性能は、たぶん、すごかったのよ。うん、きっと。
でもね・・・持ってる狩人が超ヘタレだったんだわねぇ。
いくら撃っても、ろくに命中せず(別に敵モンスターに特殊回避能力があったわけではありません。汗)、弾は飛んでいくんだけれど、そこにはすでに相手がいなくって・・・・・・汗 汗 汗
討伐できたのは、95発めでありました。

そのへんのハンマーか弓をかついで行った方が、うんと早いじゃん!!

      反省



後日、先輩のOさんと話をした時
「ボーガンは弾切れの心配がつきまとうんです。」
と正直な気持ちを述べたところ、
「撃ち尽くすまで倒れない敵なんてそうそういないよぉ。w」
と笑われてしまいました。

う〜むむむ・・・・・・・それは、ちゃんとターゲットに当てられる人の話だわな。

私に限り、撃ち尽くしても倒れない敵は、頻繁にそのへんにうようよしていそうな気がします。

せっかく造ったレア物なので、練習しないといけないンでしょうね。




2011.3.25



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