新たなる技の狂地？！　　その１

２０１１年１月２６日。
フロンティアの世界がシーズン１０に突入いたしました。
サブ・タイトルは「新たなる技の境地」と言います。

・・・・・・・・・今回のタイトル、誤変換ではありませんので、あらかじめ突っ込み予防しておきますね。笑

娘用キャラで加入している猟団のプーギーちゃんが
ついにジェントルマン仕様になりました

材料となる素材、黒グラビから入手するものはともかく
「上質の皮」「蛇竜の上皮」不足が深刻で
１日１枚程度「黒い布地」を作成しつつ、ねばりにねばった結果であります

このせいで、タンスの中には
ガブリブロースとケルピの角があふれていたりして
角の方はともかく、ロース使わないんだけれどなぁｗ

アップデートが終了する予定の２６日、１６：００を待ちかねて街に入りましたところ、すでに猟団長ご夫妻、Ａさんが来ておられました。

新しくなった点は、たくさんあるのですが、やはり注目されるのは、ＳＲ武器で使うことが可能になると宣伝されていた、新必殺技ですね。
正確には、秘伝書の新しいスタイル「嵐ノ型」というヤツです。
これ、「らんのかた」と音読することを当日まで知らなかったので、ちょっと慌てたかな。ｗ

私が持っているハンマーの秘伝書では、ため４で垂直ジャンプして一気に振り下ろすというジャンプスタンプができることになっておりまして、その紹介映像がとても魅力的だったから、ぜひほしかったんですよ。

トロいヤツがやると
ジャンプしたあげく、標的をはずして
すっげぇ恥ずかしい思いをするんだゼ

・・・・・・という、いかにも私がやりそうな指摘をしてはいけないよ。
　　　（正直、不安なんだからさ。）

ただし、だれにでももらえるというものではなくて、ほしければ条件を整えなさい・・・ということだったのね。
ここにひっかかって、なんとなく団長さんたちも、広場でうろうろしているところに、私が入っていったわけだ。



まず、秘伝書を入手してＳＲが１００以上になっていることが必須条件。
入手直後とかでは、ダメだったんですね。
まぁ、これはＯＫ。
クリアしている狩人が広場中央を通過しようとすると、自動的にギルドの親分との会話が発生しまして、「嵐ノ型」を入手するための試練について説明されることになっていたんです。
私とＡさんは、何事もなくその会話を聞いたんですが・・・

当然真っ先にクリアされているはずの団長さんたちが、なぜかここでひっかかってしまったんですよ。
会話が発生しない。
その理由がわからないわけ。

どうやら、原因は、秘伝書の入手状況にあったみたいです。

秘伝書というのは、ＨＲが５００になっていて、「難しい本」を三色各３冊ずつゲットしていることで最初の入手が可能になるのですが、そのＳＲが２００に達すると、２つめの秘伝書を入手できることになっているんです。
　　　　入手する、しないは本人の自由（←ここ重要）ということですが。
私の場合、１つめの秘伝書にハンマーを選択し、それがＳＲ２００になった時点で、２つめに弓の秘伝書をもらっていました。
しかし、団長さんたちは、１つめの秘伝書のＳＲを上げることに専念しておられましたので、ＳＲはとっくに２００を超えているのだけれど、２つめの秘伝書をもらっていなかったんですね。
こういう場合、今回は、
「先に、２つめの秘伝書を入手してください。」
ということだったらしいんです。
２つ目とは限らないんだろうな。次の秘伝書が入手可能になっている場合、入手することが前提条件・・・らしい。
なんで、次の秘伝書を入手しないといけないのか、理由がわかんないんですけれどね。（後日、単純な不具合と判明）

このせいで、私とＡさんには、すんなり「試練」についての説明会話が発生したのに、団長さんたちには、お声がかからなかったみたいなんですよ。
いや、そういう条件があるのなら、どこかに明記しておいてくれれば良かったんですが、情報が足りなくて、なぜ「試練」をさせてもらえないのか困っちゃっていたわけだ。

この問題、１７：００〜１８：００に行われた（笑）緊急メンテナンスの後で、団長さんたちが２つめの秘伝書を入手したことで、あっさり解決がついてしまいました。
解決したから良かったけれど、情報はちゃんと出してもらわないといかんよなぁ。

・・・というあたりが、「試練」を受ける前に起こったすったもんだのドタバタ事件。
はい、「狂地」というわけであります。
ね、誤字じゃなかったでしょ？

で、「その１」ということは、もちろん「その２」があるってわけだ。ｗ

２０１１．１．２７



もどります



　後日、この不具合につきましては、説明が表示され
とりあえずは次の秘伝書を入手すればＯＫ・・・と公表されました。
また、次の秘伝書の入手を希望しないプレイヤーさんのためには
次回のメンテナンスの時に、入手なしでも試練が受けられるように
手直しがされることとなりました。