見せびらかし



土曜日(2011.2.26)が発売開始だったニンテンドウ3DS。

月曜日に娘が勤務先の目玉医者に持っていって、見せびらかした・・・らしい。
セットされていたソフトは、レイトン教授シリーズの最新作。
その最初の画面を3D表示にして、職員の皆様(※↓)に
「見れ、見れ〜。」
とやったんだわね。

結果、ほぼ全員が、おぉ、見える!!・・・という反応で、1名だけ
「見えないぃ・・・」
という方がいたんだそうだ。

ふうん・・・やっぱり、100%全員が3Dに見えるとは限らないんだね。(※※↓)
私、それなりに見える人で良かったわ。


ナイシャシの気がある場合、うまく見えないのだろうと思うのよね。」
   「へ・・・?ナイシャシ・・・?」
内斜視。」
   「・・・・・・。」
「無理して長時間3Dプレイするのは、良くないかもしれないし、まだ眼の成長段階にあるちいちゃい子は2Dでプレイするようにと言われているのも、そっちの問題なのかもね。」
   「・・・・・・。」



どうも、ゲーム業界も、目玉医者業界も、大いなる謎の世界らしいわぁ。w





※ 目玉医者職員の皆様
携帯ゲーム機に3D表示の画像が楽しめるものが登場する・・・ということで
それがどういうものなのか、専門分野のプロとしては興味があったらしいんですね。
ただし、興味はあるけれど、ゲーマーはいないらしく、自分で買う予定のある方は皆無。
いつの間にやら、
「え、3DS?そういうのは、Aが持ってくるに決まっているって。w」
という話が確定していたらしい。
・・・・・・ゲーム関係は、ウチの娘の分担なんか?w




※※ 3Dの見え方について
かつて、3Dと言えば、赤青のセロファンをはりつけた簡易めがねをかけると
画像が飛び出してみえる・・・という絵画とか、映画が主流だったのですが
我が家の娘、この手の3Dが、うまく飛び出して見えない人だったんです。
娘は、目玉関係の勉強をして、自分なりにその原因を認識したみたいなのですが
説明されても、私には、さっぱりわからんことだったんであります。笑

まぁ、そういう個人的事情があったものですから
3DSの立体視ができるのかどうか不安だったのですが
あっさりとクリア。
どうやら、赤青めがねで見る3Dと、3DSの画像とでは、
根本的な違いがあるみたいですね。




2011.3.1



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