昼間時間帯のMHF



私は無職専業主婦だもんで、一般プレイヤーが「仕事だ!」「学校だ!」と忙しく本業に励んでいる間も、好きなようにゲームができてしまいます。
MHFで遊ぶ場合、2Gの「おともアイルー」、トライの「チャチャ」と違って契約した他プレイヤーの影みたいな「ラスタ」を引き連れて出撃することになりますので、真昼間だろうが「仕事中じゃぁっ!!」と叫びそうな「ラスタ」を有無を言わさず呼びだして、顎で使っている気分になれて、ちょっと、むふふふふ・・・・・

(もちろん、本人の仕事のジャマにはなっていないわけだから、使いたいほうだいコキ使いたおしておりますよ。ウヒヒヒヒ・・・)



で、そんな真昼間は、だぁれもいない世界なのかと言うと、それなりに狩人さんが入っているんだわね。
入りっぱなし=放置の人も見かけるんだけれど(注:※)、ちゃんと動いている人もいるので、あれは私と同じ主婦だったりするんだろうか・・・・・
土・日曜が休日ではない職業の人なんだろうか?
それとも、講義がないから自宅とかにいる大学生だったりするのかなぁ。

注:※
最初これがどういうことなのか、さっぱりわからなかった。
現実世界で急用ができて離籍しているにしては、ずっと動かないし。笑
放置しておいても特定のポイントが入ることになってたんだね。
つまり、意識してオンの状態で放置されているってことだったんだ。



夜間のプレイ時間帯には、いっぱい人があふれているので、自分と猟団の人くらいしか、まわりにいる人の名前チェックなんかできていないんだけれど、人数が少ないと、どんな人が動いているのか注目しちゃうというか、注目できちゃうんですよ。

私がよく行っている場所に、「中川圭一」さんという狩人さんがいまして、なんとなく気になっていたんですね。
日本人にそういう本名の方は、かなりたくさんいらっしゃるんじゃないかと思いますが、ゲーム内の「名前」ですから、気になった原因は、派出所の中川巡査ですわな。
両さんもいないのかな・・・と思っていたら、ある日、発見。
もしかして、派出所関係のたまり場になっている場所だったんでしょうかね。


中川圭一:秋元治著「こちら葛飾区亀有公園前派出所」に登場する
架空の警察官。
両さん:同上コミックに登場する主人公。両津勘吉さんのこと。
MHFでは「亀有の両さん」というプレイヤーさんを発見。
「麗子」さんとか「部長」とかいうプレイヤーさんがいるかどうかは未確認。



また、ある日、クエストを注文しようと係のおねぇさんのところに立っていたら、すぐ横に接近した、見覚えのある姿の男性狩人さんの上に「セフィロス」の文字が・・・


セフィロス:ファイナルファンタジーVIIに登場する伝説のソルジャー。
ラスボスでもある。ソルジャー時代の所属は神羅。
正宗というメッチャ長い名刀を武器にしていた。


これが、いろんな防具を組み合わせて造ったんだろうけれど、実にそれっぽい姿になっていて、思わず納得なんだよね。
ヘアースタイルは、もちろん銀のサラサラ長髪。うまいわ!
ついつい詳細を確認してしまったら、所属猟団が「神羅」という名前だったんで笑った。
もちろん、背負っていた武器は、思いっきり長めの太刀だったんだけれど・・・クエスト出撃時の武器は「ハンマー」ってことになっていたので、ちょっと引いた。
次に帰ってきたセフィロス様は、クエスト時「笛」に変更されていた。
あうう・・・殴り武器のセフィロス様っつうのは、あんまし見たくないよぉ。


またある日、クエスト出発口で「アリーナ」様にすれ違いましたよ。
MHには「爪」系の武器がないので、ちょっと残念ながら普通にありがちな、でかい武器を背負っておられました。


アリーナ:ドラゴンクエストIVに登場するおてんば姫。
武道家。ツメ系の武器を装備する場合が多い。



というわけで、このところ、狩り以外の奇妙な楽しみができてしまった私だったりします。
また、どっかで力の入ったコスプレイヤー(?)に出会えないかなぁ。




もどります




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