役にたつのかどうか怪しい記憶力



DSバージョンのDQVI:幻の大地を買いました。
まぁた、ゲームする時間が足りなくて困っているのにさぁ。笑

15年ぶりの移植ですね。
一昔以上前かい?
そんなに前だったのかなぁ・・・
   (1995年12月にスーパーファミコンで発売されたのが最初でした。)


シナリオはともかく、マップなんか、もう覚えていないなぁ・・・とか言いながら、おやつ時間にスタートしたら、娘が
「ランドのばかぁ〜っ!ってあったねぇ。」
とか言っている。
これ、何かと言うと、最初の村のある家の壁に書いてある「らくがき」なんですよ。




村の子供がこの場所に立っているので接近すると
いかにもなんかありげに逃げてしまうんですな
で、壁を調べると、らくがきが発見できるという・・・

そんなネタ、完全に忘れておりましたよ、私



・・・・・・よくまぁ、そんなもん、ピンポイントで覚えているよなぁ。
15年も前にゲームの中で見た「らくがき」ですぜ。
むむむ、この記憶力が別方面に威力を発したら・・・すごいんだろうに・・・



すると、たまたま受け持ちの講義がなくて休日になっていた息子が
「ムドー戦で全滅直前までいって、最後に残ったハッサンの攻撃で勝ったんだよな。」
と、覚えていなくてもいい私の「中ボス戦の大失態」を暴露してくれる。
「あれ以来、ハッサンを粗末にできなくなったんだよな。」
「・・・・・・・・。」

そうだよ、ハッサンはねぇ、いいやつなんだよ。

なんで、こいつもまた、15年も前のどうでもいい話をきっちり覚えているんだろう。
おまえら、そういう記憶力、もっと他の方面に使用しろよ!!




最初の村の外に出て、はじめてのバトルで出会った「ぶちスライム」に
ボコボコにされた・・・という記憶とかも鮮明らしいです

VIに限り、初期の敵がめちゃくちゃ強い・・・という話ではなくて
ろくな装備もない状況で複数の敵を相手にすれば
当然、苦戦するというだけのことだったんですけれどね

当時の印象としては、
本来、最初の最弱な敵は「スライム」であるべきなのに
見知らぬ「ぶちスライム」というのが出てきて
それに苦戦したものだから
よけいに「ぶちスラめっちゃ強!!」
というのが記憶に残ったってことでしょう

まぁ、だれでも同じで、うまくいったことより
悪戦苦闘した記憶の方がきっちり残るってことなのかな

なぜ、最初の敵が「スライム」ではなくて「ぶちスライム」という
新種であったのか・・・ということは、
物語が進行して、2つの世界の謎が解明されていくと
わかってくるってことなんでしょうね




もどります




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