たまたま

ポケモン・シリーズのゲームというのは、シナリオを終了してエンディングを見た後、ポケモン図鑑を全国版にしてお話がすすむため、日替わりで「どこかの場所」にふだん出現しないポケモンが「集団発生」することになっております。

集団発生：

最初のケースは旧金銀時代にさかのぼりまして、意外に古くからあるでしょ？
この時代には、通常レアで、なかなか出会うことができないポケモンが
一定時間だけ大量に発生する場合がある・・・というものでした。
主人公がもっている携帯電話みたいなものに、番号登録をしておくと
集団発生がおきる場所にたっているトレーナーさんが登録されている場合
「いま、○○道路にＸＸＸＸがいっぱいいるよ」
という感じの連絡が入ることになっていたんですね。
ジョウト地方のチャンピオンに勝利する必要があったかどうか・・・覚えておりません。
発生するちょいレアなポケモンは、ヤンヤンマ、ノコッチ、ハリーセンなどでした。

ルビー・サファイア時代になると、エンディングの後、ＴＶの番組で
特定の道路に一定時間だけ大量発生しているポケモンについての
ニュースが流れることになっていました。
つまり、現場に遭遇するか、その時、偶然ＴＶをチェックしていないと気付かない・・・というパターン。
したがって、どの程度の集団発生が存在したのか、いまいちよくわかりませんでした。

ダイヤ・パール時代になると、やはりＴＶ番組のチェックでも集団発生がわかるのですが
最初の村に住んでいる女の子に質問すれば、その日の集団発生の場所と
ポケモンの種類が教えてもらえることになっていました。
発生は丸１日つづき、ふだんはその場所に行っても、いっさい出会うことができないポケモン
ということになったのは、この時代からです。
したがって集団発生ポケモンは、全国図鑑には「生息地不明」と表記されております。

後日：マンキー、ドーブル・・・・・さすがにまだ４回目のタマタマは発生しておりません。ｗ

「たま」つながりってことで・・・

入手した瞬間、思わずウッとうなったアイテムのご紹介

このてのネタが好きなんですよ、たぶん私
単純に換金物質なんですけれどねぇ
まぁ、ぎりぎりのところで笑って終了ですね

２０１０．１０．６



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