ダウンロードに行ってきました



前作のジョーカーでも、2体目のキャプテン・クロウなど、レア・モンスターほしさにDSステーションの特別配信を何度も利用させてもらった私。

今回も特別配信として、ちょっとレアなスキルを持っているメタルキングがもらえるかも(スカウトをするのは自分の責任というやつですね。笑)という話を耳にしまして、それはぜひ出かけなければ・・・・・と張り切っていたのですが・・・・・
たいへん具合の悪い時期に胃腸風邪にかかってしまいまして、ダウン。ゲーム機持って外出する気力なんかゼロ。
ううう・・・・・どうなっちゃうんだろう・・・と心配していたのですが、一週間ほどかかって、ようやく復活!

真っ先にやったことが、ゲーム機持って、JR名古屋駅近くにある大型家電製品販売店に設置されているDSステーションに行くことだったんですね。
我ながら、呆れるわ。



あらかじめ、メタルキングとのバトルは「思い出のたたかい」に記録しておくことが可能である・・・という話を聞いておりましたので、まずは勝利目的でバトル。
それを8ワク分存在している「思い出」の場所にセーブしておいて、スカウトは帰宅してからでものんびりと・・・・・・という気分ででかけたんですよ。

すると、電車を降りてから、お店に到着するまでにすでに2件の「すれ違い」に遭遇しちゃいまして・・・・・
おぉっ、さすがに名古屋でもトップクラスの繁華街を歩くと、「すれ違い」状況も違うんだなぁ・・・と妙な感激。
えぇ、田舎もんですから。(なかなかすれ違いできないんですよ、ウチの近所では。)

     実は、この時、私が繁華街を歩いたのは平日の真昼間。
     学生さんは学校に、一般社会人は勤務先に行っているのが普通?・・・の時間帯でした。
     「すれ違い」には条件が悪い時間帯と考えられます。

お店に到着すると、DSステーションはどこに設置してあるのかな・・・と探す前に、さっさと電波の方が飛んできてチャレンジを受けちゃったんですね。


DSステーションが挑戦してきました。


うわぁ、今回の配信マスターの名前って「DSステーション」なんだ。
たしか前作の配信マスターは「DQM−J」さんだったよな。それを見た時も笑ったけれど、DSステーションよりは、人間っぽかったかもね。


でまぁ、全力でひっぱたきまして・・・なにしろ相手は呪文などは、ほぼ無効化されるメタルキングと最初からわかっておりますから、腕っ節だけ強いモンスターを3体そろえてチーム組んできたんですな・・・・・・笑
意外にあっさり勝っちゃったのね。
で、「思い出」にセーブして・・・・・周りを見ると、どうやら来店している他のお客さんのじゃまになる様子でもないんで、つい、スカウトのためのバトルをやってみる気になったんですわ。
すると・・・
レベル45のメタキンとなると、なかなかスカウトに応じてくれないんじゃないかと心配したんですが・・・そこはそれ、配信用ということなんでしょう、なんかあっさりとスカウトできちゃったんです。

わぁ〜い、うれしい。
今作では、メタキンそのものは、時間さえかければ、わりと簡単に作ることが可能なモンスターになっているのですが、この特別配信メタキンはスキルとかが美味しいわけです。
できることなら、もっと何匹もほしいところなんですが・・・・・・・



今回の特別配信の「すれ違い」は、前作とはだいぶ違っているんですね。
一般の「すれ違い」ルールと同じになっているわけです。

前作のDSステーションの特別配信は、何種類かのチームを持ったDQM-Jさんと
連続して何度でも「すれ違う」ことが可能になっていました。
ただしバトルの記録を残しておくことは不可能でしたから、
ほしいモンスターがいた場合、そのバトルでスカウトを成功させなければなりません。
まぁ、失敗しても、何度でも時間が許す限り、特別配信を繰り返し受けられるわけなので
スカウトのチャンスとしては悪くなかったです。


つまり、もう1度「DSステーション」とすれ違いをするためには、間に10回のすれ違いをはさんでくる必要があったんですよ。

10回分の「すれ違い」かぁ・・・・・・・・

それ、もしかして、名古屋駅にもどって、待ち合わせ場所としていっぱい人が集まる某所に立っていたら、うまくいくんじゃない?


いそいそいそっと引き返しまして・・・笑
「すれ違い」をするのなら、ここだよ・・・って穴場になっている場所に行ってみた。
平日の真昼間、待ち合わせをする人は、やっぱしいっぱいいたんだけれど・・・・・DS持って「すれ違い」をしているDQMJ2のプレイヤーは、どれくらいいるんだろうか・・・・??

心配はまったく無用でした。
いるところには、いるもんだねぇ。
いや、私もその一人なんだろうけれどさ。

まだ、ゲームをスタートして、それほど攻略が進んでいないのだろうと思われるチームから、おまえは神か?!!とぶったまげるようなチームまで、それほど待つこともなく「すれ違い」に入ってくるんですよ。
メタキンの2回目をもらうためには、単に10回「すれ違い」をはさんでくるだけでいいわけで、その勝敗もスカウト状況もいっさい関係がないんですが・・・
ほら、やっぱし魅力的なモンスターをもっているチームと「すれ違い」しちゃうと、それもほしくなるわけだ。
記録を残しておけるのは、たった8チーム。
となると、スカウトできそうな相手からは、さっさとスカウトを成功させて「思い出」の場所を空けておく必要がでてきてしまいます。

そんなことやってると、よけいな時間がかかるのにねぇ。
わかっちゃいるけど、やめられねぇ・・・ってな。

・・・・・・・・というわけで、作るのが面倒そうなデモンスペーディオとか、めっちゃ強かった暗黒の魔神とか、調度配合予定でほしかった魔王XXXXXの類とかを何体かスカウトしてしまいました。
倉庫の中、ゲストマークだらけよぉ〜。笑
あのゲストマークを消すとなったら、時間かかるだろうなぁ。大笑
    (たぶん、やらないと思う。)


で、再度DSステーションがあるお店にでかけまして、予定どおり、配信メタキンの2回目「すれ違い」をやってきたんであります。

うん、とっても満足。
・・・・・・・・病み上がりのやるこっちゃないって、つっこみくらいそうな一日だったんですけれどねぇ。ま、いいか。




2010.5.29



もどります




追記

このDSステーションでの「すれ違い」特別配布なのですが
今回、すれ違いが発生した時に一定の確率でその情報が別物に変化してしまう可能性があったんですね。
そう、「カンダタ子分」「カンダタ」「カンダタ親分」の乱入です。
特別配布のメタルキングとすれ違う予定で来たのに
もしかすると「カンダタ」が乱入してきてしまって、メタキンをもらえない可能性が出てきたんですよ。
そこで、この問題に対処するため、メタキンとのすれ違いに関しては
連続2回まで「すれ違い」ができるように設定変更されたそうです。
ただし、2回すれ違いをして、さらに3回めのすれ違いを希望する場合は
間に10回分のすれ違いをはさむ必要があります。






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