捕獲狂走曲 その2
捕まえることが可能なモンスターを全種捕獲すれば、ギルドカードに勲章がもらえる・・・・・・・ということで、きわめて安易に始めてしまった捕獲の旅だったのですが・・・・・・・・
実は、いろんな条件があったんですね。
mixiの日記に
「捕獲をやっているの」
と書き込みをしたところ、勲章入手済みの先輩狩人たちも、それなりの苦心談をお持ちだったらしく、いろんな助言をもらうことができちゃいました。
いやぁ、危ない危ない。
知らなかったら、せっかくの作業が水の泡になりそうな情報もいっぱいありましたよ。
げに、先人はありがたきかな。
パンパン。 ←柏手を打つ音 ぺこり。
まず、何人もの狩人たちが指摘する点は、自分の記憶を過信しちゃいけないってことですね。
あぁ、○○○なら、捕まえたことがあるよ・・・・・・・これが、あやしい。
特に、中型モンスターの場合、要注意です。
初期から登場している、ドス○○○という名前がついているモンスターなんかは、つい捕獲したつもりになってしまっていて、実は捕まえたことが無かったりする。
こういうのは、途中からパッパと倒してしまったり、ターゲットでなければ無視してしまったりするんで危ないんでしょうね。
わざわざ下位のクエストに出かけて行くことも、ほぼ皆無になってしまいますし。
私の場合は・・・・・・ドス○○○という名前のモンスターは、むしろ
「捕まえた記憶がいっさい無い!!」
と断言できますので(それも、どうよ?)、問題がありませんでした。
記憶を過信しちゃいけないという点は重要ですから、最初からメモ用紙とボールペンを準備いたしまして、捕獲するたびにモンスター名にチェックを入れていきました。
捕獲作業は、そのモンスターが討伐目的になっていることが条件であるらしく、クエストの途中で、ついでに捕獲しちゃった・・・というのは、ノーカウントなんだそうです。
したがって、採集クエストに出かけたらバサルモスがいたんで捕まえました・・・というのは、ダメ。
ドスイーオスをたおしていらっしゃい・・・というクエストに出かけたら、ドスファンゴが走っていたので、捕まえました・・・というのも、ダメ。
これ、知らなかったらミスしたかもしれないので、教えてもらっておいて良かったよぉ!
あるらしいですよ、この手の記憶違いによる失敗。
捕獲すべきモンスターというのは、亜種も全部「1種類」とカウントされるから、全部の亜種を捕獲しなくっちゃいけないんだよ!
・・・・・・・という話は、あぁ、そうなんでしょうね・・・と、普通に聞いていたのですが・・・・・・・
ラージャンと激昂ラージャンは別物扱い。
イヤンガルルガと傷ついたイヤンガルルガは別物。
それぞれ、両方とも捕獲しなくちゃダメですよ・・・・・というユミカさんの書き込みには、ガ〜ン!!
ただでさえ、このお方、どうすべぇ・・・と思っていたのに
激昂ラージャン別扱い?!
そ〜んニャァ〜っ!!涙
で、どうしたかって言うと・・・・
ある夜、ユミカさんたちのチームにアドパでさそってもらった時
1も2もなく、お願いしちゃいましたよ
激昂ラージャンを捕獲してください!!・・・って
はい、ヘタレは3落ちしないように、エリアの端っこで見学していましたともさ。汗
集会所でプレイした場合も注意が必要で、
「だれが受注者であったのか、チェックしておかないとダメですよ。」
とCazさんに言われましてね・・・・・
1人でクエストに出かけて、捕獲したのであれば、当然OKです。
なんの問題もありません。
しかし、たとえば、A、B、Cの3人でクエストに出かけて、Aが受注者、Bが捕獲作業をした場合、AとBはOKですが、Cは捕獲したことにならないらしいんです。
「複数プレイの場合、捕獲条件の詳しいことまではわかりづらいのですが、少なくとも自分が受注者になっておいてください。
緊急クエストの受注と同じ感覚です。
受注していれば、大丈夫ですから。
したがって、娘さんと2人で出かけて捕獲したという記録は・・・念のため、再度やりなおしするのがいいでしょう。」
「・・・・・・・・・・ってことは、受注しておきさえすれば、後の作業は、助さん、格さん、まかせましたよ・・・って、ふんぞり返っていてもいいってこと?」
「まぁ、そういう話になります・・・・・ね。汗」
うん・・・考えようによっちゃ、楽でいいのかも。(ため息)
大丈夫なのかねぇ、こんなんで捕獲の旅は?
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