歴史上のネタと言われてしまった



「森」のおでかけ先で、まずすることといえば、住んでいるどうぶつさんの名前をチェックすることなのですが・・・
全員と話をしてくるわけじゃないんですね。
お気に入りのどうぶつさんがいれば、さがしてでも会話してくるのに、特に関心がないと、すれ違っても無視していたりして。笑



先日、ドン村に「おでかけ」した時、ララミーという名前を見かけておりました。



自分の頭の中で「後ろにつづく」単語が決まっている言葉ってありませんか?

たとえば・・・

「火曜」には「サスペンス」がつづくとか
「金曜」には「ロードショー」がつづくとか
「名探偵」には、自分がひいきしている探偵さんの名前がつづかなければならないとか・・・

私の中で、「ララミー」には「牧場」がつづくことになっているんです。
1961年頃のTVドラマですね。
「牧場」から連想するものは、まず馬だったりするので、
「あぁ、馬キャラが住んでいるんだな。」
と、勝手に思いこんでスルーしておりました。



この「ララミー」ちゃんが、私の村にひっこししてきたんです。

さっそく初対面の挨拶に出かけたら
「はじめまして。
 わたし、ドン村から引っ越してきました、ララミーといいます。」
と丁寧に自己紹介してくれた相手は・・・




リスでした。




でもでもでもないじゃん!!

いや、そもそも「牧場」と決めつけたのは、私の勝手なんですけれどね。



なんで、ララミーという名前なのに、馬じゃないのぉ〜?!!

と、愚痴りましたら、娘に
「そんな、歴史上のネタをふられても、だれも知らないよ。」
とキッパリ言い切られてしまいました。


グハッ!
歴史上のネタ・・・・・・



まずいわ。
なんとか挽回しないと・・・



夜になって、Cazさんの村のゲートが開いていたので、おしかけて行って、ここぞと質問しかけてみました。

「ララミーと言ったら、牧場ですよね?」
「・・・・・・?」
「60年頃のTVドラマ・・・・・」
「生まれていませんでしたから・・・」



・・・・・・・・。




そうだよな。

わかってたんだけれどさ。



最近、DVDの普及で、ず〜っと以前のアニメとか特撮とか、やたらくわしい人たちがふえてきたので、
「なんで知ってるの?!」
って、びっくりすることが多かったのですが・・・

さすがに、ここまで古いと、やっぱ歴史上のネタだと認めるしかないんですね。涙



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