ちょいネタいろいろ その2
まわりの「虫採り」「魚釣り」希望に応えてCazさんが季節変更をどんどんやってくれる「どこかの村」は、時間とばしのために雑草がはえることが多いです。
ある夏の日に、おでかけをしたら、久しぶりにラフレシアが咲いていました。
あの花って・・・村のどこに咲くのか決まっているわけじゃないんですね。
以前に冬のラフレシアを見学に行ったときとは、まったく別の場所に咲いていました。
う〜ん、ということは・・・場合によっては、自宅のすぐ近所に咲くこともあるんでしょうか?
それだけは、絶対イヤだと思うのですけれどね。
せっかく咲いているんだから・・・・・
村中の花を集めて花壇を作ってみました。
臭いがTVからもれてくることがないので
のんきに記念撮影とかしているけれど
リアルに考えたら、とんでもネェ場面ですね。笑
その翌日、花壇(?笑)のラフレシアがどうなったのか確認に行ったら・・・・・・
なんか、色が悪い
これって、普通の花が元気なくなって「枯れかかっている」状態と同じなのかな?
前日、村中の雑草は、全部ぬいちゃったんですけれどね。
ラフレシアって、雑草が無くなると
自分の周囲に「花」があっても枯れてしまうものなんだ。
この「枯れかけ」状態の時に、金の如雨露とかで水をかけてやったら、復活!!・・・・・・なぁんてことはないんだろうなぁ。
雑草ぬきをすると、翌日にはすんなり消滅する・・・のではなくて、律儀に一回「枯れかけ」になってから消えていくラフレシアが、ちょっと面白かったです。
ある時、「どこかの村」におでかけをしたら、お正月の夜でした。
自分の村でも冬季に何度かオーロラを見ておりましたが
なに一つ視界をさえぎる物のない雪原のはるか上空に踊る光のカーテンは
かなり感動物でした。
この時、私の村は真夏だったもんですから、
真っ黒に日焼けした少女が麦わら帽子をかぶっていたりするんだわね。
めっちゃ、場違い。笑
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