１００万ポイントたまった

メインシナリオの最終段階で、入り口部分が崩壊してしまった遺跡に再度入れるようにするため、ポイントをかせぎまくりました。

メインシナリオの攻略中に、枝葉の物語をかたっぱしからやっちゃっていたもんですから、新しい「話」はちっとも出てこないんですね。
しかたがないから、依頼されたサルベージ作業をやりつつ、何度も何度も神殿とか遺跡に行って、沈んでいるアイテムを収集してきては、鑑定してポイントに変えていきました。

ポイントを入手する方法はいろいろあるのですが、
短時間に大量ポイントをゲットしようとすると・・・
やっぱりサルベージが一番簡単のような気がします。
海中などに沈んでいるアイテムは、一度船にもどれば
次に潜る時までに復活しております。
神殿とか遺跡には狭いエリアにアイテムが多めなので
ちゃっかりと利用させてもらいました。笑

何日かかったっけか・・・ヒマにまかせて、空いている時間帯にずっとゲームをしていても1日１０万ポイントもたまればいいほうで・・・
　　　いくらヒマでも、こればっかりやってると、飽きるしねぇ。笑
ゲームと言っても、楽してお金はかせげませんね。
すでに、エンディングは見ているわけですから、もしかしたら、この作業の段階で「もう、いいや」と終了してしまうプレイヤーさんも多いんじゃないかと思ったりしました。

で、とうとうめでたく１００万ポイントがたまりまして・・・壊れちゃった遺跡の入り口がなおしてもらえたんです。

必要経費は５０万ポイントでした。

・・・・・・・・・・・・。

だったらさぁ、５０万ためればＯＫってことにしておいてくれたっていいんじゃない？！

５０万ならねぇ、あきらめるプレイヤーの数がうんと少なめだったんじゃないかと思うよ、マジで。

というわけで、ゲーム内のどこにでも潜りに行けるようになりまして、図鑑も順調に集まってきました。
未発見だった各種「コイン」も、発見できるようになりました。
ま、がんばって１００万ポイントをためた意味はあったかな？

そこで、自分が苦手分野であるため、放置されていた依頼なんかにも手を出し始めたのですが・・・
う〜ん、やっぱ苦手克服はたいへんだわ。

たとえば、どんなのかっていうと・・・写真撮影なんかがダメなんですよ。

潜水関係を扱っていると思われるゲーム内の「雑誌」がありまして、そこが募集している特定の「魚」の写真とか、潜水しないと撮影できないような「風景」の写真を撮影してきまして、投稿するわけです。
すると、翌日には返事がきまして、すぐれた写真であれば、「雑誌」の表紙をかざったり、記事の写真として取り上げられたりするわけです。

評価Ａをもらったピラニアの写真
雑誌の表紙にしてもらった・・・ということになって
そのサンプルがもらえるわけ
ちょっと、うれしい瞬間。笑

これがねぇ・・・どういう写真を撮影できれば、高い評価がもらえるのか・・・いまいちわかんないのよ。
普通に考えれば、目的の「魚」が中央にハッキリと写っている・・・とか、構図が整っている・・・とか、あたりまえっぽい常識があるわけです。
自分で「現像」してみても、うん、今回のこの写真はうまく撮れたなぁ・・・って思うものはありますからね。
そういうのを投稿しているはずなんですが・・・・・

評価が割れるんだわねぇ。
自分では、バッチリ！！と思っているのに、ダメだったり、これじゃちょっと・・・と自信がなかった作品がほめられたり・・・
芸術の世界は、謎だわ。

まぁ、なんだ、私が「やったぁ、最高！」なぁんてよろこんでいる写真の中には・・・

大口を開きながら悠々と泳ぐウバザメと
サルベージ仲間のＧＧ氏

別に、食べられかかっているというワケではありません。

ウバザメは海水といっしょに大量のプランクトンを取る目的で
頻繁に口を開いて遊泳するわけです。

こぉんなの（↑）とか、ネタっぽい作品が多いものですから・・・もっと、まじめに投稿しろ・・・と言われているのかもしれないなぁ。

でも、実は、この投稿写真でいい評価を何度もとるということは、サブ・ストーリィの１つを進めるために必須じゃないかと思われるんですね。
それも、かなり重要な結末が見られそうなサブ・ストーリィ。

・・・・・・・・・・。
やっぱし、基本にもどって、まじめに撮影して、まじめに投稿した方がいいのかもしれないなぁ。笑

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