50周年記念ということで


名探偵コナン・金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵


週刊誌の「少年サンデー」「少年マガジン」が発刊50周年記念を迎えたことで、両誌のコラボ記念アイテムとか、いろいろ見かけるようです。

私が見かけた記念品は・・・・・・
記念雑誌、ユニクロの各種Tシャツ、清涼飲料水におまけでついてきた「メダル」、イラスト付ペロティチョコ、食玩・・・
まだまだ、いっぱいあるんだろうなぁ。

これにゲーム・ソフトが加わったんですね。
両誌で人気を競ったコミックス登場人物が勢ぞろいする「野球ゲーム」「格闘ゲーム」もありますが・・・そういうのは、手トロの私には参加できず・・・汗。
手に取ったのは「推理ゲーム」だったんですけれどね。



題名がめっちゃ長いですね。

こういう長い題名は、予約担当の店員さん泣かせなんですけれど。
(間違い予防のため、題名はきっちり書くように上から指示されているみたいですが、私は、わかりゃいいよ・・・で、すませちゃっています。どうせ、メーカーへの発注伝票は別に書くはずなので、私に手渡す予約票までごちゃごちゃ書かなくてもいいです。そうでなくても、最近のゲームの題名って、サブ・タイトルまで書いたら、どれもこれも長い、長い。笑)



純粋な推理ゲームなのですが、どうかなぁ、謎解きの難易度は小学生程度でOKだろうと思います。
これは、コナン君のファンに年齢の低い子どもたちがたくさんいることを重視したものなのでしょう。

まぁ、こういう分野ですから、連続殺人事件が勃発するわけですが、推理物に死体がころがっている・・・というのはつきものなので、そのへんは「教育ママ」にも我慢してもらわなければならんでしょうね。
(現場画像は、極力問題が起きないようになっております。苦笑)

それなりに年齢の高いファンからみると・・・基本的な舞台設定に無理があるんじゃないか・・・というシナリオなのですが、あまり突っ込みを入れないで、50周年記念コラボを楽しんでしまえばOKというソフトなのだろうと思っています。




今回の連続殺人事件は、根本は同じ事件なのですが、コナン君と金田一君が少々「」の場所からかかわることになっておりまして、1話ごとに入れ替わりで推理を進め、7番目の完結編でどちらかの探偵を選び、その結末が見られることになっています。




完結編のみ、キャラクター選択が必要となるゲーム



コナン君が追い詰めるラス・ボスと、金田一君が追い詰めるラス・ボスは別の人物というわけですね。
(同じ事件ですから、もう一方の犯人は、別ルートでちゃんと解決できたことになります。)
事件そのものの大ボスは金田一君ルートに主として登場してきますから、そちらを追いたい場合には、7話で金田一君を先に選択するのがいいでしょう。
一方のコナン君のルートは、大量無差別殺人につながりかねない爆弾テロ犯人(?!)の行動阻止がからんできますから、アクション付はらはらドキドキが楽しめます。

このゲームのセーブは2本ありますので、6話が終了するところでセーブを残しておけば、両方の結末を簡単に見られることになっています。




1話終了するごとに、探偵ランク(S〜Cの4段階)と、キーワードの取得率が表示されます。
まぁ、たいていSランクですね。
いぢわるな「謎」はありません。

ただ・・・・最後までクリアした時に表示されたキーワードの取得率なのですが・・・7話がどちらか一方の探偵だけで進むしくみになっているため、意外に低い数値で終わってしまうのです。
う〜ん、それにしても・・・2人で入手できるキーワードを全部+しても、あれじゃ100%になるとは思えないなぁ。

全部Sランクでクリアしてもキーワードが足りないって・・・・・・どこに余分なキーワードがころがっているんでしょうか?
そっちがむしろ気になってしかたがなかったりするんですけれど。笑




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