大人子供の土・日
我が家で最後に「スマブラ」シリーズをプレイしたのって、何年前ですかね?
少なくとも、娘は小学生だったような気がしています。
どうも、どのゲームが最後だったのか、記憶があいまいですね。
私は、息子から
「複数プレイの対戦を100回すれば、ミュウツーが出てくるって聞いたから、ボクが学校に行っている間に、ひたすら、回数だけかせいでおいて!」
と言われて、昼間に1人でチマチマとプレイしていた記憶があります。
結構、物悲しい作業だった・・・。
これだと、64版? (1999年1月)
娘の記憶では、ガノンドロフを参戦させることができなくて、
「にいちゃん、やって!」
と、無理やりやらせたのが最後らしい。
これなら、GC? (2001年11月) 計算上、娘は中学生以上か・・・
まぁ、どういう状況だとしても、現在の状態は完全初心者と同程度ということですので、まずは、いろいろ練習をいたしました。
たぶん、初心者にありがちなお笑いネタは、ひととおりやらかしたんじゃないでしょうか?
ゲーム販売店で流れているデモ映像では、意味がよくわからなかった犬。
きゃ〜っ、かわゆい!!・・・でも、なんでニンテン・ドッグ??
プレイしてみて、やっとわかったよ。
画面手前に登場すると、なぁんにも見えなくなって困る・・・というキャラだったのね!
相手のじゃまをする・・・というより、全員のじゃまをしてしまうキャラ。
出てくると、じゃまだぁっ、どけぇいっ!!
理不尽な罵声がとんだりしております。
むか〜し、息子とその友人たちが夢中で距離数を競っていた「ホームランコンテスト」というものも、やってみたんですよ。
見ている分には、簡単そうだったのですが、やってみるとなかなかうまくいかないものです。
○飛ばすのは、白いサンドバッグ。自分が落ちてどうする?!
○飛ばすのは、サンドバッグ。バットじゃないってば!!
○飛ばす方向は、画面右。左に撃ってどうする?!
○少なくとも、制限時間内にヒットさせろよ。
○最後のスマッシュは、当てなければ意味がない!(からぶりするんですわ、トロいから)
○いいかげんに、せめて二桁の成績というのを、更新しろよ!!
・・・・・・・・・・・・・。
なんか、惨憺たる結果ですな。
ここまで、考え付く失敗内容を、まめに全部体験するプレイヤーというのも、そういないんじゃないかと思ったりしてね。
さんざん失敗しまして、1回だけどういうかげんなのかクリーン・ヒットした成果が300メートル越えだったかな。
うん、ちゃんとヒットすれば、飛んでいくことだけは、確認できました。
ゲームの方に問題があるわけではないという点が、証明された瞬間ってヤツですね。
(わざわざ確認する話じゃないってば、ねぇ。)
上手い人は、もっともっと遠くまで飛ばすことができるんでしょうが、私の場合、コツをつかむまで、かなりの時間が必要になりそうな予感がひしひしとしておりますです。
この瞬間、我が家におけるゲームの流れがマジで変わった?!
娘、参戦!!!
大勢集まって、わいわいガヤガヤと「大乱闘」をプレイできる環境ならばいいのですが、大人家族だけの場合、そういうチャンスは期待できず、個人プレイがメインになりそうです。
今回、かなり力の入ったムービー盛りだくさん「アドベンチャー・モード」というか、「亜空の使者」という物語がありますので、これをプレイしたいのですが・・・・・・一番簡単なモードにしても、ちっとも先に進めません。
自分でも悲しくなるくらい、ジャンプ移動がへたっぴで、マップ移動ができないからなんですね。
敵にじゃまされて動けないというのならまだしも、じゃまする者がひとつもない場所で、先に行けないんだから・・・むなしいですわなぁ。
これじゃ、いかん!!・・・・・・と、ジャンプの特訓をいたしました。
ジャンプ・ボタンを2度押しして、ピョンピョコぴょんぴょこ飛び跳ねる練習。
どの場面で、どのキャラクターが跳ばなければならないかわかりませんので、あたるを幸い、いろんなキャラでピョンピョンやりまくりました。
練習のかいあって(?)、ちょっとは進んだのですが(プレイしているのは、一番簡単な難易度設定です)、時間がかかっているわりには、ちっとも物語が進行していませんね。笑
クリアできるんだろうか、この話。
「すま村」、春の運動会・・・で
玉ころがし競技をしている映像・・・にしか見えない。
最初、一部のキャラの動きを確認して、それ以外は、ほとんど興味をしめさなかった娘なのですが、「大乱闘」にルカリオが参戦してから、俄然態度が変化したんですね。
ゲームをやっている中で「これだっ!」という瞬間を写真に残せる・・・というシステムがありますから、お気に入りシーンを何度も写したらしい。
この写真コレクションを開いてみたら・・・案の定、リンクとルカリオがいっぱいでした。
ありがちなのは、必殺技を発動させまして、パチリとやるパターン。
いったい、何度やったのか、似たような写真がどっさりとある。
あんまりいっぱいあっても意味がないので、1番いいのを選び出すんだ・・・と、削除作業をしているのを覗いてみたら・・・・・
「う〜ん、いまいち。あ、こっちの方がいいからこれを残そう・・・」
真剣に比較しているようなんだけれど、私の目には、全部同じものに見えちゃったりしてね。
いやぁ、彼女のこだわりが、どのへんにあるのか、さっぱりわかりませんわ。笑
その結果、愛しのルカリオの必殺技が炸裂したシーンとして残された作品は・・・・・・・
・・・・・・・・・・なぁ、なんで正面から撮影した写真が残らないの?
「かわいいじゃん、ルカリオのおしり!超プリチィ〜〜っ♪」
・・・・・・・・・・まぁ、いいか。
好きなようにこだわって遊んでくれよ。
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