フェスタに行ったんだ



「雪山草」集めばっかりやっているのなら・・・こんなルートで、こういう作業をしてくれば、ポイントがかせげるのだ・・・というおすすめコースを教えてもらったので・・・順調にポイントがたまりましてねぇ・・・


「おかげで、畑のウネが増やせたし、釣り場が増えたし、きのこ栽培用のほだ木もいいのが買えたんだよ!」
「・・・・・・・・・・・牧場物語?」
「いや、モン・ハン。」
「今の話の、どのへんがハンター?」

・・・・・・・・・・・・。
たしかに、どんどん農場経営だけに突き進んでおりますなぁ。汗

狩猟生活に話をもどさねば・・・・・・。





というわけで、相変わらずゲームは牛歩以下(ナメクジ並み?)で、ちっとも進展しておりませんが、モンスターハンター ポータブル2nd Gのフェスタを見学に行ってきました。
2008年5月10日(土)の名古屋会場です。

このフェスタ、全国5つの会場で開催されたのですが、名古屋が日程の最後になります。
他の会場は、ゴールデンウィーク期間中だったこともあって、ものすごい混雑だった・・・と聞いていたのですが・・・

高校生プレイヤーがいっぱいいそうなゲームなのですが、ウチの高校教師の話によれば、そろそろ愛知県の高校は、定期テストの準備期間に入る時期であるとか。
土曜は普通学校がお休みだけれど、テストが近いとなると遊びに行ってちゃまずいのかね?
というか、進学校とか呼ばれている学校の場合、土曜日には補習があったりする。でなくても、塾に行っている人もいる。でなければ、部活があったりする。
   (おばはんと違って学生さんは多忙なのだ。たいへんだな。)
MHは15歳以上対象のソフトであることから、本来なら、小・中学生は来ないだろうと思われるのだけれど・・・こういう時期に参加者はどうなるのかなぁ・・・と、興味があったりして。

いやぁ、超満員でしたよ。
雨天だったのですが、入場待ちの行列が建物に収まりきらず、外にまで伸びている・・・という状況。
これじゃ、ゴールデンウィーク中に開催された地域のフェスタは、いったいどんな状態だったのか、不思議でなりません。
(入場制限というか、最大ここまで・・・という人数限界も決まっていたように思うのですが。入場できなかった人もあったりするのかな?)

参加者は・・・というと、もしかして、メインは高校生より年上だったりする?
高校生にしちゃ、年くってるような人たちがズラリでした。
ほぼ、男性ですな。
アクション・ゲーム得意なのよ・・・という若い女性ハンターも見かける(時間待ちにプレイしていたりするからわかる)のですが、男性の数が圧倒的!
男女ハンター・チームなのか、どっちかが恋人にさそわれて付いてきているだけなのか、2人組も見かける。ちょっとうらやましい光景に見えるのは、なぜ。笑

まちがっても、おばはん1名というのは・・・いないなぁ。

たまぁ〜に、どう見ても小学生高学年か中学生というグループがいたりするんだけれど・・・15歳以上が対象になっているソフトで、そういうグループというのは・・・あんまし、見た目がよくないねぇ。
15指定といっても、そこまで厳密に気にしなければならないソフト・・・とは感じていないんですが、こういう場所で対象外年齢を見ると、ものすごく違和感がわくのは、なんでだろう?




入場するだけで、実に延々と待たされたのですが、一応入場予定者数の中に入っていたらしく、入り口で全員配布の記念品入り袋をもらいました。
中には、フェスタ特製「ご当地クリーナー」が入っています。
会場ごとに、オトモアイルーが持っているものが違う・・・というイラストのクリーナー。
名古屋会場の場合は・・・・・

味噌カツでした。

みそカツ・・・・・・そうなのか・・・・・・名古屋という街は、みそカツなのか。
海老フリャ〜(エビフライ)とか、きしめんではないんだな。
このへん、微妙なところなんだが・・・
CAPCOMには、みそカツと認識されてるってことなのかなぁ。

ちなみに、このみそカツの部分、北海道会場の場合は「タラバガニ」で、東京は「江戸前寿司」、大阪が「お好み焼き」で、福岡だと「とんこつラーメン」になっているのだそうです。





会場中央にド〜ンと設置されているモンスター大きさ比較イラス



ゲームに登場する、各種モンスターも人物もニャン物もギッシリ!

このイラストを使用したフェスタ限定カレンダーなど2種は
物販コーナーで販売されていたのですが、
人気のため1人1枚限定とされておりました。




私はゲーム開始直後の超初心者ですから、上手なプレイヤーさんたちなら泣いて喜びそうな開発スタッフさんたちのゲスト・スペシャル・トークとか、彼らによる模範演技(?とは、言わないのかなあ、こういう場合)による、画面なんか見たって、その本来のすごさは、正直わからないんです。
なにしろ、狩りの対象そのものにしても、影も形も見たことがない相手ですからねぇ。

おぉ、あんなデカいのに、喧嘩売っている。
あ、無傷でかわした、ちゃんと攻撃を当てた(←感想って、その段階かよ?!)
現時点では、見学したって、自分がやっているランクの参考にすらなりませんな。もったいない話。涙

でも、ちょっと興味深かったのは、私は、どんな場面でもプレイヤーたちが巨大モンスターから攻撃を受けるンじゃないかと、いつもいつもハラハラしながら見ているだけなんですが、周囲の反応は、まったく違う点ですね。
スタッフのあやつるハンターたちは、回避したり、ガードしたり機敏に行動していて惚れ惚れするのですが、たまぁに周りから「あぶないっ」・・・とか声があがる。
すると、直後にだれかが、ダメージくらったりしているんです。

開発スタッフでも、ダメージくらうことがあるんですね。(いや、そういう問題じゃないか。)

つまり、よくわかっているプレイヤーには、シロート眼とは違って、大丈夫な限界がわかっているわけですよ。
ここまでなら、よけられるとかね。
で、それを越えちゃうと・・・私の周りが反応する。
案の定、ヤバイ・・・つうわけ。

このへんの見極めができるようにならんと・・・たぶん、一人前じゃないんでしょうなぁ。
うん、私にはいったいいつのことなんだか。




記念撮影で黒山の人だかり
人気者アイルーの実物大(?)模型




すぐ隣には、オトモ・アイルーも出演中



2nd Gには、すでにいくつかの特別配信クエストなんかがあったようなのですが、会場では、それらをまとめてダウンロードできる場所というものがつくってありました。
   (今回のフェスタ限定というものは、ありません。)
ここも60分待ち・・・とか行列ができていたのですが、思いのほか皆さんスムーズに作業されていたのか、そんなに待たずにダウンロード・エリアに行き着きましてね・・・でも、初心者には、もらえるものがどういうものであるのか、基本がわかっちゃいないわけだ。
まず、どうやったらダウンロードできるのか・・・という説明板を読んでいたら・・・参加者としては、悪目立ちしていたんでしょうねぇ・・・若い男性スタッフがササッと寄って来てくれまして、
「やり方わかりますか?」
と、親切に声をかけてくださる。

しめたぁ〜っ!!

「初心者で、ちっともわかりません。」
まさか、本人がプレイヤーだとは思わなかったらしく
「さっきも、お孫さんにたのまれて来場されたという おじいさんがいて、やり方を説明してきたところなんです。なんなら、やりましょうか?」

おっしゃぁっ、楽できるゾっと。

「買ったばかりで、まだ☆1つの仕事をもらっているような段階なんですが、いずれ強くなったら、受け取っておいたものを楽しむことができるようになる・・・という仕組みなんですよね?」
「そうです。ただ、ここにあるクエストを全部ダウンロードすることはできないんですよ。最大6つまでと決まっておりまして・・・それを越えると上書きされちゃうんです。」
    このへんのルールについては、実は、しっかりわかっているプレイヤーだったりする。笑
「できるだけ、簡単なランクのものを選んでもらえるでしょうか?」
「おまかせでいいですか?じゃぁ・・・」

・・・と、言ってくださったので、PSPを渡しましたら、さらにもう1名のスタッフさんが寄って来て
「初心者のおまかせ?これは、きついよ、こっちの方がいいだろ?」
とか言いながら、選んでくれる。
「やっぱ、これは、はずせないよ。こいつも是非入れておかないといかんな!」
「せっかくなんだから、一発くらい、ハードでもいいんじゃないか?こいつは、どうだ?」
「じゃ、最後にこのへんで、ほのぼのしてもらって・・・」

とっても熱心に6つ選んでダウンロードしてくださったんですが・・・・・最後の「ほのぼの」って、なにさ?
どんなクエストが入っているんだか、その表現がすんごく気になっているんですけれどぉっ・・・
   (確認できるのって、いつかなぁ。)


いやぁ、全部やってもらっちゃって、うれしかったです。
スタッフさん、ありがとう!


なんか、クエスト以外のダウンロード内容もあって、それもやってもらっちゃったらしく、帰宅してプレイを始めたら、ブタさんの服が増えていたりしてね。

ファミ通ヒゲ眼鏡

・・・・・・・思わず、着替えさせちゃったんですが・・・これって、やっぱ、あれかい?笑




オトモ・アイルー&おねぇさまsとの記念撮影コーナー
要:整理券

大人対象のイベントであるにもかかわらず
超人気のため、整理券がゲットできた人は、ものすごいラッキー?!

いくつになっても、遊び心を忘れないゲーマーたちの
いこいの場所だったのかも




農場に行く出口付近に、あやしげな樽が出現しまして、なんか、眼が覗いていたりするんです。
正直、そのまま引き返したい気分。
でも、「話しかけろよ!」マークが出ていますので、○ボタンでお話ししたら・・・
自称「さすらいの料理猫」なんだってさ。
雇ってくれと言われまして、OKしましたら、クリスタルという名前のキッチン・アイルーがやってきました。
名前がクリスタル(これから連想する猫の毛色としては、まぁ、白ですかね?)なのに、きっつい赤色の虎猫さん。笑
これも、ダウンロードのお方なんじゃないかな?




しゃべる目玉付き、タル 


農場には、「トレニャーの船」という施設が作れるようになっていまして、ポイントを渡しておくと、アイテムを拾いにお出かけしてくれる不思議な猫氏が立っているようになりました。

たまに、この船が沈没するんで・・・気が気じゃないんですけれど・・・どういうしくみなんでしょうねぇ。
   (救助作業ができるわけじゃないけれど、ちゃんともどってくるんで、まぁいいか)




物販コーナーに展示されていたモンハン・ドリンクの
宣伝用建て看板

いろんな質問で
「ビン入り飲料を飲む時、片手を腰にあてますか?」
に、「はい」を選択すると
中・高年決定!・・・つう話があるんですが
教官の左手も・・・苦笑



会場の一角には、物販コーナーがあったのですが、ここが超満員でして、150分待ちだったりしました。
待つだけならいいのですが、購入数限定がかかっていますし、人気商品は並んでいる間に完売してしまいますので、後日通販があるグッズは、それを利用することになりそうですね。



なんつうか、ひさしぶりに、ひたすら並んだフェスタでした。




もどります



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