氷のダンジョンは大嫌い



かなり頑張ってバトナージの攻略を進めているのですが・・・うまくいかないですねぇ。
手トロが、すべての足をひっぱっているからなんですが・・・。



発売日に購入しまして、スタートしたのですが、前作と微妙にアシストの感覚が違っているような気がします。
前作では、ちょっと強めのポケモンをキャプチャーしようとするのなら、同じダンジョン内にいる相性のよさげなポケモンをつかまえていって、それにアシストさせると、かなり攻略が楽になったように思うのですが・・・今回は、アシストのさせかたそのものを、あらかじめ練習しておかないと、上手く利用できません。

前作から、それほど時間が経過していないのに、もう私の手って、やり方を忘れちゃったんでしょうか?

敵の攻撃方法は、だいぶ違っている・・・というか、まったくの新人(新ポケ)もいるものですから、むしろ、敵をよく見て、パターンを読み、アシストなしで囲んでしまうほうが簡単に思えてなりません。

そう、どこかでキャプチャーしまくって、レベルを上げてから、強行突破!!・・・・・・・つうやつですな。   ため息



たぶん、あれです。
上手なプレイヤーは、アシストをうまく利用すると、レベル上げしなくても、クリアする手段がある・・・ということなんでしょう。
逆に、私みたいな超ヘタレ・ゲーマーは、最後の手段として、レベルさえ上げれば、なんとかなっちゃうことになっているゲーム・・・ってこと。
(まぁ、それが、どの段階まで適応しているかが問題なんですけれどねぇ。)




販売前から、さかんにPRしていた
「発売日から特別ミッションがWiFiなどで配布されます。」
・・・というものは、もらってきたんですよ。

この特別ミッション、マナフィのタマゴが入手できる方は、物語の進行上、主人公がスクールを卒業して、ポケモンレンジャーになった時点でプレイできるのですが、もう一方の特別なリオルの方は、エンディングを見ていることがプレイ条件になっています。

せっかくの特別ミッションですから、両方ともやってみたいわけですね。
そのためには、エンディングにたどりつかないといけない。

・・・・・・・・・それって、いつ?

で、まぁ、悪戦苦闘しているという話ですよ。




アクションをともなうRPGには、しばしば、やたら寒い場所の攻略というのがありまして・・・ダンジョン全体が雪や氷で覆われている・・・ってな所ですね。

私は、こういう場所が大嫌いでして、見るからに寒そう・・・という視覚的問題もあるんですが(寒いのは実際嫌いです。夏場のプレイなら・・・許せる?)、そういう場所には、きまって、滑る床なぁんてものが設置されていたりする。

自分が行きたいと思う方向に、ちっとも歩いて行けない。

(1)歩き出したら、なにかにぶつかるまで一方通行(謎解きタイプ)
(2)つるつるすべって、敵をよけにくくなったり、床を踏み外して転落したりする

どっちのパターンも、手トロには、大敵ですよ。

今回は、「青い石」を探しに行く「お城」が、この凍りついた攻略ダンジョンになっていました。
パターンとしては、(2)ですね。
さらに、ご丁寧にも、
乗って、しばらくすると壊れてしまう足場・・・という、これまた、手トロなかせの面倒な仕掛けが各所に設置されておりました。涙



もうね、この場面に到達するまでに、なんべん階下におっこちたことか!!


ヘタレ者、ほんとに手トロ、あぁ、手トロ  涙



今、あらためて、この写真をながめますと・・・・・

いかに、自分のプレイが、レベルUP → 強行突破型 であるか
ありありとわかりますなぁ。

サポートさせるポケモンより、回復ポケモンを連れて行け・・・ってヤツ?


それにさ、最初のプレイだから、しかたがないとはいうものの
こんな寒い場所に、元ネタ:カエルというポケモン連れていって、どうする?
絶対このパートナー、冬眠希望だったよな

ついでに、ここの「青い石の守護者」、ハガネの格闘だったしねぇ・・・




パッケージや、広告用ポスターにイラストが出ているものですから、ある程度予想できていたのですが、いまのところ、ここの守護者様が一番攻略にてこずりましたね。



我が家に熱烈ファンがいるもので、ボス出現写真は写さないといけませんし・・・



やっぱ、相手の移動スピードが速かったから、手トロは苦労したのかね?
ゆっくりめの「赤い石の守護者」は、やりやすかったんですけれど・・・



「海底油田」突破して、これから「黄色い石の守護者」のところに行くんですが・・・なんとなく、ここの守護者も、ゆっくりめのポケモンがつとめているんじゃないか・・・という予感。

さぁ、あたるかな?
   (はずれると、苦労するんですけれどねぇ。)

   追記:大丈夫、「カバルドンの神殿」のボス関係は、移動スピードがゆっくりめでした。




物語そのものは、サッサと解決しないと、まずいンでないの?・・・という事件のはずなのですが、プレイ感は、なぁんか、のんびりしているんです。
いまいち、緊張感がない。

寄り道ともいえる、多数の「クエスト」が用意されていて、それらをやっておいた方が、私みたいな手トロには、以後、絶対有利になりそうなので、いちいち探し出してはクリアしているせいもあるんでしょうけれど。

このまま、あまり緊張感がないままで、進んでいくのかなぁ。
ちょっと不思議な物語です。




もどります



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