ウカムまで終了 12月のリアル集会所 その3
2日目は、お昼の12時に浜松町ポケモンセンター東京前に集合予定。
ごめんなさい。遅刻いたしました。
そもそも、モンハンをプレイするのに、なんでポケセン前が集合場所だったのか・・・というと、おのぼりさんの私が方向音痴だったから・・・じゃなくて(それも事実なんだけれど)、ポケセン東京で誕生日プレゼントのヒトカゲを受け取りたいという希望があったからなんです。
この件は「ポケセン東京の誕生日ヒトカゲ」に記録
以前、誕生日プレゼントの受け取りコーナーが、たいへんな混雑状況になっているのを見かけておりましたので、集合予定時刻よりかなり早くにポケセンに行きまして、まずプレゼントをもらったんです。
これは意外にスムーズにできたんです。
で、周囲を見たら、その場所で期間限定・特別配布のイーブイ(2008年12月6日〜2009年1月12日)をダウンロードできることが判明。
時間はあるし、ポケモン・ソフトは何本も持ってきているので、ちょうどいい、ついでにもらってしまえ。
これが終わっても、まだ集合時刻にはだいぶ間があったんです。
ポケセンのお店の入り口の方に歩いて行っても、まだだれも到着していない様子。
(unyokoさんとは初対面なので、すれ違っていてもわからなかったかもしれないんですけれどね。少なくとも、Cazさんご一家、ポロックさん、としさんは未着でした。)
外で待っていればいいのに、そこに魅力的なお店がおいでおいで・・・していますから、つい店内に入っちゃった。
イーブイ・コレクションという特別販売グッズがズラッと並んでおりまして・・・おぉ、これはみやげにゲットせねば!
イーブイと進化系が並んだTシャツがほしかったんですが・・・
サイズが主として子供用。最大が大人のLまで。
小学生くらいの男の子を連れた若いお母さんと思われる女性が
「これの140って、ありませんか?」
と店員さんに聞いています。
「有ると思いますので、在庫を調べる間、お待ちください。」
・・・・・という会話を耳にいたしまして・・・・・
「これのXLって、ありませんか?」
のどまで出かかったんですけれどねぇ・・・言えなかったよ。笑
イーブイ・グッズをいっぱいゲットして、お会計をすませて・・・横を見たら、ポケモン・メダリーフの販売機が目に入ってしまいました。
あっ、あのメダリーフ、まだ持っていないっ!!
あわてて100円玉をかき集めまして、ガシャガシャやっていたら・・・
「エスカレータ前にいます。今どこですか?」
というメールが着ちゃった。
やばっ、集合時刻じゃん!!
「すんません、店内で買い物しています。」
と返事したら、苦笑いしながらCazさんが向かえに来てくれました。
「どうやって、だれにも気づかれずに通過したんですか?」
「え〜〜っとぉ〜〜。」
頭からオオナズチの皮かぶって・・・・・・・・
30分以上前から店内をうろついていたなんて・・・言えやしないよ・・・
今回のリアル集会所は、以前も利用したことがある浜松町駅付近のカラオケでした。
この日もポロックさんが、私の娘のPSPデータで狩りに参加してくださるということだったので、いそいそとお願いしてしまいまして・・・
行き先は、G級☆2つのキー・クエストです。
本当なら、実力「上位の真ん中へん」である私は、そんな難易度の高い場所に参加するとなったら、そわそわハラハラ状況であるはずなんですが・・・
あっちでね、Cazさんと、としさんが
「G☆2のキー・クエって、どれ?」
「あ、チェックしてあるんで・・・(携帯電話のメモ画面登場)」
「じゃ、上から順番にってことで。」
「ヴォルガノスから・・・」
戦う人コンビで、緊張感ゼロ。いとも気軽に相談しています。
もともとモンハンのプレイヤーではないポロックさんが、この会話内容を理解していないのはいいとしても、一番熱心にバトルしなければならない立場の私がボケ〜ッとしとって、どうするんだろうねぇ。
「じゃぁ、G2のヴォルガノスを受けてきて。」
「はぁ〜い・・・・・・・。」
気楽にオン集会所に入ってから、ようやく頭がハッキリしたですよ。
ヴォルガノス
あれか?!
前回、初めてガンナーでチャレンジして、Cazさんがいろいろ教えてくれたにもかかわらず、手も足もでなかった溶岩竜!!
1個目から、それかい?!
・・・・・・まぁ、どっちみち2個目も3個目も、全部強敵相手になることは確実なんでしょうけれどねぇ。汗
気をひきしめてスタートしたんですが・・・
またも、自分が出現した場所がわかんないの。
なんでなんだろう?
ネコ飯スキルでも「秘境」って、なかなか発動してくれないものなのに、いざ、これから強敵相手に出撃じゃぁ〜っ!!・・・・・・・って時に限って、やたら私って秘境に出てくるんだよね。
モンハンの神に
「邪魔になるくらいなら、秘境に行っていなさい。」
って、飛ばされているんだろうか?
ピッケルも虫アミも持っているはずがないし、ふだん馴染みのない火山の秘境なんか
「出口どこよぉ〜っ!」
あせるとよけいにわかんなくなる一方だったりする。
おたおたやっている間に、すでにバトルは開始されちゃっているみたいで、頭ん中真っ白けですよ。
10番・・・10番・・・10番のエリアって、どっち・・・?
ヴォルガノスとの戦場、見たことがあるはずなのにね・・・
考えなしに6番から最短距離で移動しようとしちゃったんだ。
7番に行って、9番に行って・・・
10番に入ったとたん、Cazさんから声が飛んだんです。
「今そっちから入ったら、あぶないっ!」
瞬時に理解したんです。
頭は・・・・・・・・
全然、手も体も動かなかったけれど・・・・・・・・・汗。
バトルの真っ最中なんだから、7番から3番に迂回して
2番を通って10番に出なければいけなかったのね。
こんな、どシロウトのやることをヴォルガノスが見逃すはずはありません。
巨体が攻撃行動を準備して、溶岩を放ち・・・・・・・
なぜか、ふっとばされたのは、私に注意するため目が敵から離れたCazさんでした。
・・・・・・・・・汗・・・・・・・・・
頭いいんだな、ヴォルガノス。
あの攻撃、たぶん戦士タイプの私がくらっても、なんとかもちこたえられたんでしょうけれどねぇ。
Cazさん、ガンナー装備だったんで・・・・・・
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
今度は、出入り口、きちんと確認して入ってきますから!!
方向音痴がパーティにいると、それだけで危険が倍加する・・・というハンター家業みたいです。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||