軒並み ン周年記念



ゲーム・ソフトの人気シリーズというのは、ファミコン時代からファンをつかんで現在に至っているものが結構多く、このところ、


ゲーム○○○○○、今年でXX周年!


という文字をあちこちで見かけるようになりました。
あぁ、いつの間にやら、そんなになるんだねぇ。

つまり、あれかい・・・少年少女プレイヤーにとっては「自分が生まれる前からあるゲーム」というのがドッサリあるってこと?

第1作がファミコン時代に発売されたゲームであれば、すでに、それなりの年数が経過していますからねぇ。
もっとも、すべてのメーカーが、XX周年!・・・という文字を新作ソフトのパッケージに書き込みしているわけじゃないんですけれどね。



自分が好んでプレイしていることもあって、昨年ファイナルファンタジー・シリーズの「20周年!」シールが貼られたパッケージは、よけい目についたのですが、FFが20周年であれば、当然、ドラゴンクエスト・シリーズも20年以上たっていることになります。

ゼルダ・シリーズも古くからの歴史を持っていますし、マリオの場合は・・・どこを基準にするのかでXX周年記念の計算が違ってきたりするのかな?
    (マリオの初登場と、主役になって活躍するようになったソフトは別ですから・・・)



思いつくまま参考資料 笑

ボンバーマン 1985年
グラディウス(アーケードは1985年)
ドラゴンクエスト 1986年
ゼルダの伝説1986年
がんばれゴエモン 1986年
ファイナルファンタジー1987年
女神転生 1987年
桃太郎伝説 1987年
ロックマン 1987年
MOTHER 1989年
テトリス 1989年
ファイアーエムブレム 1990年



近所のスーパーマーケットの玩具販売コーナーにある、ゲームソフト新作予定の棚に、DS版の「ぷよぷよ」のパッケージが「予約承り中」のシール付きで置かれていますが、ここにも15周年とかの文字が入っています。
   (これは、15周年記念ソフトをDSに移植する・・・ということなのかな?)
ぷよぷよも、どこを基準にするのかよくわからないゲームなんですが、メーカーさんの判断は15周年なんでしょう。
   (ぷよぷよのキャラ達は落ち物ゲーム以前に、魔導物語に登場しております。)

つい最近、DSソフトで「ヘラクレスの栄光」というタイトルを見かけたのですが、これもファミコン時代にRPGソフトとして楽しんだ記憶があります。
    (ファミコン時代のメーカーさんと、DSソフトのメーカー(パオン)は異なっているのですが)


プレイしたのは、「ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡」 1989年発売
1作目は1987年で、当時はデータイーストのゲームだった




新作ゲーム・ソフトに「XX周年」という文字が入るのは、ありがちなんですが、せっかくだから記念アイテムを作って販売するメーカーさんもあります。

そうかと思うと・・・・・・・

ゲームセンターの景品に、思わぬアイテムが登場している場合もあって楽しい。


このところ、仮面ライダーにでてきた悪役ショッカーのザコ敵が景品になっているので
なんで、突然ショッカー?・・・主役の方じゃなくてショッカー?・・・と思っていたら、
どうやら、原作者である石ノ森章太郎氏の生誕70周年記念にあたるものであるとか。
それで、敵キャラも脚光をあびているのかな?



今回、近所のスーパーマーケットの中にあるゲームセンターに入っていた景品には、思わずふいてしまった!
桃太郎電鉄20周年記念の貧乏神ぬいぐるみシリーズ。

桃鉄の貧乏神と言えば、迷惑キャラとして有名ですが、シリーズが進むにつれて、でかいの(キングボンビー)、ちっこいの(ミニボンビー、ボンビーモンキーというのもある)、いろいろ登場しているんですね。
それらが、ぬいぐるみになって、クレーンゲームのケースを占領しておりました。

貧乏神の山!!

なんつうか・・・・・・・・インパクトありすぎ。


つい、うれしくなって釣ってきたんですが・・・・・・・



とても当然の突っ込みをくらいました。

そういえば・・・・・・・ゲーム・キャラである前に、貧乏神なんですよね・・・・・汗




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