ジラーチもらってきました



2008年度版、ポケモンだいすきクラブ「ジラーチにねがいを・・・」に応募しておきましたら、運良く当選しまして、引き取り場所の名古屋ポケセンに行ってきました。

最初、当選はがきは、娘の応募分だけが届きまして・・・あらぁ、私は、はずれちゃったのね、残念。でも、今回のジラーチが持っていると言われている「ジャボの実」というレアな木の実だけは、ゆずりうけて、育ててふやしてやろう・・・と思っていたのですが、どうやら、引き換え期間ごとに別々に当選はがきの発送が行われているものだったらしく、後日、私にも当選のはがきが舞い込みました。

わぁ〜い、ばんざ〜い!です。
すでに、ジラーチは去年の「ジラーチにねがいを・・・」などで入手しているのですが、IDに2008年のジラーチであるという証拠が残る個体ですから、やっぱりもらえるのはうれしい!

というか、いままで見たことも無い木の実を所持しているポケモンときては、なんとしてでも2人のどちらかが当選してくれないと悲しいゾ・・・と思っていたりしたんだから、もしや、木の実の方が重視されていたりして・・・汗

配布期間が、私と娘で異なっておりますので、つごう2回、ポケセンまで行かなければならない点がちょっとつらいんですけれどね。
あはは、夏の暑い中、そうそう外出なんかしたくないゼ・・・という、出不精まるわかりですな。
どうせ、2回、名古屋の中心部まで出かけるのであれば、あれも、これもと、ついでにやっておきたいことがいっぱい思い浮かぶあたりが笑えたりします。
     出不精、ここに極まれり・・・・・。



2008年の「親」はタナバタさんなんですね。
赤い文字で書かれているので、女性という設定ですか?
たしか、2007年の「親」もタナバタさんだったんですが、文字は青だったような。

我が家には、「親」がネガイボシさんのジラーチもいるので、わりとまめに入手作業をしているみたいです。



木の実は、さっそく植えたのですが、前回、ポケモン映画前売り券購入者プレゼントのレベル100レジギガスが持ってきてくれたレアな実が、予想外に水をほしがる性質だったため、今回も油断できない・・・と、頻繁に植えた場所を確認に行っているのですが、あまり乾きませんな。
やはり前回が例外だったのかな?
(日に3回は水かけしないと不安になるレア木の実というのは、かなり気疲れしました。)




このジラーチ配布の帰路で、私が乗った名鉄電車が、たまたまポケモン・ラッピング電車でした。

内部がね、以前とちょっと変わっていまして、いつもなら天井から下がっている広告があるはずの部分に、ポケモンぬりえコンテストの優秀作品がズラリと展示されていたんですよ。
電車そのものが、動く展示会場ということです。


ポケモン大好きの良い子たち(一般成人の応募が可能なコンテストだったのかどうか知らないのですけれど)が、いっしょうけんめい描いた作品が、いっぱい並んでおりました。

元ネタとして、ピカチュウ、シェイミ、ギラティナ(いずれか1体)の線画イラストが中央に描かれた応募用紙に、ぬりえをし、空白部分には自由に何を書き込みしてもかまわない・・・というタイプの作品ですね。

優秀作品ということで、さすがにどれも力作ぞろいでした。



応募者は、原則として自分で「氏名」欄と「好きなポケモンの名前」欄を書き込むことになっていたらしく、漢字できっちりと氏名が書かれている作品もあれば、小学校低学年の応募者なのか、全部ひらがなで記入されている作品もあって、ほほえましいです。

「好きなポケモンの名前」は、
ギラティナで応募しているので当然のように「ギラティナ!」と力強く書き込みされているもの、
とても1体だけ選ぶことはできない・・・とばかりに、記入欄にぎっちりと書けるだけのポケモン名が書き込まれているもの、
どうがんばっても、なんと記入されているのか読み取れないもの (私は、一応ポケモン名全種を知っているつもりなんですが・・・笑)、
気持ちはわかるけれど「アルセウス」と書いてあって、苦笑するもの、
ひらがなで「だあくらい」と書いてあって、一瞬、なんだっけ・・・と思っちゃったもの・・・・・

とっても楽しい作品展でありました。
あの電車に運良く乗れたことは、本当にラッキーだったなぁ。




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