水かけ婆の素朴な疑問



2008年夏のポケモン映画前売りチケットのおまけで特別配布してもらったレジギガス(レベル100)が持っていた木の実(イバンの実)をふかふかの土に植えて、育ててふやしているところなんですが・・・・・。


私は、いままで、木の実が成長していく途中の水の必要量について、単純に考えすぎていたのかもしれない・・・って気分になっているところなんですよ。

たとえば、Aという木の実は、成長スピードがはやく、水もたくさんほしがるから、2時間ごとに1回は水掛けをするのがいい・・・とか、Bという木の実は、6時間に1回水を掛ければOK・・・てな具合にね。
このペースさえ、つかんでしまえば失敗しないですむ、そこで思考がストップしていたんです。


今回、もらったレアな木の実を植えたら、1段階成長するのに丸1日くらい必要な、ゆっくり成長の植物であったにもかかわらず、水はたくさんほしがる性質らしいということに気がつきました。
それで、土を乾かしちゃったら、せっかく5個採れるはずの実の数が減っちゃう!!・・・と、一日3回、水掛作業をすることにしたんですね。

朝、朝食関係の仕事が終わったところで水掛け。
おやつタイムとかに水掛け。
夜寝る前には、水掛け。

これで、5個採れるんですが・・・

スタートした時、最初1個植えて、2日後にもう1個(別のレジギガスが持っていた木の実)植えたものですから、成長段階が2種類あるんですよ。
そうしたら・・・・・・
ほぼ同時に全部のふかふかの土に水を掛けに行くにもかかわらず、ときどき、乾き具合が違っていたりする!




この写真で、植えられているのは全部同じイバンの木の実なのですが、花が咲いている植物の土の色は、乾いていない状態・・・双葉の段階の土の色は、少々乾いております・・・という状態になっています。
これ、前回4つ一緒に水を掛けてから、次の水掛け時間になったんですから、同じ渇き具合であるのが当たり前と思っていたら・・・なぜか違ったんですね。


どういうこと?
双葉の頃は、多めに水をほしがって、花が咲くころまで成長してしまうと、そんなにほしがらなくなる・・・とか?
そんな、妙にリアルっぽい植物だったんですか、ポケモンの木の実って?

しまったなぁ、ずいぶんたくさんの木の実を育ててきたのに、適当にプレイしてきたから、細かい設定全然気づかないままでしたよ。

まぁ、もっとも、いろんな木の実をごちゃごちゃ育てている最中は、いろんなステージがまぜこぜになっていましたから、なにも気づかなくて普通だったのかもしれません。
いまになって、1種類限定で育てることになり、意外なネタにでくわして、事の真相はともかく、ちょっぴり得したような気分です。

この渇き具合の違いって、本当のところは、どういうことになっているんでしょうね?




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