HRを3にしてもらいました




してもらいました」・・・というんですから、他力本願まるわかりですな。



26日に、はるばる東京からCazさんが来名されまして・・・最初ポケモンが縁で知り合ったのですが、今回はモンハン2ndGの強力な助っ人がやって来た!!・・・ってなもんです。

手トロな私が、またも集会所の緊急ティガレックスに勝てず、うじうじしているのに加えて、後発プレイヤーである多忙娘も、1つ前の緊急ドドブランゴにつまづいている・・・という状況だったものですから、これはもう左右からね・・・

「先生、おねがいいたしやすっ!」
「たたんじまって下せぇ。」
ペコリ・・・・・・・というシーンですな。

     あ、大丈夫です。
     純粋に、ゲームをプレイしているだけです。
     現実社会で、お日様の下、歩けンようなヤバいことはやっておりません。



それにしても、毎回毎回、なんでここまでティガレックスに押さえ込まれるかねぇ。
村長さんの緊急も、上手な高校生プレイヤーにクリアしてもらったし・・・
一応後日そのティガレックスには勝ったけれど。
天敵?!
「そのうち、いっぺんに2匹出てきますよ」って、サラっと脅されて、ビビリまくりですよ。



ムダに暑い真夏の名古屋ですから、屋根の下、エアコンがある場所!!ってことで、繁華街のカラオケ店に入り込みました。
ゲームで騒いでも、防音完備〜♪
     (実は、エアコン効き過ぎで、ちょっと寒かった。笑えないよ。)


私がハンマー利用者で、娘が双剣もしくは刀だったものですから、遠距離攻撃武器を扱うプレイヤーさんといっしょに狩りにでかけるというのは、初体験です。

真っ先に考えたことは、「ジャマになっちゃいかん!」という点ですな。
ヘタに動いて、上手い人の足ひっぱるくらいなら、なんにもしないで大人しく見ている方が賢い?ってことだ。


1個目は、雪山のドドブランゴ。
     (娘のHRを2にするための緊急クエスト:激突!雪獅子ドドブランゴ)
娘は、自分の緊急なので、クエストを引き受けた後は、問題が発生しないマップで、アイテム収集とかをやっているみたいです。
たまに、標的モンスターの方が娘のいるマップに移動してしまって、
「行ったゾ、逃げろ〜っ!!」
ってことは、何度かあったみたいですけれど・・・
     生きていれば、いい。うん、ダメージくらっても逃げ切ればOKだな。

私は、一応自力で突破した体験がありますので、(1発や2発、もろ攻撃くらってもキャンプ送りになることはなさそうというイメージがあり、笑)、遠距離攻撃武器というのが、どういうものなのか見学のために、白猿(なんつうか、顔のカラーのせいで毛皮が白いマンドリルに見えてならない)がいるマップまで行って、見ていました。

「貫通する弾を使うので、立つ位置を考えてください。」
と言われていましたから、それなりに安全そうな場所にいたのですが・・・
     撃つ人・敵・私が直線上に並ばなければいいんだよね?


なんつうか・・・シューティング・ゲームなのね。
撃って、弾を込めて、弾切れしたら調合して作って・・・すごくめまぐるしい作業みたいです。
マネできそうにないよ。
で、私がプレイしている近距離攻撃武器を扱うのは、アクション・ゲーム。

攻撃動作が激しくなると、Cazさんが撃ったと思われる貫通弾(?)が目に見える距離を通過していく。
弾と言っても、「矢」であるわけなんですが、これがどうみても「矢」じゃなくて「矢印」に見えてしまうんだよ。


← ← ← ← ←


こういうヤツだわな。
大学時代、和弓も洋弓も見学したことがあるんだけれど、こういう矢印イメージはなかったスよ。

なんか、妙に笑えてしまうのは、なぜなんだろう。




娘のHRが2になったところで、そこの部分(集会所☆4)のキークエストだけを、ぺぺぺっとクリアして、娘のところにも緊急のティガレックスを出してしまおう・・・ということになりまして、一度は自分でクリアしたことがあるクエストを再度復習したのですが・・・

上手いプレイヤーが1人いるということは、ゲームそのものが全然違うのな。
初心者が4人集まったとしても、それは、たぶん正直烏合の衆?
     (それでもゲームそのものは楽しめるという点がすぐれものと言えるけれど。)
ネコよりマシかもしれないけれど、場合によっちゃ、育ったネコの方がマシかもしれんというヤツね。涙
     (だって、オトモ・アイルーは、たとえなんべん戦闘不能になってもクエスト失敗につながらないんだもん。)


まず、上手さに関係があるかどうか、よくわかんないけれど、なぜか毎回Cazさんの移動スピードがやたら早いんですよ。
私ら2人が青い箱から、地図をもらって、おもむろに隣のマップに駆け込んだあたりで、なぜかすでに、ターゲットと遭遇してバトルしている黄色目玉表示が出ていたりする。

ターゲットと遭遇できるマップがどこであるかについて、きっちり事前知識があるからだということはわかるとしても、このスピードの差は、なんなんだろうねぇ。
加速装置でも付いているんだろうか?



今まで、集会所というと、ヤドカリとか、硬めモンスターならあまり気にならないけれど、すばしっこいモンスターは苦手・・・というハンマーの私と、すばしっこいのはOKだけれど、硬いのは困る・・・という双剣の娘なので、遠距離武器の高台ハメというのを見るのは初めてなんですね。

プレイヤーのテクニックとか、持っている武器の強さとかもあるに違いないんだけれど・・・あんなに苦労したはずの大型モンスターが、いともあっけなくふっとばされていくのを見ると、なんか呆然っス。
でもなぁ、武器の練習で遠距離攻撃用の武器にさわった時の感じでは、私に扱えるもんじゃなさそうだったし・・・・・あこがれだけじゃ、ダメか。


どうも、話を聞いてみると、遠距離攻撃をメインにすると
必要になるアイテムとかが、近距離武器とまったく違うものになるらしくて
(弾を作るためのアイテムを入手しておく必要があるから)
アイテムストック用の入れ物の中身が根本的に違ってくるみたいなんですね。
必要経費の問題もありそう。安いクエストじゃ赤字?
初心者は、何でも屋をねらっちゃいかんということなんでしょう。
やるのなら、それなりに覚悟をきめなくちゃいけないのかな?
(確か、防具の種類も違ってくるはずですから、そっちの準備も必要?)



なんか、どこ行っても、Cazさん1人で、あっさり大型モンスター討伐クエストがクリアされてしまって・・・むふふ・・・楽できていいんですけれどね。
それって、お客様ばっかし、こき使っているってこと?ごめんね。
私たちにできることと言ったら、全部で20体イノシシを狩っていらっしゃい(森の中の異変)・・・とか、蟹をいっぱい狩っていらっしゃい(盾蟹たちの夜会)・・・とかいう、人海戦術が役に立つ場面くらいのもの。
あっちこっちのマップにちらばって、
「あと7つ〜っ。」
とか、やるわけだ。
まぁ、時間短縮の役には立ったかな?


途中で、本日分のお仕事(?)が終了したザクアさんが
駆けつけてくださったのですが、モンハン・プレイヤーじゃないもんで・・・
ポケモン・プレイヤーであるザクアさんにとっては、放置プレイになってしまいました。
というか、まわり3人同じ世界に引きずり込もうという雰囲気ムンムンで・・・
プラチナ出るまで、モンハンやりましょう!・・・圧力かけまくりですわ。
ザクアさん、ごめんなさい。




上手いプレイヤーが集まった場合には、もっとすばやくクリアできるんでしょうが、今回は、3人中2人が見学者。Cazさんが1人で大物を一手に引き受けているわけですから、クエスト1個にかかる時間が少なくなってくれません。

私と娘のHR3用、緊急ティガレックス(絶対強者)を計2回、倒してもらったあたりで、不安になってくるのがPSPの充電問題ですね。
室内にコンセントがあったので、こそこそっと充電器さしこんで使わせてもらっちゃった。
今度、PSP用補助電源みたいなヤツ、さがしてこようっと。

カラオケ(今回、一曲も歌っていないよ。大笑)の個室利用時間もせまってくるし・・・
     土曜日ということで、3時間しばりだったんです。

でも、
「行けるところまで、行くぞぉ〜〜っ!!」
ってなもんで、テンションは高い!



どうせなら・・・・・・・
火竜の尻尾が斬れるというシーンというのを見てみたい!・・・という、打撃攻撃人間の希望に答えて、Cazさんが持ち出してきた刀が・・・

卒塔婆に見えるんですけれど・・・・・・・。
なんか、アクセサリーに、しめ縄なんかも飾られていたりする。

どっから見ても、刃がついている武器には見えないんだな、これが。


Cazさんは、見た目が妙な武器というヤツを作るのが好きなのか
使う予定の有無とは別に、いろいろ持っているんですよ。
カジキマグロそのまんまという大剣とか、遠距離武器らしい巨大なトウモロコシ、
トイレがつまった時キュッポンとやるバキュームにしか見えないランス、
チアガールが持っていそうなボンボン、ぬいぐるみの熊だの、猫ハンマーだの・・・

私には、それが強い武器なのか、単なるシャレなのかもわからないのですが・・・
モンハンって・・・変な方向にも奥が深いです。汗


「板に見えるけれど、ちゃんと切断武器ですから。」
つう説明で森丘に出かけました。(王の領域)

特産キノコを集めていたら、♂リオが飛んできてくれましたので、わぁいわぁいとひっぱたきまして・・・助っ人がいると思うと、気が大きくなっちゃってねぇ・・・(すっかり忘れていたけれど、この時、娘はどこにいたんだろう??)、舞い上がったリオを追っかけて移動したら、
「脚をひきずっているから、攻撃ちょっと待って!」
と言われたんですよ。

で、見ていたら、Cazさんが尻尾側にまわりこんで、
「切れろ、切れろ・・・」
って呪文を唱えながら?、何度か刀を振り下ろしている。

あんな場所にいたら、尻尾でベチコッとぶたれそうなのに・・・(いや、私は今までに何度もよけそこなっているもんで・・・)。
何度めだっただろう。
本当に、シパッ、ドサッって感じに尻尾が落ちたんですよ!

きゃぁ〜っ!尻尾よぉ〜っ?!

     初体験ですから。めっちゃ、珍光景に見えちゃう。


思っていたより切れる部分つうのは短めで、リオ君には、まだそれなりに尻尾が残っているんですね。
まぁ、もともと異様に長い尻尾の持ち主なんですけれど。
そっかぁ、付け根からバッサリ切れるわけじゃないんだ。笑

トカゲやヤモリの自切尻尾と違って、地面でペチペチ跳ねまくっていたりしないんですが、珍しい物見たさで、そささ〜っと接近して見学ぅ。
落ちた尻尾に噛まれる心配は、無いよね?

本体は、イヤ〜〜ぁンと上空に逃げて行ったのですが、完全に無視して(どうせ、行き先は巣でしょう)、尻尾からしか入手できないという、貴重品を剥ぎ取りしました。
私にとっては、超レア・アイテムですよ。

このキー・クエストを終了したところで、私のPSPが充電切れ。
時間そのものも、それなりになっていましたので、(Cazさん、東京に帰らないといけませんから)、今回の通信プレイは終了ということになりました。



後1個、キークエをやって(残ったのは、「女王、降臨す」)、上位に行くための緊急をクリアしたかったのに(←Cazさんのセリフ)・・・というところでお開きです。
なんか、次の緊急(迫り来る仙高人)というのは、遠距離攻撃プレイヤーの見せ場らしいので、そんなん聞いちゃうと、残念、見たかったなぁ。
    (自分でなんとかしよう・・・という意思が、まったく感じられないねぇ。)

帰宅して、夜中に「女王、降臨す」をクリア。
緊急が出てきました。
全然、見に行ってもいませんが・・・あの砦、完全に無視されて、絶対壊されているよなぁ。
次の通信チャンスには、どうぞよろしく。笑




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