7−5=手トロの数値
上位になったことはいいのだけれど、4色分のヒョロ・トカゲのドス親分とイノシシ以外、あっちに行っても、こっちに行っても、ちっとも勝てない毎日だもんで・・・
火属性のついた、もう1段階上のハンマーが作りたかったんですよ。
(ドドブランゴとかフルフル、もうちょっとでなんとかなりそうだと思ったものですから。)
でも、それを作るためには、「火竜の延髄」という素材が必要だ・・・と書いてあったんです。
リオご夫妻、どっちでもいいから、上位以上で勝ちなさいね、出るかもしれないから〜・・・つうことですな。
困りました。正直な話、上位のリオご夫妻には、どちらにも負けっぱなしなんですよ。
いまのところ、勝てる気がしないってやつ。
でね、そういうことならば、まずは先に、龍属性のついたハンマーがほしいなぁ・・・ということになったんです。
これは、老山龍をしつこく砦から追っ払えば、報酬として素材が集まりそうな気配です。
(たおせば・・・じゃなくて、追っ払えばである点が笑えるんですが・・・)
作ることができたのは、「ドラゴンデストロイ」という、すごい名前のついたハンマーなのですが、攻撃が832で、龍170。
いまいち数値が小さいです。(上手な人は文句言わないかもしれないけれど・・・)
強化したらどうだろうと素材をチェックしたら、これまた、老山龍と砦のタカアシガニを追っ払いまくれば、なんとかなりそう。
しつこく砦通いを続けまして、「ドラゴンブレイカー」攻撃884、龍330というのにしたんですね。
その先は・・・と、見てみると、素材の中に「老山龍の紅玉」というものが1つ必要で、これがどうも、なかなか出てくれなさそうなんですよ。
なにしろ、「追っ払い」専門ですから、あてにできるのは、クリア報酬だけ。村☆8の報酬の場合は2%、集会所☆7の場合は1%と攻略本に書いてある。
(参加できるのは、集会所☆7だけなので、100回に1個の割合ですか・・・汗)
この数値、入手できると、珍事ということで、ギルドカードに記入されるというヤツですね。
(倒すことができる場合は、その分、剥ぎ取りで入手確率がちょっと高くなります。)
あぁ、無理無理。
それこそ、ほしがっても物欲センサーにはねられて、おしまいって笑い話だわ・・・と、あきらめムードになっちゃったんですが、あきらめたのが幸いしたのか、なぜか、2回めで、ご褒美にまざっていたんですね。
え・・・もしかして、もらえちゃったの?
おっかなびっくり、アイテム欄を確認しなおししたりして。
いそいで武器屋さんに駆け込みました。
またまた、サイフが空っけつですよ。
で「龍壊コン(←変換しようとしたら漢字が見つからない)」という攻撃936、龍410という、青いでかい爪がくっついたようなハンマーができあがりました。
一度あきらめた武器が作れたものだから、すっごくうれしくってねぇ。
どのくらい、うれしかったかというと、即刻ためし殴りに出かけたくらいうれしかった!!
(ほら、ハンマーは切断武器じゃないもんだから、ためし斬りとは言わないかもしれないと思ってさ。笑)
ターゲットは、村のシェンガオレン。
武器が変わった以外、攻略作業はまるっきり同じ・・・という、ろくに進歩が見られないことをやったら・・・なんと、勝ってしまった!!
追っ払ったんじゃないんです。
で〜っかいヤドカリが、ズシ〜ンとたおれたんだ。
キャーッ!初勝利ぃっ!!
龍属性の武器、つお〜いっ!!!
もうね、有頂天だよ。
初めての剥ぎ取りじゃぁっ!・・・と、駆け寄ったのですが、たおれているヤツがでかすぎて、どこから剥げばいいんだか・・・とりあえず、脚の上で○ボタンを押したら正解だったみたいです。
集会所下位シェンガオレンと私
う〜ん、こうやって見ると、異様なデカさが実感できるなぁ。
というか、知らない人が見たら、なんの写真かわからんだろうと思う。笑
で、調子にのって、今度は村の老山龍に挑戦してみた。笑
前にCazさんから
「砦で戦う場合には、どの位置でたおすか考えておかないと、剥ぎ取りできなくなっちゃうんですよ。砦に接近している最中にたおすと、身体の一部が建物にかぶるようになってしまって、剥ぎ取り場所に行けなくなっちゃう。せっかく、3回×3箇所で剥ぎ取りできるのに、もったいないですからね。」
というメールをもらっていたのですが、そういうことは、さしあたり考慮の外。
まずは、武器が新しくなったら、勝てるかどうか・・・という最初の段階ですわ。
これまた、持っている武器が違うだけで、追っ払い行動と同じことをやっていたら、35分経過する前に
「目的を達成しました。」
という表示が出て、老山龍がドシャ〜ッとたおれてきたんですよ。
あれ、絶対、間違いなく、プレイヤー圧死しているよな?
うわぁ〜っ、すっご〜い、勝っちゃったじゃぁ〜ん!!
しかし・・・よろこんだのは、一瞬。
私は直後に青ざめておりました。
で、私は・・・どこ?
「ここは、どこ?」
というセリフなら、わかるんですよ。
「私は、だれ?」
これも有名。
でも、今回は「私は、どこ?」でした。
だって、「ここは、どこ?」ってことなら、ハッキリわかっているわけです。
砦の最終防衛線の広場ですな。
広場と言っても、とてつもなくデカいモンスターがたおれていると、ちっとも広くないです。
あと1分したら、村へ帰ります・・・という、お決まりの文字が出たのですが・・・
あまりにもデカいモンスターが場所を占有しているので、ちっこいちっこい自分がどこにいるのか、さっぱりわからない。
自分の位置がわからないと、どっちに移動したら「剥ぎ取り作業」ができるのか、見当がつかないってことに、初めて気がついたんです。
くぉらぁ〜〜っ、老山龍、おまえ、でかすぎっ!!
文句言っても遅いんで・・・・・・
やっと自分を見つけて、今度は、どこで剥ぎ取りができるんだろうとキョロキョロするんですが、またまたわからない。
とりあえず、適当に○ボタン押してみたりしてね。
3回作業をして、移動すれば、別の場所でも作業できるんだろうと思うのですが、画面上、自分が老山龍に埋没しちゃっていまして、どこにどう移動したらいいのか、さっぱりですわ!
やっと、5回作業をしたところで、時間切れ〜!
え〜〜っ、短すぎるよぉっ!!・・・・・文句言っても、ダメっすね。
不思議だなぁ。
他のモンスターに勝利して、「1分です」という場合、規定の2〜3回の剥ぎ取りをして、さらに、その近くの採集地点でいくつかの採集ができるくらい、1分というのは長かったように思っていたのですが、老山龍の場合、ぜんぜん時間が足りない。
本当に、もう1分たっちゃったの?!・・・って感じですよ。
実は、Cazさんの「老山龍、剥ぎ取り関係具体的情報」のメールには、
「たおした後、最大9回剥ぎ取りができるのですが、なかなか9回は取れないんです。7回くらいで時間切れ。採集の時間短縮スキルでもつけていれば別なんでしょうが・・・」
という件があったのですが・・・・・・この意味が、よくわかっていなかったんですね。
先に、相手がたおれた場所によっては、剥ぎ取り不可になる場合があると聞いておりましたので、それで7回くらいになっちゃうのかな・・・とボンヤリ考えておりました。
違ったね。
剥ぎ取り場所の確定に手間取るデカさだったんだわ。
ボヤボヤしていたら、作業が終わる前に1分たっちゃうってこと。
あうう、こんなところで、相手のデカさを再確認させられることになろうとは・・・涙。
それにしても・・・・・
遠距離攻撃のCazさんが、どの位置から老山龍をねらって攻撃しているのか、私にはわからないのですが、勝利後駆けつけて、平均7回は作業をしておられるわけです。
ハンマーの私は、直接、腹の下ですわな。
なのに、5回。
・・・・・・・・・・・・。
この、7−5=2 という数字が、手トロを具体的に証明する部分なんですかねぇ?
さて、砦攻防戦を2種類やってみて、今回入手できた龍属性付きの武器が強いということは、確認できました。
じゃぁ・・・・・・・
それを装備していって、無事にリオご夫妻のいずれかとバトルができたのか・・・といいますと・・・・・・・
ぜんぜん、ダメだったよ。
最初の時よりは、ましだったかもしれないけれど、相変わらず勝てそうにないス。
したがって、ほしい素材は、手が届かないまま。
必然的に、ドドブランゴにもフルフルにも、
「へへ〜ん、まぁた時間切れ失敗じゃのぉ、へたれ!」
と、鼻で笑われていたりするんだ。
せっかく、超ラッキーに恵まれたというのに、我がモンハン世界は、ちっとも甘くなかったです。涙
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||