3人目の花嫁候補のせい


ドラゴンクエストV 天空の花嫁 DSバージョン



DSソフトとして「天空シリーズ」が連続発売される予定ということで・・・
IVに続いてVを買ってしまいました。

IVもそうなんですが、オリジナル版(SFCソフト)はもちろん、プレステ2版でもプレイしておりますので、DQVは、4年ぶりということになるでしょうか?
PS2で、かなり時間をかけてと言うか、めっちゃくちゃ苦労して「すごろく場」をプレイした記憶があるものですから、Vは、やめにするか?・・・・・・・と思っていたんですけれどね・・・・・・・

お店の宣伝用アイテムに、見慣れない女性のイラストがありまして、どうやら、今回は3人目の花嫁候補が登場するらしい・・・という話。

この物語、幼なじみのビアンカさんと、大富豪令嬢であるフローラさん、2人の女性のどちらかを花嫁にすることでイベントが進むという、子供がプレイするゲームとしては「結婚問題」に悩まなくちゃいけないという異色作だったんですな。

どちらの女性を選択しても、物語の本筋に変化はありません。
その女性が使う魔法の種類に違いがあったり
生まれてくる子供の髪の色が違っていたりするだけです。

当然、すでに両方の女性を花嫁にして、以後の展開がどう変化するのか確認プレイしておりますから、やるとしたらこの3人目の女性を花嫁にする・・・という選択になっちまうんです・・・

う〜ん、なんとなく、印象が・・・私の趣味じゃないなぁ。笑
気のせいか、悪女タイプみたいで(まだ、最後までプレイしていないからなんとも言えないんだけれど)、個人的にはビアンカさんやフローラさんの方がずっと好みだったりする。

あんまり熱中しないで、他2名との違いをサラッとプレイしよう・・・と思っているのですが・・・
うまくいかないねぇ。
ふっと気が付くと、
「回復タイプのモンスター仲間が1体もいないっ!!」
とか、アタフタと、ホイミスライム、ベホマスライムなんかにラブコールしまくっていたりする自分にあきれているところですよ。


ホイミスライム、ベホマスライム:
いずれも、なかなか仲間になってくれないモンスター
時間をかけてでも、できれば早めに仲間にして、しっかり育てておくと
ラストバトルあたりで、たいへん有利な展開になることになっている。


こりゃ、サラッどころか、今回もエスターク15ターン以内撃破をねらって動いているじゃねぇの、自分?!・・・ってなもんだ。

できれば、すごろく場にハマるのは、やめておけよな。
どんだけ時間があっても終わらないぞ、それ。
確実に、胃が痛くなるし・・・・・・・
(PS2版で、最後のすごろく場のゴールがどうやってもできず、マジで胃痛がおきた体験があります。サイの目は・・・努力しようが、なにしようが自由になりませんな。)




ところで、今回、本筋とは無関係と思われるのですが、DSのワイヤレス通信を利用した「すれ違い通信」で、自分のソフトで作った名産品を、別のプレイヤーさんの名産品博物館に送ることができるお楽しみシステムがあるんです。

DS版DQIVにあった、移民大使の交換みたいなものですね。

名産品博物館が利用できるようになって、直後にこの「自分のソフトの名産品」というのを作ったのですが・・・・・・これを、不特定多数のDQVプレイヤーと「すれ違い通信」で交換するためには、やっぱり大きめの駅とか繁華街とかに出かけて、うろうろしないといけないんでしょうね。

同じゲームをプレイしている学校のお友達・・・というものが、いっさい存在していない大人プレイヤーとしましては、やってみたいものの、どうなんだろう、うまくいくんだろうか、そわそわ・・・落ち着かないこと・・・。

考えているだけでは、絶対なにも起きませんので、お出かけ予定時には、すれ違い通信状態のDSを持ち歩くことになりそうです。
この種の「すれ違い通信」、いろんなゲームで挑戦しているのですが、なかなかうまく行かないんです。
でも、皆無ってことでもない。苦笑
1回や2回は成功しているんですね。微妙な話ですよ。

さぁ、今回の「すれ違い」は、どんな結果になることやら。




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