タッチペンに向いているゲーム
パネルでポンDS
2007年のゴールデンウィークをねらって、4月中旬〜下旬に多数の新作ゲーム・ソフトが発売されました。
何本かは、楽しみに購入予定していたし、さらに、何本か衝動買いをして(汗)、今プレイ時間が全然足りません!
贅沢な話ですが、一応開封して、最初のところだけチョロリとプレイして、そのまま積んであるゲームが多数あります。
(ゴールデンウィークって、予定がないはずであっても野暮用は出てくるのな。)
DSソフトも、いくつかゲットしたのですが・・・・・・
その1つに、「パネルでポンDS」があります。
「パネルでポン」というゲームは、かなり歴史が古く、私が知っている限りでは、スーパーファミコンソフトで遊んだ記憶があります。(1995年10月発売)
赤・黄・緑・青・ピンクなどの四角いパネルが並んでいまして、放置していると、下からだんだんとせり上がってくる。
上までパネルがつまってしまうと、ゲームオーバーなので、どんどん消してしまいましょう・・・という単純なルールです。
パネルは、隣あった横2枚の場所を入れ替えすることだけができます。
隣が空間であれば、パネルと空間をチェンジすることになります。
隣が空間で、しかもその下も空間であれば、パネルは移動後、自然落下いたします。
消す方法は、縦もしくは横に同じ色のパネルを3枚以上並べること。
消えた場所には、そのパネルの上に積みあがっていた部分が自然落下してきます。
落下によって、さらにパネルが3枚以上並べば、連鎖で消えることになります。
(連鎖できれば、入手ポイントが高くなります。)
ポイントをかせいで、総合スコアを更新する楽しみかたもあれば、規定回数のパネル移動で、全部のパネルを消しましょう・・・という、謎解き型の楽しみもあります。
もちろん、対戦プレイも可。
今までに、いくつかのハード用に移植されていまして・・・
NINTENDO パズルコレクション ドクターマリオ+ヨッシーのクッキー+パネルでポン
(2003年2月発売)ゲームキューブ
ドクターマリオ&パネルでポン
(2005年9月発売)ゲームボーイアドバンス
これ、今でもお店で見かけますね。
GCやGBAの場合は、パネルの移動がボタン操作で行われていました。
移動させる場所まで、十字キーで「ワク」を動かし、それをAボタンで入れ替える。
これ、DSなら、十字キー無用なんです。
タッチペンで直接、入れ替えしたいパネルをヒョイと交換できてしまう。
「この段」の「この場所」を入れ替えたい・・・と思っても、いままでは、十字キーで「ワク移動」をもたもたウロウロやっていたわけですが(いや、私がトロいからネ)、今回はスムーズです。
もたもた分のロス・タイムがありませんので、成績がUP!!
ジ〜〜ンンン
↑ ありきたりの感動表現
ただし・・・・・・・・
余計なロス・タイムは無いようなもンですから、途中で詰まってしまったり、うまく連鎖できなかったりするのは、ぜ〜んぶ、自分のパズル的才能のせいっつうことになります。
がぁ〜〜ん!!
あ、気に入ってほめているわりには、スコアが低いことバレバレ
大作RPG、アクションゲーム・・・・・・・いろいろプレイして、ちょっと気分転換ゲームがほしくなった時には、おすすめの一品だったりしますよ。
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