WiFi 通信交換を多数やってみて・・・



キーさんのブログで呼びかけが行われた、
「最初の3匹などを、WiFi通信交換で集めてしまおう!」
という企画に参加しました。
   (2007年3月20日〜28日)



最初、この話が出た時、通信交換の打ち合わせというのは・・・・・・・

「フシギダネが、ほしいです。持っている人、いますか?」
       しばし、待つ
「フシギダネ出せますよ。アチャモ、持っていたら、交換してもらえませんか?」
       しばし、待つ
「ごめんなさい、アチャモいないので、○○○○○で、どうでしょう?」
       しばし、待つ
「○○○○○、OKです。交換は、いつ頃がいいでしょうか?明日の予定はどうです?」
       しばし、待つ
「明日なら、午後3時くらいから時間が空いています。」
       しばし、待つ
「じゃぁ、明日の3時にWiFi通信しましょう!」
       しばし、待つ
「はい、お願いします。」

こんな感じに進むものかと思っていたんです。
掲示板に、ゆっくりゆっくり、何度も連絡事項を書き込んで、いよいよ交換連絡成立っ!・・・・・なんだろうな・・・・・・・って。

     「ともだちコード」は、あらかじめ、書き込むための掲示板が作られていました。

これがね・・・・・・違っていたんです。笑

もちろん、交換の時間帯を相談するケースもあったのですが、ほとんどの場合、即断即決!!

この「しばし、待つ」というものが、ほとんどありません!!大笑



交換希望を書き入れた人というのは、たぶん、パソコンの前にすわって、掲示板を見ているに違いありませんので、WiFi交換をしている時間的余裕もあると考えられます。
その場所に、
「あ、そのポケモン、私が出せる。」
という人がいれば、話がポンポンと進んでしまうんです。

見ていると、待ち時間なしで、交渉がぺぺぺぺぺ・・・と入り、さっとWiFiの世界に入っていきます。
自分がWiFiに入っていて、いろんな人の「ともだちコード」が登録されていたりすると、画面に、Aさん、Bさんが入ってきて、「こうかんちゅう」・・・また、パッと消えていきます。
パソコン画面を見ると、
A「無事、到着しました。」
B「○○○ちゃんを、ありがとう。」
と、交換終了の挨拶が、ピピッと入ってくる。

あ・・・・・さっきのだな・・・・・・

ってなもんです。



交換を希望する人が2人以上同時に重なったりすると、1方の連絡交渉がパパパパパ・・・・、もう1方の交渉もぺぺぺぺぺ・・・・・、あっという間に掲示板のコメントが進んでいきます。

パソコンの前で、更新ボタンを押しながら見ていても、私なんか、メモを片手についていくのが精一杯。
これが、出先で、お仕事とかやりながら、時々携帯電話で接続している人の場合は・・・・・たぶん、スピードについていけなくなったに違いありません。

いやぁ〜 早いっ!!

ほしいポケモンのことともなると、皆さん、すばやかったですね。
びっくりでした。




名鉄名古屋駅コンコースのポスターより

今回、原則としてタマゴで増やせるポケモンの交換だったのですが
通信進化ポケモン・アイテムの希望はOK
さらに、最終日には思いがけない目玉交換品(?!)が登場してビックリ!笑




せっかく、交渉が成立して、WiFiに降りて行くのですが、何人かの相手と、ちっとも繋がってくれないというアクシデントにも、悩まされました。

私の場合、「出す」側であることがほとんどだったのですが、あらかじめ、「もらう」ことを希望してコメントを入れた人が「交換」の募集をするというお約束ができていました。
したがって、私は、接続中の相手が「交換」募集表示になった後「もうしこみ」をするわけですね。

「交換希望」の募集をする側の場合:
きちんと繋がる場合には、
「○○さんが、もうしこんできました。」
という文字が出て、その後
「○○さんが、おうぼしています。」
だったか、表示されると、交換画面に切り替わることになっています。

ところが、すなおに繋がってくれないことがある。
「○○さんが、もうしこんできました。」
というところまで進むのですが、その後の「おうぼしています。」が出ません。
そして、エラー表示になって、接続が切られてしまいます。

交換を「もうしこむ」側の場合:
申し込みをしてちょっと待っていれば、交換画面になるはずなのですが、
「○○さんの はんのうがありません。」
と出て、接続が切られてしまいます。

エラーで切られてしまうと、毎回ドキィ〜〜ッです。笑

急いで、もう1度WiFiにつなぎます。
2度3度やりなおしすれば、うまくつながる場合もあるのですが、ダメなこともありました。



不思議な話なんですが、「交換」募集をする人と、申し込む人を逆にすると、つながる場合があります。
3度、エラーが出ると、この役割交換をしてもらいまして、私の場合は、それでたいていうまく行ったんですよ。



でも、役割交換くらいでは、成功しないパターンも多数あったようです。

笑い事ではありませんが、あの人とやるとつながって、この人とやると、まったくつながらない・・・というケースもあります。


エラーで表示される番号を控えておくと、どうやら、同じ数字が問題になるみたいでした。
キーさんが、メーカーさんに質問を出したところ、そのエラー数字が出るのは、珍しいことである・・・という返事が来たそうなのですが、ちっとも珍しいこととは思えませんでしたね。
「またかい?」
ってなもんです。

多くの利用者が、いっぺんにWiFi交換をしあうというケースは、あまり無いことなのか、それとも、このエラーについてメーカーさんまで質問が届くことが少ないのか、「レア」なエラー、発生しまくりでした。



つながらなくては、困るので、皆さんいろいろ考えたようです。
こういう時、パソコン関係が詳しい人が、参加者にたくさん混ざっていると、機械音痴の私としては、ものすごく心強いです。

むずかしい理屈は、さっぱりわからないのですが、有効な手段として、再起動があげられていました。
これ、DSの場合と、パソコンの場合とあったのですが・・・

交換相手には、しばらく待ってもらって、最初からやりなおすと、うまくいくことがあるみたいなんです。

話を聞いていると、
「いっぺん、切って、さます。」
というイメージでしてね、まるで、機械相手に

「落ち着けっ!」

「おちついたにゃぁ〜」
    ・・・・・・どこでもいっしょのトロ風に・・・・・・・

「ンじゃ、つなぐか?」

という会話をしているように思えてしまいました。



利用者の無線ラン環境がどうの・・・・・という話になってくると、悲しいかな、私にはまったくついていけなかったのですが、同じ「つながらない」にも、いろいろ原因があるみたいですね。
我が家のパソコン君は、わりとつながりやすい状況だったみたいで、ちょっぴり、のほほん状態でした。




それにしても、今回の交換会で、大人ポケモン・プレイヤーさんが、思っていたよりも、いっぱいだったことが、とてもうれしいです。

遠く、○○県にお住まいのXXさん、はるか○○県のXXさん・・・・・・・・
WiFiシステムがなければ、ぜんぜん縁がなさそうな方々とも、いっぱいポケモン交換ができてしまいました。

どうしても、交換を成功させたいからと、近くのDSステーションまで走ってくださった方もいらっしゃいます。


また、いつか、WiFiを利用した、新しい企画があったら、参加したいですね。
というか、面白そうな話が、いくつか出ていたので、実現できたらいいなぁ・・・と思ったりしています。



もどります


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