次世代ワールドホビーフェア2007


2007年1月28日(日)
次世代ワールドホビーフェア、名古屋大会に行ってきました。

場所は、ナゴヤドームです。

なんかねぇ、私って、ざっと数えても、プロ野球を見にナゴヤドームに行った回数より、こういうイベントで出かけていく回数の方が多いみたいで、ちょっと笑っちゃった。



ドーム上空狭しと、あちこちに浮かびあがる、巨大バルーンたち
ポケモン関係のコーナー上空には、例の湖の3体が・・・




少年サンデー関係のコーナー上空には、コナン君たち
コロコロ・コミック上空には、どらえもん
任天堂には Wii のバルーン
カプコン上空には、ロックマン
ハドソン気球に、それから、それから・・・・・
もう、いっぱい!!





比較的おだやかな晴天にめぐまれ、会場は、超満員です。
最新ゲームの試遊台は、時間待ちの行列。

同行した連れとはぐれないように移動するだけでも、至難の技だったりします。
いい歳こいて、自衛手段は「おてて」つないで、ウ〜ロウロ。汗
それでも、あちこちで、人波の勢いに飲まれて、危険だったりしました。
いやぁ、迷子、いっぱいいただろうなぁ。



任天堂 Wii のコーナーに登場したマリオ君と
記念撮影をする良い子たち

着ぐるみマリオ君は、大人気
ひっぱりだこで、撮影できた人はラッキーかも?



実は、去年の年末だったか、ポケモン大好きクラブの「マナフィ・プレゼント」に応募したら、運良く当選したんですよ。
この「当選はがき」を持って、フェアに行くと、ダイヤもしくはパールにマナフィを特別配布してもらえることになっています。

一応、マナフィは、ポケモンレンジャーを利用した特別ミッションをクリアして、1体だけもっていたのですが、せっかくのこのチャンス、ここで行かなくてどうする?!・・・・・ってなものです。
(実は、我が家からナゴヤドームって、結構遠かったりするんですが。苦笑)



いろんなブースが並ぶのは、ドーム中央ですが、
当選者だけに配布されるマナフィのプレゼント場所は、観客席の一角
一目でわかる「マナフィ・バルーン」をめざしてGO!




「当選ハガキ」の説明を読むと、手持ちを5体以下にして「空き」を作り、ポケモンセンターの中でレポートをしておいてください・・・・ということになっています。
ということは、今回は、マナフィそのものを、直接手持ちの中に入れてもらえるのかなぁ・・・・・と思っていたのですが、係員さんに「ハガキ」を提示した時、もらった説明書を見ると、違っていました。

「ふしぎなおくりもの」に、専用カードが配布されるのです。
どうやら、DSを利用する配布というのは、「ふしぎなおくりもの」に入るようになっているんでしょうか?

「ふしぎなカード:うみのおうじ マナフィ・プレゼント」というものを受け取って、どこかの街の「お店」に行くと、いつもはいないはずの緑の服を着た男性がたっていて、彼に話かけると
「あずかっていた マナフィ」
を手持ちに引き取ることができたのです。

あのぉ、それだったら、別にあわてて、手持ちを5体にしておく必要なかったんじゃありませんかねぇ。



この説明書を見て、あれっと心配になったことがあります。

つい先日、私は、別の「ふしぎなカード」をもらっていたんですよ。
そう、ポケモン・バトルフェスタ「ともだちといっしょにプレゼント」ですね。
進化用アイテムをもった、ブーバーもしくはエレブーがもらえる「ふしぎなカード」です。

すでに、このポケモンは、「うけとって」あるのですが、この「カード」には、「おすそわけ」の機能がついており、私から、さらに何人かのプレイヤーさんに、同じプレゼントを配布することができるようになっていたのです。
これは、まだ有効なんです。配り終わっておりません。

GBA時代、「ふしぎなおくりもの」の場所に「カード」を受け取ろうとすると、すでに、なんらかの「カード」を持っていると、それを捨てないと、新しい「カード」がもらえなかったんです。
このシステムで、まったく問題が起きることはなかったのですが、もしも、今回
「ともだちといっしょにプレゼント」
のカードを捨てなければならないとしたら、ちょっと残念じゃありませんか?

どうなるんだろう?



心配無用でした。

なんの問題もなく、2枚目のカードを受け取ることができたんです。
ホっとしました。



さっそく「お店」に行きまして、マナフィを受け取ります。

レベル5 マナフィ
親の名前は「みずのたみ」です。
ID No.は、12226。
    う〜ん、このナンバーのネタは、なんなのでしょうね。
もちものとして「おうじゃのしるし」を持っていました。

例によって
「Lv.5のときに うんめいてきな であいをした ようだ」
と表示されるポケモンです。

どうでもいいことなんですが、この表示、気になりませんか?

私としては、「運命的な出会いをした!」んですよ。
別のソフトに通信交換で移動したわけではありません。
出会いをした本人なんです。
なんで、「・・・・・ようだ」って書かれてしまうんでしょうねぇ。

できれば、配布してもらった本人のソフトでは、「出会いをした」と言い切ってもらいたかったなぁ。笑



おなじみ、ハムタロウちゃん
来場した女の子を中心に、さかんにナデナデされた結果?
・・・・・・ちょっぴり、毛皮がよごれぎみなのは、ご愛嬌



ところで、今回、同行した家族Aと、マナフィの「親」の名前がどうなるか、あらかじめ話をしていたんです。

ず〜っと以前、まだ、旧赤、緑のころだったと思います。
やはり、特別配布のプレゼント募集がありまして、応募の往復ハガキ(←時代がわかりますねぇ)をだしまくったことがあったんです。
プレゼント・ポケモンは「ミュウ」。

今みたいに、各地に現実の世界の「ポケモンセンター」もなければ、DSステーションなんて存在もまったくなかったころです。
ワールドホビーフェアだったと思うのですが、ここで、公式のミュウを配布してもらえるかもしれない!・・・・・・・大事件だったんです。

これが、運良く当選しまして、意気揚々ともらいに出かけたんです。
引き換え場所は、名古屋会場でした。
(当時の会場が、どの建物であったのか、すでに記憶がありません。)

この時の親の名前は「ナゴヤ」でした。
聞くところによると、「東京大会」で配布をうけた人は「トウキョウ」、「大阪大会」で配布をうけた人は「オオサカ」という具合に、会場ごとに「親」の表記が違っていたそうです。

これ、ものすごいマニアであったなら、すべての会場の「親」の名をもつ「ミュウ」を完全収集するために、とんでもない労力を費やしたのではないでしょうか?
やった人、いるのかなぁ。


さらに、年月が経過して、次に特別配布があったのは・・・・・・・いつだったか(まだ、GB時代です)・・・・・・・配布ポケモンはセレビィか、もしかしたら、もう1度ミュウだったかもしれないのですが、その時の「親」の名前は「ワールド」だったように記憶しています。


今回の「親」は、どうなっているのだろう?・・・・・・という話題です。

「ナゴヤ」「ワールド」「ホビー」・・・・・いろいろ考えたのですが、配布会場を記念するよりも、マナフィそのものの設定が重視される「親」の名前だったようです。

「へぇ、親って、みずのたみ・・・なんだ。
 女性トレーナーに、そういう名前、ありそうだよね?」

・・・・・・・・・家族Aのセリフです。

親: 水野 民 さん

・・・・・・・・・いや、そういうお名前の方は、たしかにいらっしゃるでしょうが、それは、ちょっと、違うんじゃないのかい?


                                          もどります



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送