たまにはコーディネートを・・・
「服」「かさ」「小物」を集める作業は、熱心にやっているのに、なぜか、それらを着用することがまったくない・・・・・のが、私の村のプレイヤーたちだったりします。
適当に気に入った「服」があったら、それを着せてそのまんま。
気が向くと、オリジナルデザインを作成して、それを「服」として利用することもありますが、GC時代に着替えをしたのは、最初のアルバイト作業着と、クリスマス・イベントでプレゼント配達係りのトナカイ:ジングルさんから10個の贈り物を入手する時だけだったりする。
あ、ハロウィーンの夜に、住民から、着ていた服を「ボロの服」にされて、翌朝着替えたっけか。苦笑
なんつうか・・・シーズンが変わろうが、年がら年中、同じ服装。
着たっきりスズメ状態ですね。
(ラッキーアイテム二層式洗濯機は常設されていますので、洗ってはいると思いたい。)
せっかく、いろんな服が用意されているのですから、たまには着替えを楽しんでみようか・・・・・この夏、新たなる挑戦をしてみたんですよ。
落ち着いて考えたら、着替えなんて、挑戦でも冒険でもなぁんでもなかったりする話なんですけれど。
(いやぁ、DSバージョンには、ハロウィーンもクリスマスイベントもありませんので、グレースさんが来た時くらいしか、着替えしないことになりそうでしたから・・・)
「帽子」「めがね」「アクセサリー」、「おいでよ・・・」の世界には、いろんな小物が販売されていますので、それらをうまくくみあわせると、いままでにないコスプレが楽しめたりします。
かつて、「おにいさんの帽子」と「おにいさんの服」でマリオ気分を楽しんだプレイヤーは、これに「有名なひげ」が加わる・・・ってなもんです。
いろいろ、ためしてみました。
思わず、「0」の数をイチ・ジュウ・ヒャク・セン・・・と数えてしまった、めちゃ高い「王冠」と、「王様の服」「王様のヒゲ」を装備させたら・・・・・・・ぜ〜んぜん似合っていなくて、がっかりしたりしてね。
じゃぁ、似合うのはどんなのか・・・というと、「海賊の帽子」「アイパッチ」これに「ドクロの服」か「ボーンな服」あたりを着せて、海賊を気取るのが関の山だったりします。
(パイレーツ・オブ・カリビアンのシリーズ、面白かったものですから。)
ある日、とても久々に、迷子ちゃんがいるのに気づきました。
いままでに2回しか来てくれたことがなかったんです。
さっそく、「お母さん」が待っているはずの村に連れていってあげようと思いましてね、話かけてしまってからハッとしました。
「プロレススーツ」着て、「プロレスのマスク」をつけていたんですよ。
(プレイヤーは、女の子。女子プロレスラー・コスプレ?!)
親切心で声をかけているんですが、見た目は、あやしい人が幼子に語りかけている構図。
素直な「迷子ちゃん」は、お母さんがいる村に通信「おでかけ」で連れていってもらおうとして、とことこ後ろからついてくるんです。
もう、思わず叫びたかったね。
知らない人に、ついて行っちゃいけません!!
知らない人どころか、あぶない人だよな、これ。
ますます、危険きわまりない話ですよ。
もし、次にチャンスがあったら、迷子ちゃんに話かける前には、絶対に普通の服装に着替えることに心を決めましたともさ。
ちょっとこぼれ話
e+時代に、村にある「岩」を毎日たたいていると、ある時、それにビシッとひびが入って、壊れた岩の下には、なんと、謎の地下通路が・・・というイベントがありました。
この地下通路、村中にはりめぐらされた「リセット監視センター」(略してりかせん)への出入り口だったりするんですね。
きちんとレポートせずに電源を切ると、次回プレイをスタートしたとたんに、家の前に登場して文句をたれまくるリセットさんの「基地」を訪問できる・・・という楽しいイベントでした。
「おいでよ・・・」では、この地下の「りかせん」に行くことが不可能になってしまったのですが、行けないだけで、なくなったわけじゃなかったんですね。
ある日、浜辺に流れ着いたビンの中から、こんな通信文が・・・
おぉ、りかせん、不滅なり!
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