はまり方が、恥ずかしいです
クライシス コア FINAL FANTASY VII
ファイナルファンタジーVII発売10周年記念作品・・・・・・てなものでしょうか?
FFVIIの物語がスタートする7年前から、たぶん、ニブルヘイムでの惨劇が発生するまでの話を、追いかけるゲームではないかと思っています。
(シナリオ・クリアしていませんので、最後のバトルがどうなるのか、まだ、知らないんですよ。普通に考えれば、ラスボスはセフィロスだと思うんですけれどねぇ・・・違っていたら、どうしよう。笑)
今回の主役:ザックス
ゲームスタート時は、神羅のソルジャー2nd
素直に、ソルジャー1stになることを夢に見、英雄セフィロスにあこがれる好青年
物語が進むと、1stになった時点でヘア・スタイルが変化します
(FFVIIの写真などでおなじみのアレになるわけですね)
アクションRPGを、PSPの小さな画面でやらなければならない・・・ということは、手トロのゲーアーにとって、かなり大変なことなんです。
おそらく、普通の人より、何倍も集中力が必要になる。
(2回目からのプレイは、なんとか新PSPをTV画面につないでプレイしたいなぁと思っています。)
手トロな私がアクションRPGをする場合は、経験値とレベルUPだけがたよりなんですが・・・・・・
今回、よく知られているようなレベルUPシステムじゃなかったんですね。
普通、ザコ相手でいいから、どんどんバトル回数を重ねて、経験値をため、一定数に達したらレベルが上がる・・・はずなんですが、このゲームでは、いつ、どういう状況でレベルが上がってくれるのか、さっぱり予測がたちません。
画面の左上に3つのリールがありまして、バトルなどで専用のポイントを入手すると、それが戦闘中にクルクルと回転することになっています。
ルーレットですね。
これが、特定の状況になってリーチをかけると、その結果の中に「レベルUP」というものが入っているんですが、このルーレット、プレイヤーはいっさい手出しができないことになっているのです。
(プレイヤーにできることは、リールをまわすためのポイントを、バトルでかせいでくることと、ステータス異常で回転できなくなったりしないように自己管理することだけです。目押しとか、自分で止める操作はありません。)
ですから、短時間に連続してレベルが上がる可能性もあれば、いつまでも上がってくれないことも起こりうるわけです。
最初、取り扱い説明書を読んだ時には、ものすごく不安になったんですよ。
ず〜〜っと、レベル1のままだったらどうしよう・・・・・・・・・・汗
(実際にプレイすれば、シナリオの進行状況とか、レベルUPのための要因というものが他にもあって、あまり心配しなくても、ちゃんとそれなりのレベルには、なってくれるようにできているみたいです。)
ウータイで出会う、なつかしい顔
(バトル相手ではありません)
なにしろ7年前なんだから、まだ本当のお子様年齢だったりする
やがて、ミッション(ミニゲーム的な、枝葉の物語)で
ひっかきまわされることになるとは・・・
それでね、
もし、攻略する上で、レベルに不安があるようなら、積極的に「ミッション」をこなして、アイテムやアクセサリー、マテリア入手、レベルUPなど、有利な状況にしましょう。
・・・・・・・・・という解説を重視しまして、ミッションをやりまくったんです。
(ミッション:メイン・シナリオから派生した枝葉の物語。マップ攻略とミッションごとのボスを倒せばいい・・・という感じのもの。セーブポイントから入ることができる。)
その結果、いろんな物は集まってきますし、レベルも上がってきました。
ミッションそのものにも、発生条件というものがあって、各種ミッションには、つながりみたいなものもあることがわかってきました。
気が付くと・・・・・・・・・・
ミッションばっかり先に進んでいて、本来のシナリオ、ちぃ〜っとも進んでいないのな!!
さすがに、これじゃいかん・・・と思いまして、本すじを進めたんですよ。
実は、物語が進まないと、発生しないミッションがいくつもありまして、
それを出すためにも、シナリオを攻略した・・・
という説がないこともなかったりして・・・・・大汗
そうしたら、中間ボスとでも言いましょうか、ただでさえ映像がドはでなファイナルファンタジー、画面いっぱいに暴れまくる、めっちゃくちゃ強そうな敵が出てきたんです。
シリーズをプレイしていれば、あぁ、こいつ、絶対に強い・・・って、あらかじめわかりそうな相手ですよ。
さぁ、どうやって立ち向かおうか?!
防御のタイミングは?
行動範囲は?
相手の弱点をつく、攻撃方法は・・・・・
とりあえず、斬ってみようか? (← おいおい、考えたあげく、それか?)
で、ちょいちょいと斬ってみたら・・・・・・・・・・
あっさり勝利してしまった。
・・・・・・・・・・・・・。 冷や汗
もしかして、自分、非常識に強くなっちまっていないか?
本家、FFVIIの中で
エアリスがクラウドに言った迷セリフ「デート1回」
これ、ザックスがエアリスに言ったセリフだったんですね。
そう、「ミッション」というものにも、きっちり難易度というものがありまして、いくつか攻略していけば、主人公のレベルが上がっていきます。
強くなれば、初期には攻略できなかった「ミッション」も、無事クリアできるようになります。
で、それをクリアして・・・・・新しいミッションが発生してきます。
攻略して、強くなって、新しいものが登場して・・・攻略して、強くなって、新しいものが登場して・・・・・・
なんのことはない、ミッションだけでも、かなりの段階まで主人公を育ててしまうことができちゃうんですね。
本編のシナリオの攻略適正レベルと、ミッションやりまくりで強くなってしまうことには、あまり歯止めがなかったんです。
(さすがに、メイン・シナリオが進まないと、ミッションに限りがあるのは事実なんですが。)
あらら・・・
私、もしかして、ものすご〜く、恥ずかしいタイプのハマりかたをしちゃっています?
でも、一旦ミッションを進めてしまうと、その結末というか、先の話も気になってならないんですよ。
ミッションをするために、本編を進める・・・・・どっから見ても、本末転倒。ううう、ずっと発売を楽しみにしていたゲーム相手に、なんで、こういうタイプのハマり方しちゃったんでしょう。
ヤバイです。
心の中で警鐘が鳴っております。
でも・・・・・・・セーブ・ポイントに行くたびに、ついつい「ミッション」を開いて
「どれをやろうか?」
と、チェック入れている自分がいる。
このままだと、本編の立場は・・・・・・どうなっちゃうんでしょうか?
ちょっと反省?
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