実験・・・なのか?
単に、素で失敗しただけだ・・・という説もあったりする
今回、ゲームがスタートしてわりとすぐに、ギルドの入り口の見張り番をするイベントというのがあります。
訪問ポケモンの「足型」を見て、そのポケモンの名前をあてるというミニ・ゲームですね。
4つのポケモンの中から、正解を選択することになるのですが、ポケモン図鑑などで「足型」について研究(?)して詳しく知っているプレイヤーさんならともかく、全問正解するためには頭をひねる必要があったりします。
だれだよ、こんなワケわからん足型しているのはっ!!・・・というポケモン、結構いますから。笑
正解数が多ければ、ごほうびにもらえる物が良くなるということになっていますから、
「よし、次こそは、全問正解してやるゼ!」
・・・・・と、がんばるプレイヤーさんは、多いだろうと思います。
でも、逆の場合のことは、意外と知られていなかったりするかな?
娘が「闇」をスタートした時、オリジナルのポケモンゲームや、GCの「闇の旋風・ダークルギア」など、いくつかのポケモンゲームをすでにプレイしていたものの、彼女は、ポケモンの「足型」についての知識がまったくありませんでした。
また、最初なので、そのミニ・ゲームの操作方法がよく理解できていなかったからか、それはそれは、なさけない成績を取っっちまったらしいんです。
なんつうか・・・・・・・もう、ボロボロ。
こういう場合、どうなるかご存知ですか?
ろくに正解できないと、主人公とパートナーは、大目玉をくらって、その夜の夕食がぬきにされてしまいます。(これは、恥ずかしながら、私の体験談)
さらに、めちゃくちゃダメだった場合・・・・・・・・・
連帯責任で、門番担当のドゴームも晩飯抜きにされちゃうんですね。
その夜にかぎって、食事している仲間たちは、おいしいねぇ・・・とか、よけいなセリフをかわしながら、ガツガツムシャムシャとやってくれるそうです。
2人とドゴームは、テーブルのはしっこで、見てるだけぇ〜
当然ドゴームは、怒髪天!
怒り大爆発状態です。
2人が空腹のまま、ベッドで寝ようとすると、部屋までおしかけてきて、文句つけられることになっているようです。
はい、コメカミには、「オレは怒っているんだゾ!」マークが、くっきり。
ご、ごめんなさいっ!!
うん、他人までまきこんじゃ・・・・・・いかんのでしょうねぇ。
あんまし、こういう実験は、しないようにいたしましょう。
娘の実験(?)談 その2
ふしぎだまの1つに「ひあがりだま」というものがあります。
使うと、ダンジョン内の「水路」とか「溶岩」が消えて、通常の床に変化する・・・という、お便利アイテムです。
(これが有利に働くかどうかは、時と場合によるんですが・・・)
普通のプレイヤーの場合、
「あそこに行きたいのに、ウチのチームでは、水路通過、溶岩通過ができない!」
という時などに使用されるものだと思っています。
娘、これを、全面みずびたし型のダンジョンで使ってみた!
あの商売熱心なカクレオンさんですら、床がみずびたしでは商品が並べられん・・・と、お店も出してくれないようなダンジョン(注↓)で、「ひあがりだま」を使うとですね・・・
水が多すぎて、どうすることもできんゾ!!
つうことですな。
ごもっともな話であります。
ふしぎだま1個無駄にしますので、「静かな川」みたいな場所では使用しないのがいいでしょう。
・・・・・・・というか、普通、使わんだろうなぁ。
それにしても、こういう、どうでもいい実験(?)を、いちいちやってみるあたり・・・・・・・・
遺伝・・・ですかね?
注意
床が水びたしだと商品が並べられないから、カクレオンさんがお店も出してくれない・・・・・というのは、文章表現上の笑いネタでして、実際のゲームでは、各地水域ダンジョンにも、カクレオンのお店というものは、出現いたします。
うっかりカン違いして、ドロボウする予定もないのに、「ひきよせのたま」を使ったりしないで下さいませ。
きっと、カクレオンさんは、魔法の防水シートを持っているに違いない
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