しりとりに関する日本語の欠点


「しりとり」に勝ちたい・・・と考える場合、どうしても出てくる問題があります。

日本語には「」「」でスタートする単語が極めて少ないことです。
もし、そういう単語に思い当たるものがある場合、最優先で入力しておくことをおすすめします。

「ぢ」という文字は、「血」に関係するような単語の上になんらかの文字がついて、その結果濁点が付く・・・というのが、基本になりますので、頭についているケースがない。
「痔」の病気に関係しているものがありますが、これも「じ」に分類されることが多いです。
外来語の発音記号を見ると「ヂ」でスタートしそうな単語は多いのですが、これも、なぜか一般的には「ジ」と表記されるみたいです。

うっかりしていると、自分にデータに「ぢ」がまるっきり入力されていない・・・ということが起きます。
そこで、ありがちな
「鼻血」「切れ痔」
攻撃や、
「缶バッヂ」
攻撃がくるとアウトです。

病気攻撃カウンターの「モンスター」のコスプレをリッキーに装備させるのもいいですが、これ、防御が+3。できれば、防御は+4ほしいところなので、ちょっと考えるかな?

一方「づ」でスタートする言葉ですが、これもむずかしい。
私のソフトには、
「づら」・・・・・分類「身につけるもの」
というデータが入っていたりします。

実は「づ」が最後に来る言葉は、地名に大変に多いのです。
「会津」「島津」「焼津」・・・
やはり、「行くところ攻撃」カウンターがある「かぼちゃ」のコスプレは、ほしいところです。
ただ、これも防御が+3。
せめて+4あれば、いいのですけれどねぇ。

もちろん、自分のデータに「ぢ」「づ」で終わる言葉を入れておくことは有利になるでしょう。



今回、1体のポケピを選択してゲームをすすめると、1年間の学校生活があり、翌年3月末に「卒業式」をむかえることになっています。
つまり、エンディングですね。
一応「区切り」があるんですよ。

トロの場合、シリーズのお約束で、額に三日月傷がある「ねこ」が「猫が人間になるための方法」をいうものを知っている・・・・という情報を得、さらに、その方法で「人間になった」場合、過去の思い出をすべて失ってしまうという条件付きだということを知ります。
すべての過去を忘れても、自分の「人間になりたい」という「夢」を優先すべきなのか、それとも、あきらめるべきなのか?
悩んだトロは、最後に「過去を忘れなくても、猫が人間になれる方法がないか?」さがすための旅に出ることになるのです。

ここでセーブすると、新しくポケピを選択するシーンにもどって、2年目というか2周目をプレイすることができます。
1年目で入力したデータなどは、全部ひきつがれます。
さらに、おまけとして、ピポザル相手に4回にわたって「授業」ができる・・・というとっても騒がしいコーナーが追加されます。
校長室では、「校歌」も聞けます。歌声付きです。

2年目になっても、イベントの内容は基本的に変化しません。
ただし毎日、下校後にもらえていた「その日の記念写真」は、2年目になると、特別の場合にのみ「別バージョン」をもらうことができます。この写真も、全部追加型で保存されていきます。
月末の「しりとり」対戦は・・・・・・すでに1年プレイしていますから、相手チームが強い設定になります。1年目で楽勝だったからといって、手抜きするわけにはいきません。笑

1年目でミニ・ゲームに失敗したイベントなどを、今度こそ「成功!」させるためにも、2周目のプレイはチャレンジしていいと思います。

 
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