とりあえず1年間プレイ


トロたちの「学校」には、毎月、ほぼ月末に他チームが「しりとりゲーム」をやろう・・・といって挑戦してきます。
どのチームも、あやしげなコスプレ(?)をした3人組です。
・・・というか、「人」じゃなくて、くろねこさんなのですけれどね。

そのチームに勝利すると、相手チームが着用していた「コスプレ」を2〜3着もらえるという特典があります。
この「コスプレ」用衣装、着用すると、チームのHPにあたるものがUPしたり、特定のアビリティを利用できたりすることになっています。
すぐれた「コスプレ」は、ぜひともほしいところ。
でも、学校の購買部で入手するためには、星マーク(ゲームをすすめると自動的に入手できるほか、ミニ・ゲームをして、もらうことも可)集めがたいへん!
「しりとり」ゲームに勝って、もらえるものなら、全部もらってしまいたいのがプレイヤーでしょう。笑



たかが「しりとり」、されど「しりとり」
結構、奥が深かったりして・・・・・・・・。
   (いや、ゲーム専用ルールがあるだけのことなのですけれどね。)



「しりとり」に攻略方法・・・も、ないもんですが、このゲームでは、専用のルールがあります。一応注意点をチェックしておくといいと思います。


前もって「ん」を消す
データに「ん」で終わる言葉が入っていると、しりとりの場合、どうしても不利です。特に選択肢不可の「コンボねらい」がきつい。自爆してしまったら、笑えません。
「職員室」で、あらかじめ入力してある「言葉」をチェックし、「ん」で終わるものを削除しておきましょう。
特に、前作のデータを読み込んだ人の場合、前作は「しりとり」のことを主目的にしたゲームでなかったため、意外に「ん」で終わる言葉が多く入れたままになっているかもしれません。

もちろん、「しりとり」の勝敗にこだわらないのであれば、「ん」で終わる言葉がたくさんデータに入っていても、まったく問題ありません。
というか、「ん」を完全に除いてしまおうとすると、通常の会話の楽しみは、そこなわれてしまうだろうと思います。世の中、「ん」で終わる「言葉」というのは、予想以上に多数存在しているみたいなんですよ。笑


覚えさせる「言葉」は、多い方がよい
あたりまえの話ですが、問題は、その質。
同じ人が言葉を教えようとすると、どうしても、同じ文字からスタートする「言葉」に偏りがちです。
これは本人のクセも原因なのでしょうが、そもそも、世の中、どの文字からスタートするかによって、単語の数がかなり違っています。ためしに、国語辞書を思い出してみてください。あ行、か行・・・・わ行、それぞれが占めるページ数って、だいぶ違いがあるでしょ?英和辞典ならば、Sばっかりだ。苦笑
自然と、教える「言葉」の数も、アンバランスになっちゃうわけですよ。
この状態は、「しりとり」では不利です。
「ぬから始まる言葉が、ないっ!」
ということにならないように、しておく必要があります。

濁音から始まる言葉。ぱぴぷぺぽで始まる言葉。らりるれろで始まる言葉は、意識して多数入力しておくのがいいでしょう。
最後が「を」で終わる言葉は、「お」のスタートとされます。

「分野」も偏りがちです。できるだけ、いろんな種類の言葉を覚えさせましょう。
同じ分野の言葉が多ければ、コスプレを利用して「攻撃力UP」などをねらえますが、逆に何度も連続して「カウンター」をくらってしまう可能性もあります。
ばらしておくことを、おすすめします。


コスプレは積極的に利用
「星マーク」を入手して「購買部」でゲットするコスプレは、後半たいへんに重要になります。
コスプレは、とりあえず1種類1着ずつあればいいので、新しいものは、どんどん入手できるようがんばりましょう。
○○○○の言葉で回復・・・をねらうより、XXXXの言葉で攻撃力UPもしくは、▼▼▼▼の言葉を反射のコスのほうが、利用価値が高いように感じました。

守っているくらいなら、攻撃せよ!・・・・・・ですね。
そういう戦略は、おまえ専用だ・・・という、つっこみは無しということで・・・。

「ピポザル」のコス(注↓)は、購買部には並びませんので、11月の対戦は、ぜひ勝利し、ゲットしてください。

基本は3単語攻撃
「言葉」1つで攻撃しても、あまりダメージがとれません。
基本はコンボねらいです。
もちろん、1つめ、2つ目で、相手チームが答えにくそうな「語尾」の文字の言葉が出てくれば、それを利用すればいいです。




・・・・・・というわけで、しばし「しりとり」に燃えまして、コスプレを集めまくりました。
とっても、あやしいです。笑

もちろん、お友達といっしょに、「しりとり」で遊ぶ場合には、自爆するのもご愛嬌。
「ん」で終わる「言葉」の削除は、しないほうが楽しいのかもしれません。


この、ゲーム内イベント相手チームとして登場した中で、私が最も気に入ったのが、「忍者チーム」。
いかにもありがちな、忍者装束を着たクロネコさん3匹のチームです。
なんか、入力されている「言葉」が時代劇かかっていたり、歴史っぽかったりします。

「と」・・・、とで始まる言葉。
豊臣秀吉!
      おぉっ、やるな。
「し」のコンボ。
島津義弘!!
      うそっ!そんな単語まで入っているのか?!
      ふむ、最近コーエーの「戦国無双2」にも登場しているしなぁ・・・

バコ〜ン!!

      大ダメージくらってしまいました。


そうかと思うと、

「お」・・・おで始まる言葉。
お役人!
       おバカさん!!!

ドカ〜ン!!

自爆。


わざわざ「役人」に「お」がついているあたりが、歴史に強い忍者チームなんでしょうか?
強敵ですが、どうしても、憎めないチームです。


                                     もどります


注:ピポザルのコス
この夏に発売予定の「サルゲッチュ・シリーズ」最新作には、どこでもいっしょのポケピがゲスト出演することになっているようです。
なんでも、ピポザルに占領された某町に、逃げ遅れた人(?)が救出を待っている。
助けに行ってあげなくては!!
・・・・・・・この、逃げ遅れがポケピみたいなんですよ。
これ、逃げ遅れの原因を作ったのは、絶対トロだと思ってしまうんですが、どうなんでしょうね。

このゲーム・ソフトに先んじて、今回の「どこでもいっしょ レッツ学校」には、しりとり挑戦チームとしてピポザルがゲスト出演しているのです。
彼らが挑戦してくるのは、11月。
強敵です。

しかし・・・・・

このチーム、どこからどう見ても「ピポザル」なのですが、実は、「しりとり」に勝利すると、非売品の「ピポザル」コスプレ衣装を残していくことになっているのです。

「ピポザル」って・・・・・・サルだよね?

てことは、なにかい?
あの「ピポザル」って、完全コスプレした、例のくろねこタイプ3人組だった・・・・・というオチがついていたりするんだろうか?
それとも、わざわざ、コスプレ衣装持参でやってきた「ピポザル」そのものチームだったんだろうか?

エンディングまで見ても、この謎は解明されませんでした。

                                      もどります



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