落書きがいっぱい
我が家には攻略本の類がたくさんあります。
TVゲームの初期の時代に発売された攻略本は、現在のものに比較してページ数もあまりなく、説明も不十分なことが多かったです。それで、自分なりのメモを書き込むことを頻繁にしてしまいました。落書きだらけということですね。
しかし最近のように、攻略本というと横からささえておかなくても自力で立ってしまいそうなくらいに「分厚く」なってしまっても・・・この落書きが一向になくならないのです。
今更、攻略について書き込む必要はなくなっていても、
攻略以外のことが書き込んであ
る。
落書きのための落書きですね。
たいてい内容は、ボケとつっこみ。攻略としては、まったく役に立たないような書き込みだらけです。
それでも、しばらくたってから見ると、プレイ当時のことが思い出されて、ちょっと懐かしかったりします。
半年前に引越しをして、以前の攻略本を多数まとめて箱詰めにしましたので、私のそばには「攻略本の箱」があります。
パラパラ開いてみたら、プレイした人ならニヤリとするような書き込みがいくつもあったので、紹介してみようと思います。
(なんで、当時こんなことを書いたのか、さっぱりわからないメモもあったりするのが1番おもしろい)
紹介するのは、ファイナルファンタジーVIII アルティマニア (DigCube 1999年3月発行)の中に私が書き込んだ落書きです。
ボケとツッコミが主ですから、冗談が通じない方、特定のキャラクターに純粋な思い入れがある方は、不快な思いをされるといけません。
ここで、もどられることをおすすめします
。
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おや、ボケとツッコミOKなんですね。
では、
ワールド・マップ
の書き込みから・・・
海洋探査人工島
:
最初に入る時には、ぜひゼル君を連れて行こう。
たぶん、
ず〜っとヒマをもてあましていたヘソまがりバハムート
君と禅問答もどきをやらかす島。
vs バハムート
vs アルテマウェポン
GFとカードとプレイヤーの名誉をかけて ガンバレ!!
(よほど、カード集めにこだわっていた周に書いたのかもしれませんねぇ)
セントラ遺跡
:
最初、なんだろうネェここ?くらいの気持ちで入って、敵は強いし、クエストは解けないし、とりあえず1度でようか?・・・と思うと、
オーディーンにしかられるという理不尽な場所
。
フィッシャーマンズ・ホライズン
:
イベントでしか歩けない長い鉄橋。ちょっと残念。いつでも歩けたらいいのに。
サボテンダーアイランド
:
vs ジャボテンダー & AP20の荒稼ぎ場
アバンダン平原の一角
:
脱出ポッド回収現場。行っても目には見えないが、ちゃんと画面が切り替わる。
(ピエットさんがいる)Disk4なら、カードクイーン。
ホーリーグローリー岬
:
アダマンタイマイ
産卵用?
上陸海岸
オーベール湖
:
へんな生き物住んでいる湖。敵ではないが・・・あんた何者?
(正体はナマズだそうですが、しゃべるナマズ・・・ですか)
天国に1番近い島
:
地獄に1番近い島
:
モンスターはLv.100
(たぶん、他に書く気分になることは、いっさいなかったんでしょうね)
キャラクター紹介のページの落書き
スコール・レオンハート
:
このゲームにおいて、ラストバトルはアルティミシアが対戦順序を決定する。選ばれる3人が戦闘不能になって復活が遅れると戦線離脱とみなされ残りの3人のうちから1人ずつ入れ替わることになる。だから、パーティがきわめて強力なメンバーである場合、
ラストバトルだというのに、主人公もヒロインも出番がない
・・という可能性がありうるのだ。50〜60時間もプレイしてきて、俺はいったい何だったのか・・という結末をむかえなければよいのだがねぇ。
今回は主役17歳。若い!でも、アツアツのラブシーン有り。リードしているのは、ヒロインのほうだけど・・・
こいつ、かなり
おくて
だったりするかも・・・
いくら若くても、チビちゃんズにはかなわない。ドールの町で、かくれんぼしている少女から「
おじちゃん
」と呼ばれショックをうける。歳のわりに幼いクラウド君よりずっと若いのに「オジさん」。あわれである。
「勝手に苦労してくれ」パーティ分けでアーヴァインにリノアとセルフィを独占されてつぶやいたセリフ。むろん女の子をおこらせてしまう。そして「俺は、そんなにひどいこと言ったか?まったく・・・女の子はわからないな」ときちゃ、すくいようがないぞ、オイ。
せっかく、かわいこちゃんからデートにさそわれたのに、トレーニングセンターに案内して、いっしょに訓練するか?とぬかす天然ボケの男。こんなんでも主役はモテるんだからズルイ。
「いや、きっとこれはGFのせいだ。それで忘れてしまったんだ」
思い出のセリフを忘れているとリノアに追い詰められ・・・という本文への落書き。
シュメルケ×2からリノアを救出した時のセリフ「俺からはなれるな」のこと。
悪いが、私も1周目の時は、どのセリフか思い出せなかったんだ。
かけっこは苦手なようだな。少なくともセルフィやゼル、サイファよりは遅いようだ。いや、ゼルたちの方が異常に速いのか?
母親似なんだそうである。「父に似なくてよかったな」なんだそうである。
アーヴァインの言うように、もっと笑ったらモテルであろう。エンディングで1度だけ見せる笑顔は絶品。もっとも、そうなったら今度はリノアの方が気が気じゃなかったりして・・・
リノア・ハーティリー
:
あの細腕に
手乗り犬
アンジェロを乗せてバトルするお姉さん。
他にもいろいろ服を持っているようなので、せめて戦闘にむいた形のものに着替えればいいのにと思ってしまうのは、私だけ?
はしごの昇り降りなんか、気になって気になって・・・
意中の彼をデートにさそったら、トレーニングセンターに連れて行かれて目が点になるヒロイン。それでも懲りずにリードするのは、自分でなくちゃ!と思ったのか?ラグナロクでハデなラブシーンをみせびらかしてくれる熱血レディである。
とくに"
腹パンチ
"リアクションは必見・・・という本文への書き込み:
リノアがミサイル基地チームで「死ぬかと思った時、あなたに会いたいと思った」というセリフの後にスコールが「俺も会いたかった」を選ぶとみられます。
「今の、うれしい!ウソでもうれしい!」
このセリフとともに"腹パンチ"スコールにもろにきまって、彼がかなりメゲる。
ダンスは上手いが、プラモの色塗りはへたであるらしい。
キスティス・トゥリープ
:
ファンクラブの会員は、男女ともにいることから、実は広く慕われている女性。ムチの使い手で「女王様とおよび!!」とでも叫んだら、多くの生徒は喜んじゃうことだろう。ただし、重兵器も楽々扱うし、青魔法ときたら異様としかいえないコアイお方でもある。
けっこうヒールの高い靴を愛用しているらしく、並んで立つと時としてスコールより背が高い。Gガーデンでアーヴァインにいぢわるされて、ヤケ半分にスコールと腕を組むシーンなぞ、完全にお姉さまと子分。
半人前の教官と言われるけれど、たぶん悪いのは生徒約2名のせいじゃないんだろうか?!その後も悪ガキ共のはめはずしに苦労させられるストッパー役。
「どうしたらトゥリープ様と仲良くできるんだろう」(ファンクラブ会員のセリフ)に対する書き込み:
こんなセリフをはいているうちは、絶対彼女にふりむいてはもらえないだろうよ。
ゼル・ディン
:
出身地バラムでは、だれもが悪ガキ時代を知っているため、人気はあるがいいたい放題言われもする。力強さには定評があるが、知恵と冷静な判断力については、まるでダメだと思われているらしい。
「知識豊富」と「知恵が働く」ということが、直結しないことだと、よくわかってしまう人物。
最初アーヴァインとハデにぶつかることになるが、ネタがわれてからは、おそらくとてもウマが合いそうなコンビになりそう。熱血タイプなくせに、妙なところで知識豊富。どうでもいいようなイベントのからみが実に多い。
セルフィ・ティルミット
:
転校初日に遅刻して、廊下で主人公をぶつかってコケる。しっかり
お約束なスタート
だが、お相手はぶつかった人じゃないんだよなぁ。
少々の高さなら飛び降りるのが好き。電波塔でのCG登場シーンでもおもいっきりコケて落ちてきてからメゲずにウィンクしてくれる。
「君(スコール)って、命令されないと動けないタイプ?」対面早々するどかったりする。
「デリング大統領の乗る列車がわかったのだ」
「それを、ロケットランチャーで破壊するのネ」
・・・いくらなんでも、やらないって・・・
「この子(ムンバ)の皮をべりべりっとはいで着ていくっていうのはどう?」
「冗談よ」
あんたなら・・・やりかねんよ〜
ジョークがジョークですまない人。
まわりの誰もがあわてて止めるところをみると、たぶん画面で出てこないところで、かなりイロイロやらかしていると思われるヤバイおじょうさんかも。
アーヴァイン・キニアス
:
やっかいもんのイベントキャラ?!実は謎解き用のキーパーソン。
優男風にされたせいか、魔法使用時の表情が妙に色っぽい。神経質なくせに、とんでもないところで1本スポーンとぬけている兄ちゃんである。
コンサートの場所取りに「
エッチな本
」を使ってスコールを閉口させるナイスなおせっかいヤロウ。なんとなく、コンサートではギターをひかせたくなるスタイルをしている。
「でも・・・・・あんたは何野郎なんだい?」
このセリフを聞いている人は、後日マッチョタイプの男から「アーヴァインの兄貴」と呼ばれることになる。
プレイヤーしだいでバスケットの腕が変化する。
「ふるえていないのか」byスコール
「わすれてくれよ〜」
や〜い、気にしている、気にしている。
ラグナ・レウァール
:
ガルバディア軍には、彼の
始末書
がさぞかしいっぱい残っているんだろうなぁ。エスタでは大丈夫なんだろうか?よほど、まわりのスタッフがすぐれものでないとヤバイぞ、あの国。
旅費かせぎのため、ティンマニのジャーナリストもどきをやりながら、エルオーネを捜し求める旅の途中も、銃はともかくポケットに
手榴弾
を入れているというアブないオジさん。
救国のヒーローであり、国家元首であるはずなのに、まわりの公務員はおろか、ボディガードとおぼしき2人からもズイブンな扱いをうけている人。さすが、こういうのを大統領に選ぶ国だけあって、エスタって全体が変!!
「あなたが音楽聞くなんて思わなかったもの」byレイン
そうか〜?カラオケ(あったらだが)行ったらマイクをはなさんタイプに見えるが・・・
「女性の前でも自然体でカッコつけない」という本文に対しての書き込み:
男性の前じゃカッコつける人。でも相手には、しっかり読まれちゃっていて、つっこみをくらうのだ。
キロス・シーゲル
:
自分等の隊長をけしかけて、あこがれの女性にアタックさせておいて、その失敗する様を笑いころげて見ている部下の1人。1回目〜3回目までの接続ではレベルの低さがもろにでてしまうので実力が出し切れない。4回目でドラゴンの着ぐるみを着てノシノシ歩くことになるはずが、本物が出てきてしまって・・・この時は接続者を選べるので、いかにすばしっこくて、いい兵士だったかやっとわかる。
しかし、この時さんざオチョクられるルブルムドラゴンに後々しっかり苦労させられることになろうとは・・・
「変な服のおじさん」いや、子供のみならず、エスタではスコールからも変な服だと言われるがいっこうに動じないヤツなのだ。
ウォード・ザバック
:
1回目に彼に接続するのはセルフィであるために、なんともひよわでHPが低く、力もない大男になってしまう不運な人。
サイファー・アルマシー
:
大人になりたくなかった少年。子供のままではいたくなかった少年。
「良くも悪くも自分が選んだ道」ラグナとアーヴァインによって告げられる作品のテーマの1つを選びそこなった男。
最大の問題は、まちがいに気づきながら、せっかくやりなおすためのチャンスを友人に与えられたのに、それをつかもうとしなかったことなのか?
まぁ、若いんだから、まだ先がいっぱいあるさ。
イデア
:
妙にカードゲームが強かったりするんだよ。
いいカード持ってるし・・・
美人は歳とっても、謎の若さがあるっていう代表みたいな人。本当はいったいいくつなのだろう??
シド・クレイマー
:
サイファーのカードを取るんなら、初任務の直前。「早く行けってば」と言いたいところだろうに、つきあってカードゲームをしてくれるいい人です。
いい人なんだよなぁ。だから、あんな美人、手に入れられたんだろうなぁ。
こちらさんもカードゲームが強い。イデアとのきっかけもゲームだったりして・・・
雷神
:
ゼルと2人で、あやしげな童話を愛読書にしている。借りた本はちゃんと期日に返してほしいものだ。友人にするとしたら、最高クラスの男。でも、なぜかこのストーリーではむくわれない。
風神
:
基本的に「いい娘」である。パートナーとしては一生もんのスグレものなのに、なぜかこのストーリィではろくな目にあわない。
レイン
:
きっとA型だ。
画面でUPがないのが残念だが、たぶんかなりな美人。(息子があれだから)
エンディングの回想シーンはステキ。
エルオーネ
:
やるか?!ここで!!と言われようと、他にチャンスがないから、とんでもない場所でカードゲームをすることになるお姉さま。
アンジェロ
:
レインもエルオーネもジュリアもないのに、なぜかレアカードになっている犬。カードの位置からいって、乱入型GF扱いのようだ。
鼻の上にワンちゃん用ビスケットをのせられると、きようにヒョイと投げ上げてパクリと食べる楽しい犬。見たい人はインビジブルムーンを覚えさせよう。
エンディングでは風紀委員の目を盗んでちゃっかりガーデン内をウロついている。
うわぁ、きりがない。もどります
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