ポケモン秋の新作


いよいよ「ポケットモンスター・ダイヤモンド、パール」関係の情報がでまわりはじめましたね。
毎日のように利用している近所のスーパーマーケットの3Fに玩具コーナーがあり、そこにゲーム関係のCMビデオを流すためのTVが置かれています。
画面が大きくてきれいなので、ついついジックリ見入っていたら、ちいちゃなお子様から
「なにやってるんだ、この大人?」
という感じの冷た〜い視線をあびせられてしまいました。

公式ポスターには、8月11日予約開始・・・・・とか、書かれているのですが、個人店ではすでに予約承り中の文字がでかでかと出ていたりして、ちょっと笑えます。




赤・緑時代の「カントー」、金・銀時代の「ジョウト」が関東、近畿地方をモデルにした舞台であったため、以後ポケモン関係の新作が登場するたびに、今度はどこがモデルなんだろう・・・と、攻略には直接関係のなさそうなところでワクワクしていたりする私です。

ルビー・サファイア・エメラルドの舞台が90度回転させた九州地方であったのは、面白かったなぁ。
種子島の宇宙開発基地にあたる場所もあったため、ゲームの発売直後に
「実は、ロケットの打ち上げ回数でなにかが起きる?!」
という、実態のないうわさが飛び交い、それが根も葉もない「がせネタ」であることを確認するのに苦労したりしました。

で、今度はなんですか。
「シンオウ」地方という話を聞いていたので、信州とか奥羽を連想していたんですけれど・・・・・違ったんですか。
モデルは北海道地方ということですね。(どこが、シンオウ?)
いや、北海道どころか、あの宣伝ビデオを見る限り樺太にも行っちゃえるわけ?笑

北海道は、夫の出身地なのですが、場所は函館。
どうも、今回南の端っこの函館は、およびじゃないみたい。ちょっと残念です。




時間をつかさどるポケモン
空間をつかさどるポケモン

・・・・・・なぁんか、すごそうな映像が見られるのですが・・・・・・・

ポケモン関係で「時間」に関係しそうな技というと、とりあえず「未来予知」「ほろびのうた」くらいしか思いあたるものがなかったんですね、私。しかも、自分では使い勝手が悪く、ほぼ利用していない技だったりする。苦笑
「空間」に関係する技・・・・・と言われても、こっちはまったくわからないよ!?
つうか、たいてい「空間」に関係する技ばっかりとも言える。

新作なので、いままでに登場しなかった技や特性などもいっぱい追加されているみたいですから、どんなことになるのか期待しながら待つことにしましょう。

これで、結局「ドラゴンクロー」でひっぱたいて、火炎放射と地震でせめるポケモンだったら・・・・・泣くからね、私。
(なんか、金属っぽいドラゴンに見えてしまったのです。あの宣伝の映像。)




かわいい系ポケモンの紹介もありました。
かわいいのは、ほぼ無条件に好きだよ♪

あの、水色のリスみたいなポケモンは、今回の電気系新アイドルなのかな?
ピカチュウみたいな、ほっぺの「電気袋?」もあるみたいだし。
でも、全体の配色が水ポケモンを連想してしまって、気になってしかたがありません。
やっぱし、電気系は「黄色」でなくちゃ!
・・・・・・・・・・・・・・。
だけど、考えてみたら、モココはピンクだったし、プラスル・マイナンも黄色じゃないな(身体は象牙色?耳とかの色がイメージとして残ってしまうデザインですね)。ラクライなんか緑色だったじゃん!ビリリダマとマルマインは赤・白だ。
なぁんだ、電気は黄色って、ピカチュウのイメージが強いだけなのかな、私。
(いや、エレブー、デンリュウ、ライコウ・・・・・やっぱし、黄色だって!!)

最初、うっかり水色リスの名前を「チリス」と読んでしまいまして・・・・・私、生物屋ですから。ほら、電気なら、パチパチであっても不思議はないでしょ?
で、
「そんな細菌関係の名前もちだして、ど〜する?!」
とびっくりこいたんですが、「チリス」だったんですね。
安心しました。




ポケモンの新作が登場すると、技の名前などに思い切り笑えるものがまじっていて、楽しいです。
かつては、「いちゃもん」とか「やつあたり」に大笑いしたのですが、今回もなかなかいいですね。

「さしおさえ」
あぁ、持っているアイテム使用に関する技ですか。すごいネーミングですね。
威力とは別の意味で、あんまり使われる状況になりたくない技かもしれません。
(年少のポケモン・ファンには、わかるんだろうか?)

「なやみのタネ」
特性を「ふみん」にする・・・・・・なるほど、悩みが深かったら、ゆっくり眠っていられるもんじゃないってことですか。なんか、深刻そうな名前です。

「ちどりあし」(特性)
混乱した場合、相手の攻撃を回避する可能性が高くなるようです。
なんかもう、笑うしかありません。
我が家にその特性を持っていそうな「人間」が約1名いたりしますよ。




あの広告映像から考えると、WiFi通信ができる環境にあれば、遠くはなれた場所にいるポケモン・ファンともバトルとか、いろいろ通信ができることになるんでしょうか。
かつて、金・銀・クリスタル時代に携帯電話と専用モデムを利用して、遠くのプレイヤーと息子がバトルに熱中していたことを思い出します。
あの時は、携帯の電話料金がうわぁっ!てくらいに高くなっちゃって・・・・・でも、楽しそうな息子を見ていると、間違っても「やめろ」とは、言えませんでした。
あれが、進化した形でできるようになったら、これは、楽しみです。
私は、ポケモン・バトルがへたっぴですが、遠くの友人と通信でバトルとかできるとなったら・・・・やってみたいですね。
ポケモン交換もできるのかな?だったらよけいにやってみたい!
(特にあの人とか、この人とか・・・・・勝手に通信相手を物色していたりして)




夏のポケモン映画の前売りチケットと、ポケモンレンジャーで「マナフィのタマゴ」を苦労して入手してありますから、この秋は、とても楽しみです。


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