ルールはあるけれど、ルール無用

                              マリオバスケ 3on3


息子と娘は小・中学校時代バスケットボール部の体験者です。当然私より、バスケのルールには詳しいことになります。
取り扱い説明書を見ながら・・・
「緑の甲羅とか、ぶつけられるみたいだ。」
と言ったら、
「ファウルは、ないのかっ!!」
と、びっくり。

パネルからアイテムが出現して、それを拾ったり投げたりできる・・・という時点で、ファウルなんてない世界なんでしょうねぇ。

あ、一応「ダブルドリブル」はできないことになっているか。

バナナの皮だの、赤と緑のこうらだの、爆弾だの、毒キノコだの、まぁ、いろんなアイテムが出てくること出てくること。
それを利用するのが、勝利への道!
相手も使ってくるのだから、先手を取って使うのが上手いプレイヤーってことです。

つまりは、あれだ。
やったもン勝ち

マリオ・カートでもそうでしたが、この種のゲームって「ゲーム用のルール」はあるけれど、本来の「バスケットボールのルール」は、なんならまったく知らなくてもいいってことみたいですね。




マリオの名前がタイトルなのですが、製作は任天堂とSQUARE ENIX。

条件をクリアすると、FF関係のキャラも登場してくるらしい。

息子はパッケージの裏に載っていた、ボールで玉乗りをするモーグリのイラストを見て
「こいつが、かわいい!」
と、気に入った様子。

娘は
「チョコボも出るのか?」
と聞いてきますが・・・・・・え〜っと・・・・・・いくらなんでも、手のないキャラクターは無理なんじゃありませんか?
いや、あのクエェェ〜ッと鳴く鳥さんなら、意外と強靭な翼でボールの1つや2つ、扱ってみせるのかもしれません。
チョコボの売り!は健脚。バスケに「脚」は反則ですが・・・・・もともと「やったもン勝ち」ルールですしねぇ。
いや、やはりどこかの「サッカー」ゲームかなんかで、ゲスト出演してもらったほうがいいかな。

(最近、いろんなゲームに別会社のキャラがやたらとゲスト出演する時代になってきましたので、うっかりしたことが言えなくなっちゃったんですよ。うそみたいなことが、本当にあったりしますから・・・・・)

サボテンダーは登場するらしいのですが、娘の意見としては、
「ボールがトゲトゲ針のせいで壊れるのとちがうか?!」
       そういう心配は、せんでもいいのではなかろうか・・・・・

まぁ、なんだ、本家のFFシリーズでは、脅威のダメージ固定技「針千本」の元になる「サボテンの針」ですからねぇ。
うっかり刺さって、穴あいたら困るよね。
きっと、ゲームで使用される「ボール」は、スーパー・ウルトラ・ミラクル・ハイパーなんたらかんたらなボールなんでしょう。





猛暑の季節で、クーラーなしの私の部屋だと、頭を使うゲームは、今、お手上げ状態です。

理屈ぬきで楽しんでしまえるゲーム・・・・・ってことで買ってみたのですが、うん、夏休みむきのゲームですね。
少々、環境が暑くても、こういうのならいいかな。笑

私、手作業は不得手ですから、いったいどこまで進めるものか保障の限りではありませんけれど。




タッチペン使用で、画面をたたいたり、スライドさせたりしまくっていると、隣で見ていた息子が
「画面がきずついたりしないのか?」
と聞いてきます。

それはもうねぇ・・・・・ポケモンレンジャーのタッチペン「くるくるグルグル作業」をする時に、とっくの昔、不安になっていまして・・・・・・画面保護用のフィルムを貼り付けてあるんですよ。
ポケモンレンジャーを私より先にプレイしていた人から、薦められたんです。

この「貼り付けた」保護フィルムを見ると、けっこう、こすりまくった跡が見えます。
かなりダメージを与えているんじゃないかなぁ。
気のせいか、最近玩具売り場のDSの場所に、保護フィルムの種類や数が増えてきたように思います。けっこう値段がするものなのにね。
皆さん、やっぱり不安になるのでしょうか?




とりあえず、操作方法の練習を終了して、最初のゲームをプレイしてみました。
最初ですから、相手チームは、ほぼ、つったっているだけ。
「練習」したことが試合でちゃんとできるかどうか確認するためのようなゲーム展開です。

その結果・・・・・524対32とかで終了しました。

・・・・・・・・・もう、バスケットボールどころか、どんなスポーツの得点数でもなかったみたいです。汗


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